モモの助は何者!?|ズニーシャの主にして世界を夜明けに導く者?
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この記事ではワンピース1040話以降の考察として、モモの助は一体何者なのか?ということについてを、モモの助の役割なども含めて、
- モモの助は何者!?|第1040話のモモの助のセリフについて
- モモの助は何者!?|ジョイボーイの仲間だった
- モモの助は何者!?|モモの助は、光月家は何者?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
モモの助は何者!?|第1040話のモモの助のセリフについて
モモの助は何者なのか!?〜ズニーシャの主にして世界を夜明けに導く者?〜
ONE PIECE第1040話では、モモの助がヤマトに『ズニーシャが近くに来ている』と伝えるシーンが描かれ、モモの助はズニーシャが何者かであるか知ったようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
第1040話のモモの助のセリフについて
第1040話、キッド&ローによって四皇ビッグ・マムが倒された直後、鬼ヶ島を引っ張っているモモの助が、リンリンが通過した際に爆発により崩壊した鬼ヶ島底部に顔を覗かせ、そこにいたヤマトが無事であると確認するとすぐに、ヤマトに対して『ズニーシャがすぐ近くに来ている』と伝えます。
ヤマトは『おでん漫遊記』に書かれていた象の事だね、と返します。
モモの助は『いかにも!!』と答え、続けて
『800年前に罪を犯した、ジョイボーイの仲間でござる!!』
と口にし、第1040話は終わりとなっていますが、モモの助はヤマトにどうしてもそれを伝えたかったような雰囲気です。
ヤマトは『おでん漫遊記』を20年もの間バイブルとしてきたようですから、おそらく、その一言一句は暗記しているようなレベルでしょうし、書かれてある内容の意味を全て理解できてはいないでしょうが、登場する人物やそれに関する物事や土地などは全て頭に入っているでしょう。
当然、ズニーシャについての記述もあり、ヤマトはそれによりズニーシャという国を背負う途方もない巨大な象がいるといるという事や、光月家とミンク族が兄弟分である事の理由や意味についても知っていたようですが、第1040話のやり取りからすると、漫遊記にはズニーシャについての情報は充実していなかったのかも知れません。
モモの助も同じ『おでん漫遊記』を読んでいる事から、知り得る情報は同じだったはずですが、モモの助はすでにズニーシャに会っており、コミュニケーションもとっていました。
あの際、モモの助は『象は大昔に罪を犯し今は歩く事しか許されていない』とだけ口にしていましたが、あの時すでにズニーシャの正体は知っていたが、言っていた事の意味がわからなかったのかも…?
もしかしたら『おでん漫遊記』を読んだ後である今、ズニーシャが言っていた事が全て理解できたという事かも知れませんね!
しかしズニーシャが『ジョイボーイの仲間』だったというのは、衝撃の新事実ですね!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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