呪術廻戦ネタバレ174話|考察|乙骨憂太の強さ激烈!列島制圧を成し遂げた宿老を一撃

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伏黒と虎杖の東京コロニー編が一先ず段落を付けることになりました。

次に訪れたのは今映画で絶好調となっている乙骨憂太の仙台編

しかも呪術廻戦173話でいきなり91ポイントを所持している宿老を一撃で仕留めました。

呪術廻戦173話 ドルゥヴ・ラクダワラが乙骨憂太に瞬殺される

呪術廻戦173話/芥見下々先生/集英社
ドルゥヴ・ラクダワラが乙骨憂太に瞬殺される

この瞬殺劇に乙骨憂太が今どれほど強い存在なのかが明らかになったところです。

映画や呪術廻戦0巻でも記された通り「菅原道真公の血筋」というのは伊達ではないということでしょう。

乙骨憂太の強さとは

強敵っぽい宿老を瞬殺した

まず仙台編ですが、容易に乙骨憂太が制圧するのではないかという予想も出ています。

上記の画像でも示した通り、瞬殺された四つ巴の一角。

呪術廻戦173話 ドルゥヴ・ラクダワラは列島制圧した宿老

呪術廻戦173話/芥見下々先生/集英社
ドルゥヴ・ラクダワラは列島制圧した宿老

名前がめちゃくちゃ難しいドルゥヴ・ラクダワラという名前。

この時点で仙台で最もポイントを得ていた人物でもあります。

そんな人物の説明が上記の通り。

二度目の受肉と倭国大乱で単独での列島制圧を成し遂げた人物です。

説明を見る限りでもとんでもない術師なのが分かります。

術式としては自立型の二種の式神を使い、さらにその式神の軌跡、つまり動いた範囲が領域になるという凄みを感じる術の持ち主でした。

そんな人物をあっけなく秒殺して斬り殺した乙骨憂太とは一体どれほどの強さなのでしょうか。

宿儺に勝てるのは五条悟だけ

改めて四つ巴となった仙台

宿老を乙骨憂太が倒したことで、ある意味で新たな四つ巴の状態となりました。

いや感覚としては乙骨憂太だけが飛び抜けている気がします。

残るのは三人で一人は石流龍という「いしりゅうりゅう」と言ってしまいそうな名前の男。
(実際の読み方は「いしごおりりゅう」)

この人物はプレイヤーの中で最大の呪力出力を誇ると言われています。

ひたすら待っていて煙草をふかしているところから自ら動いて誰かを撃破するタイプではないのかもしれません。

次の人間が烏鷲亨子(うろたかこ)です。

なぜか下腹部と胸元が透けて見えている謎の術式使いなのが分かっています。

呪術廻戦173話 烏鷲亨子は空の術式を使って下腹部と胸元が透けている

呪術廻戦173話/芥見下々先生/集英社
烏鷲亨子は空の術式を使って下腹部と胸元が透けている

空の術式を持つということですが「なぜ服を着ないの?」と考えてしまいます。

術式の関係で着る必要がないのか、着てしまうと術式を阻害する要因となるのか、それとも単にそういう人間なのか。

元藤氏直属の暗殺部隊であり、日月星進隊の隊長ということです。

この辺りも詳しく描かれることになりそうですが、宿老のように秒殺する可能性があれば何も分からずって可能性はあるでしょう。

五条悟の封印の解除いつになるか

ゴキブリの呪霊はヤバそう

一番ヤバそうだと思ったのがやっぱりゴキブリの呪霊ではないでしょうか。

人間に対しての恨みはいかほどかって気がしてなりません。

人気漫画テラフォーマーズでもゴキブリの人間に対する怒りというか憎悪は計り知れないものがありました。

名前が黒沐死(くろうるし)

特級の呪霊で登録されている存在です。

呪霊操術からの開放されていて、条件が消失すると覚醒する様子。

最後の一人になるまでとかそういう条件でしょうか。

何となくですが、これが一先ず仙台の最大の敵となりそうな予感がしてなりません。

乙骨は術式を使うのか

まずもって最初の画像にあった通り、呪術廻戦173話にて刀一本で宿老を斬り殺しています。

百鬼夜行の後に三ヶ月という短期間で特級に返り咲いた化け物と呼べる呪術師の乙骨憂太。

後三人の高ポイント所持者がいますが、それらを相手に術式を使うことがあるのかどうか

呪術廻戦137話 リカちゃんを従えている乙骨憂太

呪術廻戦137話/芥見下々先生/集英社
リカちゃんを従えている乙骨憂太

呪術廻戦0巻で成仏したはずのリカちゃんを利用している場面も本編での登場時にありました。

このリカちゃんという言わば怨霊と呼べるものが憑いている理由も使用時に明かされることになりそうです。

登場時はどう考えても「自動で出現」という印象がありました。

よって術式を使わずに、というよりも勝手に出る時は出るって感じなのかもしれません。

もちろん特級となっている乙骨憂太なのでリカちゃんが暴走するということはないはず

全てを制御下においたリカちゃんを使用する場面があるとすれば、それは宿儺や羂索という驚異的な強さを持つラスボス級の誰かを倒すときなのではないかとも感じます。

よって仙台コロニーでは特段乙骨憂太らしい術式は使われずに進行することもあるかもしれません。

但し乙骨憂太は呪術廻戦0巻で示されたように呪言をその場で使用するなどの術式コピーの様子も見せました。

過去に見た術式を利用するシーンもあるのかもしれません。

※呪術廻戦174話についても少年ジャンプにて確認後、改めてネタバレを含む考察記事を更新致します。

もう一人の内通者は一体誰なのか

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Source: マンガ好き.com

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