カイドウとリンリンの頑丈さの理由は覇王色以外に?|神の血統因子
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この記事ではワンピース1036話以降の考察として、カイドウとリンリンの頑丈さの理由は覇王色以外にもあるのか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウとリンリンの頑丈さの理由は覇王色以外に?|四皇の覇王色
カイドウとリンリンの頑丈さの理由は覇王色以外に?〜神の血統因子?〜
ONE PIECE第1036話以降もルフィやキッド達の前に大きな壁となって立ち塞がるカイドウとリンリンですが、彼らの強さの源は覇王色の覇気だけなんでしょうか?
今回はそれについて、色々と書かせて頂きます!
四皇の覇王色
カイドウとリンリンは、どんな攻撃を受けてもほとんど傷つかないし、痛みは感じているものの『ダメージ』にはなっていないような雰囲気…
覇王色の覇気で常に身体をコーティングしているのだろうとおもいますが、それは意識的に行っているのではないように思います。
甲塚は、覇王色は武装色のように意識的に武装硬化するようなものではなく、身体から溢れ出すオーラみたいなもので、覇王色こそが現実世界でいうところの『覇気』そのものじゃないかと思っています。
現実世界では活き活きしたエネルギッシュな人を『覇気がある』と表現したりしますが、ONE PIECEでいうところの覇王色の覇気に、甲塚はそんな印象を持っていますが、覇王色の覇気はそれが明確に生体エネルギー化されたものなんじゃないかと思います。
それが身体から溢れて意識的に纏っているというよりは、纏わりついているみたいな状態であり、カイドウとリンリンは更に、それを自在に操作する術を体得しているのでしょう。
だから、基本的に硬く、意識して防御したなら、そこにエネルギーが集中してらさらに硬くなり、武装色を合わせると更に硬くなる…それは攻撃に転じた時も同様でしょうね。
しかし、リンリンがカルメルの写真を割られて弱体化して膝をついただけで流血したように、何か自分のアイデンティティに関わるような精神的なダメージを受けた時にはエネルギーが霧散したような状態になるのかも?
リンリンの場合は明確な精神的弱点がありますが、カイドウにそんな弱点があるかどうかは微妙…
その点で、カイドウは死角が無いと言え、リンリンよりもカイドウの方が強いと言えるかも知れないですね…
しかし、二人の頑丈さがそれだけだとも思えない…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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