オハラの全知の木の図書館の書物は何処?|役立つ時は必ず来る
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚ノ介でございます。
この記事ではワンピース考察として、オハラの全知の木の図書館の書物はどうなったのか?という事についてを、
- オハラの全知の木の図書館の書物は何処?|オハラと全知の樹
- オハラの全知の木の図書館の書物は何処?|オハラ再登場はあるのか?
- オハラの全知の木の図書館の書物は何処?|巨大な王国の思想とは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
オハラの全知の木の図書館の書物は何処?|オハラと全知の樹
オハラの全知の木の図書館の書物はどうなったのか?〜役立つ時は必ず来る?〜
ロビンの出身地オハラにある全知の樹の図書館は膨大な蔵書量を誇っていましたが、それはバスターコールによりオハラが滅びた事により多く失われましたが、学者達によって生かされた分も少なくありません…
今回はそれについて、色々と書かせて頂きます!
オハラと全知の樹
ロビンの出身地オハラは西の海にある島でしたが、独立した国であるのか、また、どこかの国の一部なのかは判然としません。
しかし、世界政府の法に逆らい空白の100年の研究をしていた為にバスターコールの対象にされ滅ぼされたという事は、世界政府の一部であった事に間違いはないはず…
オハラにある『全知の樹』は、およそ5000年に誕生したらしいですが、それがONE PIECE世界の歴史で判明している一番古い出来事です。
甲塚は、天暦と海円暦は現実世界でいうところの紀元前と紀元後だろうと思っているのですが、ルフィ達が生きている現在が現実世界で言えば紀元後1500年代くらいであるであるようですから、全知の樹は紀元前3500年に誕生したという感じだと思います。
現実世界で紀元前3500年くらいにはメソポタミア、エジプト、中国で最古の文字が発明されたようですが、全知の樹がその時期から世界中の書物を集めた図書館としての歴史をスタートさせていたなら、オハラはその当時は何らかの文明の中心地だったという可能性があるでしょう…
先程書かせて頂きましたが、オハラが一つの国であるかどうか判然としませんが、そんな歴史を考えてみると、巨大な国の一部か中心地だったオハラを、空白の100年以後、世界政府が直接支配してきたという可能性はあるでしょうね…
やはりオハラには、世界政府が直接管理しておきたいような内容の書物…最近明らかになった伝説や御伽噺のような神の国やルナーリア族の存在を記したような書物も多数保管されていたんじゃないかと思いますが、バスターコールにはそれを処分するという意味も含まれていたのではないかと思います。
バスターコールによって全知の樹と書物の大半は焼失してしまっていますが、少しでも知識を残そうと、全て燃える前に学者達が外の池か湖に投げていた書物があります…
あれがどうなっているか、甲塚はずっと気になっているんですよね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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