【ヒロアカ】339話のネタバレ【発目の名言が熱すぎる】

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ヒロアカ339話のネタバレを掲載しています。339話では、デクと飯田は壊れてしまったコスチュームの修復のため発目の元を訪れていた。そこで、発目のサポート科としての熱いセリフを聞かされる。ヒロアカ339話の内容を知りたい方はご覧ください。

ヒロアカ339話のネタバレ

発目が「どーもすみません、何かご用ですかお2人さん」と出迎えると、デクが「危機感知が反応しなかった、完全に虚をつかれた」と焦り、飯田が「乳房だったしな」と冷静に理由を告げる。

飯田が「発目くん、我々コスチュームの修復をお願いしたくお訪ねてきた」と用件を伝えると、発目が「?」「普段通りアイテム事務所に頼めばいいじゃないですか」と返す。飯田が「?」「いや、今は事務所、というか流通が機能してないんだよ、だからサポート科に」とつてると、発目は「そうなんですか!?どうりで」と理由を理解し、それを聞いたデクは「まさか発目さん、外の事なんも知らないの!?」と驚愕していた。

「発目、なんでお前は毎回そう爆発するんだ」「コス修復だね、お入り」とパワーローダーがデクたちを出迎える。

中に入った飯田が「様相が変わりましたね」と言うと、パワーローダーは「雄英バリアの開発主任でね、作動後の管理もしている」と伝えた。

デクのガントレットを見た発目が「ミッドガントレット、最新圧縮技術のアイテムですね」と言うと、デクは「海外の試作品でストックがなくて、直してもらいたいんだ」と説明した。

発目が「急ぎですか?」と確認すると、デクは「うん」と答えるが、発目は「ムリですねぇ」「この損傷具合だとほぼ作り直しになりますが、圧縮機構に必要なコンデニウムが無いので現状、ムリです」とキッパリ告げた。

飯田が「発目くん、俺のアーマーは」と聞くと、発目は「仕様書がなきゃムリです」と端的に告げる。

発目の同級生たちが「大丈夫、俺らが作るよ」と仕事を引き受けると、飯田は「しかし意外だな、機械いじりの虫である発目くんなら引き受けてくれるのではと」と発目の対応を意外に感じていた。

デクが「何を作ってるの?」と発目に声をかけると、発目は「避難のブロック」と答える。

パワーローダーが「バリア強化時に発目も携わってもらったんだ、避難発動時の新機構を勝手に考えてやがるのさ」「以前言ったと思うが、こいつのバイタリティと発想は特異だからね」とデクたちに伝えると、発目は「100点満点の出来でも1分後には90点になってしまう」「「思いついたらベイビーを育てる」、私の言葉です」と持論を語った。

デクが「そっか、それで外の様子に脇目も振らず、大好きな発明に没頭しているのか、やっぱり凄い人だ、発目さんは」と感心するが、発目は「甘いですねぇ緑谷くん、ポリエチレンの様に甘いですよ、緑谷くん」「あなた達ヒーローが窮地に立っている事くらいは存じてます」「私たちは戦えません、だからあなた達がより多くの人間を守れる様に試行錯誤するのです」「ね、同じなんです」「発明が、サポート科のヒーロー活動なんです」と言ってのける。

発目は「全く同じ物はムリです」「劣りはしますが私のベイビーでよろしければ使って下さい」とサポートアイテムを渡していく。

デクが「グローブまで、うわぁ」「左手で今作ってたの!?ありがとう」と感激していると、発目は「飯田くんのアーマー、正確な再現はムリでしたけどよろしければ」と飯田にもサポートアイテムを渡し、「ヒーロー科の皆さんにお伝え下さい、勝ちましょう」と告げた。

デクと飯田がA組一同の元に合流する。

マウントレディが「A組に何が起きたかは聞いてます、けれどもう一日も無駄にはできません」「解放戦線及びヴィラン連合の早期発見・掃討が最善策な事には変わりありません」「決着への近道を放棄するワケにはいきません」「戸惑い、足を止める事こそ相手の術中」と一同に伝えていった。

芦戸が「青山、手取ってくれるかな」とつぶやくと、デクは「信じてる、青山くんは必ず戻ってくる」と青山を信じきっていた。爆豪が「呪いになってねーといーけどな」と言うが、轟は「大丈夫だと思う」「あいつはきっと、なりてぇ自分を誰より見つめてきたハズだ」と言った。

そして、デクを中心にA組一同が捜索隊に合流していった。

一方その頃、関西方面。波動が「サンイーター、怪我人でてない!?」と確認する。

ファットガムが「士傑高校に案内するで、雄英と双璧をなす砦や」と一般人たちを案内する。

リューキュウが「しかし、人がいなけりゃ情報は激減、厳しいね」と口にすると、ファットガムは「こうなるとやっぱ、これまで二度仕掛けた奇襲とは真逆も真逆」「お互い万全、正真正銘全面戦争が始まるワケやが」とこれから起こる戦いを予感していた。

オールマイトは「次善策、第二次決戦に向けて必要事項をまとめてきました」と話を持ち込んでいた。

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Source: サブかる

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