月の文明は滅びたのか|遺跡を残して別の星に?
月の文明は滅びたのかについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース考察として、月の文明は滅びたのかという事についてを、
- 月の文明は滅びたのか|月の古代都市ビルカ
- 月の文明は滅びたのか|月の民はどこに…?
- 月の文明は滅びたのか|ビルカの民は外宇宙へ?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
月の文明は滅びたのか|月の古代都市ビルカ
月の文明は滅びたのか?〜遺跡を残して別の星に?〜
ONE PIECE世界の月にはビルカという都市があったようですが、遺跡だけを残し、そこに生活していただろう人々は滅びたように見えますね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
月の古代都市ビルカ
謎の宇宙海賊達が発掘しようとしていた月の遺跡…
エネルはちょうどその発掘中に宇宙海賊達と出くわし、天罰を与え、おそらく撃退したものと思われますが、そこで家来となったツキミ博士が作ったスペーシー達と共に古代遺跡を探索し、壁画を発見していますが、それと共に古代遺跡に電気を通して遺跡の機能やスペーシー達に似た翼を持つロボットみたいな連中を大量に復活させてエネル軍団を結成しています。
また、そこには壁画に描かれている翼を持った人間のような存在は全く見られず、月にいただろう月面人類は滅びてしまったように思われます。
しかし、都市の機能や有翼スペーシー達がそのまま残されており、エネルギーが供給されたなら復活するという非常に気になる状況ですよね…
壁画によると、月は資源不足になり、資源を求めて青海の星に飛んだという事らしいです。
壁画には三人の人間が有翼スペーシー達を創造し、使役してそれを実行しているらしき様子が描かれていますが、一点は人間達と有翼スペーシー達が涙ながらに別れているらしきシーンが描かれている…
エネルはその壁画を首を捻りながら見ているようですが、有翼スペーシー達はエネルに壁画の意味を教えたりしたのかな?
しかし、月にはやはり古代文字らしきものが散見されるので、文字の違いは言語の違いとなり、有翼スペーシー達が説明したとしてもエネルには理解できないのかも?
見聞色に優れるエネルにはそのうち理解できるようになるかもしれない…
いや、今はもう理解しているかも知れませんね…
しかし、状況だけを見ると、有翼スペーシー達は資源不足によりエネルギーを失い、そのまま月で眠りにつき、創造主の帰還を待っていた…?
もしくは捨てられたのか?
人間達は別れを描いているらしき壁画で手に風船のようなものを持っていますが、あの風船はスペーシー達がツキミ博士がいたカラクリ島から月に行く手段として使っていたものと同じだろうと考えられますが…
遥か古代の時代だと思われるその時、一体何があったのでしょうか…?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
コメント