東京卍リベンジャーズ110話のネタバレを掲載しています。110話では、タケミチがヒナタと初詣にやって来ていた。東卍メンバーも来ており、みんなで新年を迎えていく。東京卍リベンジャーズ110話の内容を知りたい方はご覧ください。
東京卍リベンジャーズ110話のネタバレ
初詣
2005年12月31日。タケミチとヒナタは初詣に来ていた。
そこに、三ツ谷、八戒、柚葉が声をかけてくる。
タケミチは三ツ谷の妹のルナとマナに気づく。
タケミチが「いくつー?」と絡みにいくが、ルナとマナは「子供扱いすんなよ、アホ面」と返し、「美人好きー」とヒナタに抱きついていく。
ヒナタが「柚葉ちゃんも八戒君ももう怪我平気?」と聞くと、柚葉は「うん、完治」「ね、八戒」と答え、女性が苦手な八戒は相変わらずつーんとしていた。
ルナとマナが「お姉ちゃん手ぇ繋いで」とヒナタに言うと、タケミチが「コラコラ、オレのヒナだぞ」とキレ、三ツ谷は「オマエよくそんな恥ずかしい台詞声荒げて言えんな?」と引いていた。
柚葉が三ツ谷をじーっと見ているのに気づき、八戒が「そっかぁ、姉ちゃん」「そりゃあ惚れるよな」「クリスマスめっちゃかっこよかったもんな」と声をかけると、柚葉「ウン」「大寿がさ、一昨日家出てく時にこう言ってた」と話していく。
大寿は「オレは八戒を強く育てたかった」「弱ぇアイツにイラついてた」「花垣武道は何者だ?」「オレには変えれなかった八戒をアイツは変えた」「もうこの家にオレは必要ねぇ」「改心するつもりはねぇ」「でも、暴力が全てじゃねぇ事は認める」「お別れだ、柚葉」「せいせいすんだろ」と言いながら家を出ていった。
柚葉が「アイツは結局、オマエと兄貴二人を変えた」「アタシはそんな花垣武道が」と頬を赤らめると、八戒は「え?」「ちょ、ちょっと待ってよ姉ちゃん」「タカちゃんにホの字じゃねぇの?」とまさかの答えに驚くが、柚葉は「ん?三ツ谷?」「兄弟にしか見えない、坊主だし」と返す。
八戒が「えぇ!!?」「姉ちゃん、タケミっちに恋してんの!?」と驚愕すると、柚葉は「バカ違ぇよ、そういんじゃねぇよ」「一方的な想いは罪じゃねぇだろ」と返した。
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ハッピーニューイヤー
ヒナタが絵馬に気づくと、タケミチは「お、書こうよ書こうよ」とみんなで絵馬を書くことになった。
タケミチが絵馬を書き終えるとヒナタが「なんて書いたの?」と聞いてくるが、タケミチは「ヒナ、えっとホラ」「人に見せたら叶わなくなるっていうじゃん!?」と焦って隠していく。
八戒と三ツ谷も「え?なになにー」と集まってくると、タケミチは焦って絵馬を放り投げてしまう。
すると、落ちた絵馬を千冬が拾っていく。
タケミチが「それ返して」と千冬から取り上げようとするが、千冬はなぜか絵馬を放り投げてしまった。
タケミチの叫び声にナホヤと武藤も気づいていた。
タケミチが「待ってー、オレの絵馬あああ」と転がる絵馬を追いかけると、エマが「オレのエマ?」「オレのエマって何よ?」とタケミチに気づく。
マイキーが「「オレのエマ」ってコレ?」とタケミチの絵馬を拾うと、タケミチは「あー」「返してください」と息を切らしながらお願いする。
そして、年明けのカウントダウンが始まりみんなで新年を迎えていく。
その頃、半間が「まさかタケミっちがこんなにやるとはなぁ、意外」と言うと、稀咲は「こんなんんで終わらせねぇよ」と何かを企んでいた。
Source: サブかる
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