<十字架のろくにんネタバレ193話【考察】まさかの5人の女性とのマッチグンゲーム!>
選択に女子たちが絡むことは想像できていましたが、まさかのマッチング。
しかも5人です。
至極に囚えられているのは「花岡・太田・安西・千鶴」で、川奈が追加されて5人。
この5人の女性と漆間によるマッチングゲームです。
雰囲気としては最近だとロンハーのラブマゲドンと言えばいいのか。
電光板のテーブルが用意されているので、ここで漆間が誰かを選ぶというものになるのかもしれません。
しかし外れた女子たちがどうなるのか。
今までから見て、1人ずつ死んでいくような流れになりそうです。
撃てば女子たちが死んでいた
至極に銃を構えた漆間でした。
しかし、そこでは撃てず。
至極は「選択できないこと」について漆間を見切っていると言えるでしょう。
どこまでも悲惨な状況ながら、それでも選択の一場面では一瞬の躊躇が生まれてしまう漆間です。
但し、今回は結果として良かったのかもしれません。
もしここで至極を撃っていれば、先述した「花岡・太田・安西・千鶴」の4人は死んでいたとのこと。
至極を打ち負かして、この先で女子たちを救える局面があるのだとすれば、ここは殺さないが正解だったと言えるでしょう。
因縁の体育館には革命倶楽部のメンバー
これから行われるゲームを実施するのは因縁の体育館。
祖父が死に、翔が死んだ場所です。
今思えば、この物語は、最初からずっと悲惨の連続でした。
漆間の中では救いのない物語と言えるかもしれません。
この体育館には革命倶楽部のメンバーが大量に周りを囲んでいる状況。
もし至極を倒せても、それで無事に出られるのかというところでしょう。
そう考えると、どっちにしても悲劇にしかならないようにも思えます。
それならあそこで銃を撃ってしまうのが・・・とも考えてしまいますが、もうどうしようもありません。
ここまでは完全に至極の思うまま、その流れのまま。
どうやって至極の想定を覆していくのでしょうか。
マッチングゲームの概要は不明
始まったのは女子とのマッチングゲームです。
机の上に「誰と誰がマッチングしたのか」を示すような電光板があります。
ただ5人の女子は当然ながら漆間しか男がいないので、そこを示すしかありません。
となればマッチングするのは1人。
その1人だけ救われて、後は手足を切られるとか、そういうことなのか。
それとも逆に漆間を苦しめる意味でマッチングした人から順番に殺されていくのか。
このあたりは分かりませんが、選んだことで悲劇が生まれることになりそうな予感。
もうすべてを無視して、目の前の至極をぶち殺し、あとは女子たちの手錠を剥がして、救える可能性にかけて周辺の面々を殺していくのが一番生存確率が高いのではないかとすら思えてしまいます。
またも女子たちの悲鳴の幕開けとなりそうです。
それともマッチングした相手との性的な何か⋯って感じでお色気展開が少し用意されているのでしょうか。
何にしても最終的には、そのマッチング⇒性的展開⇒惨殺というスプラッター映画もビックリの展開になっていきそうです。
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Source: マンガ好き.com
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