呪術廻戦ネタバレ考察|黒沐死の魔剣・爛生刀(らんしょうとう)に乙骨が余裕の勝利

マンガ

乙骨憂太がドルゥヴ・ラクダワラを瞬殺したことで黒沐死登場。

呪術廻戦174話にて乙骨憂太を捕食対象とみなした黒沐死です。

持ち出した魔剣と呼ばれる装備。

呪術廻戦174話 黒沐死の持つ魔剣・爛生刀(らんしょうとう)

呪術廻戦174話/芥見下々先生/集英社
黒沐死の持つ魔剣・爛生刀(らんしょうとう)

その名も「爛生刀(らんしょうとう)」というものです。

魔剣なる装備がそもそも初登場になりますが、異能であり現代最強の呪術師の乙骨憂太

映画でも大好評な上でに史上稀に見る大ヒットを記録したあたりも考慮した圧倒的強さを見せて欲しいのが読者の願いではないでしょうか。

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黒沐死の爛生刀の能力

黒沐死が取り出した爛生刀(らんしょうとう)は「生と死を交雑する魔剣」と記されました。

一体何のことか不明。

ただ登録済である特級呪霊でゴキブリ一匹一匹に呪力を宿らせている存在

乙骨も集団で襲ってきたときの力の強さは感じ取っていました。

そんな黒沐死が取り出した魔剣。

流石に当たれば即時絶命とかって感じの技ではないと思いますが、特殊な装備であるのは間違いありません

見る限り刃ではなく目か口か何かを吸い取りそうな穴が上に五つと下に一つ取り付いています。

命を刈り取るもので相手の呪力を吸い上げて強くなるような性質のものかもしれません。

ゴキブリというのは人間に対して、言ってみれば高速で逃げながら一か八かの命を賭した戦いを挑んでいる気もします。

よって黒沐死の扱うゴキブリの命を使っての攻撃になるのかもしれません。

命の重みで強化される魔剣です。

乙骨憂太の強さとは

刀のみで叩き殺す

さて乙骨憂太ですが、黒沐死を見てかなり冷静な表情

本編の乙骨憂太は呪術廻戦0の時の乙骨とは一味違う冷静で冷酷な一面もしっかりと兼ね備えています。

羂索を殺すことを誓っていて、しかも自ら400ポイントの獲得を目指す乙骨憂太です。

こんなゴキブリ野郎に苦戦している場合でもないでしょう。

ドルゥヴ・ラクダワラを瞬殺したように、黒沐死に2話以上はかけずに瞬殺するものと思われます。

まさにゴキブリの叩き殺しではないでしょうか。

そうなると乙骨憂太が刀で魔剣を止めている隙きをついてリカちゃんの一撃でクチャっとやっちゃう可能性もありそうです。

映画館で0.5巻が手に入らなかった方はAmazonでも売出している方がいるので確認してみるといいです。

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乙骨憂太が考える追加ルール

乙骨憂太が考えた追加のルール。

  1. 連絡手段の確立
  2. 結界の出入り

結界の出入りはそれなりに自由なのかと思っていましたが、勘違いしていました。

となれば完全に膠着して誰もいなくなっているような結界はレジィの言う通り全く動かない状態になるってことでしょう。

そうなるとポイントの移動も起こせずに死亡してしまうことになりそうです。

呪術廻戦143話 死滅回游のルール

呪術廻戦143話/芥見下々先生/集英社
死滅回游のルール

改めてよく見るとかなり厄介なルールが作られているのがわかります。

乙骨憂太としては「現状の把握」を考えて「連絡手段の確立」を最優先にするかもしれません。

五条悟の封印の解除いつになるか

乙骨憂太はポイント移動を知らない

見る限りは乙骨憂太が相手にポイントの移動を促している感じはありませんでした。

まだコガネがその発表を行っていないのかもしれません。

だとすれば時系列的に見ればこの黒沐死を倒そうとしている時はまだ虎杖や伏黒恵は秤金次への交渉を行っている時だった可能性もありそうです。

乙骨憂太からすれば皆との連絡は重要事項なので最初の100ポイントで連絡を取るを選びそうです。

そして黒沐死を抹殺した後で烏鷲亨子や石流龍との戦い前に「ポイントの移動」という連絡が入るのではないでしょうか。

そうなれば二人からポイントの受け渡しを行って「結界からの出入り」を指定して乙骨憂太編は終了になる気がします。

だとすれば、まだ数話の中で乙骨憂太の勇姿が見れるかもしれません。

映画効果によって今や虎杖たちよりも人気を博している可能性すら出ている乙骨憂太です。

呪術廻戦ファンとしてはなるべく乙骨憂太の強さを噛み締めたいところではないでしょうか。

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Source: マンガ好き.com

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