ファブル2 The second contact ネタバレ24話|クジラ(紅白組)専属の殺し屋との戦いになりそうな戦況

ファブル第2部(The second contact)24話のネタバレ含む考察となります。

本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。

殺されていた考える人の死体が発見されてニュースになります。

抗争から当然ながら真黒も疑われるところ。

クジラとしても警察がマークして身動きできない状況だけに、背後で動く殺し屋の存在が驚異になります。

ここからは暗躍する者たちによる臨戦態勢。

戦況の悪化に暗い部屋で考え事をしているアキラ、何を思っているのでしょうか。

それではファブル24話の考察をしていきます。

クジラ組の二人がニュースになる

ずっと椅子に座られていたクジラ組の二人。

これが発見されて当然ながらニュースになります。

死んだのは加納水輝36歳と高辺康治29歳です。

組長も今事情聴取されている状況で表立った行動が出来なくなりました。

タコとヨウコがそのニュースを聞いていますが、タコは「ぶっそうだ」と感じるだけ。

ヨウコはこの事件から当たり前ながら不穏な空気を感じます。

裏で動く存在に備える

ヨウコはアザミに連絡を取って情報交換。

そして倉庫には海老原です。

見た目には松代組長も事情聴取なんかで休戦になりますが、そこで動いてくるのが暗躍部隊。

要するにルーマーです。

今となってはユーカリとアザミのいる倉庫が川萩にとっても安全な場所となりました。

結果的にここを拠点として防御を固めるしかありません。

ただ海老原は真黒の問題だけに「倉庫以外では関わるな」と言います。

銃は海老原が用意した

今後は一人での行動は禁止して、些細なことも海老原に連絡。

また倉庫に銃も持ってきてくれた海老原です。

クロは「こっちから」と攻勢に転じる提案をしていますが、そんなことができる訳もありません。

当然ながら今出ていったら二人を殺したのも真黒組だと思われるだけ。

動くことも出来ないので、ひたすらに守りを固める布陣となりそうです。

アキラにも思うところがある

ファブル24話のラストではアキラが暗い部屋で一人足を抱えて考え事をしています。

今の状況をどうしていくべきか考えているのでしょう。

関わればもしかしたらミサキにも危険が及ぶかもしれません。

でも見たものを放っておくなんてことがアキラにできるのか。

それを隠さずにミサキに話したら、当然ながら手を貸すようにいうかもしれません。

色んな思案が頭を巡っていて答えが出せない状況にありそうなアキラです。

ルーマーは精鋭を携えて襲ってくることになりそう。

ヨウコやアキラなども調べ上げられると考えれば、ミサキやタコあたりはまっさきに狙われる可能性があります。

だからといってどこかに動かして目の届かない場所にいくのも危険。

八方塞がりとなれば、アキラもヨウコも傍観は不可能です。

果たしてどんな戦いに発展していくのでしょうか。

次回は「バランスアートの男」に続きます、お見逃し無く!

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Source: マンガ好き.com

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