ファブル2 The second contact ネタバレ19話|殺し屋ルーマーの男が紅白組に現れる

マンガ

ファブル第2部(The second contact)19話のネタバレを含む考察となります。

本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。

やってしまったことをヨウコに電話で責められるアキラです。

海老原は川萩をここで匿うしかないと判断。

手狭になる倉庫だが、ヨウコはタコちゃんのところに行くと言います。

紅白組では不覚を取った二人が組長に話をしているところ。

そこにいる新たな人物。

顔の綺麗な男で、これが殺し屋のルーマーであるのは間違いないでしょう。

ヨウコからアキラへの連絡

ヨウコはなんで男たちを伸してしまったのかと責めています。

ミサキと一緒にヨウコからの電話を聴いているアキラ。

隠し事は一切なしの方向性が見えます。

ミサキはアキラにけしかけてしまったと謝罪しますが、アキラは「ミーたんのせいじゃない」と言います。

言葉に応えようとしたら極端になったと語るアキラ。

ただあの場はアレじゃないと収まらなかったとも考えられるでしょう。

ふつうが難しいというアキラ、ミサキもふつうってなんなんだろうと。

確かに何を持って普通とするのかは微妙なところです。

川萩は倉庫で匿う

外に出たら殺される状況になった川萩。

それをそのまま追い出すことは出来ません。

結果的にユーカリたちがいるこの倉庫で匿うことになりました。

今はヨウコもいますが、タコちゃんのもとに向かうと言います。

海老原もヨウコはその方がいいと助言。

きな臭くなっている場所でヨウコもアキラもいない方が良いだろうという判断です。

ルーマーが現れる

アキラにやられた二人が組長に状況を説明しています。

本来なら焼きを入れられそうなところですが、組長が落ち着いているのも理由があります。

そして二人がやられたのが誰なのかも何となく想像出来ているのでしょう。

組長の隣には綺麗な顔をした男。

恐らくファブルと同じような組織であるルーマーの人間でしょう。

ファブル第2部13話 真黒にはファブル、紅白にはルーマー

ファブル第2部13話/南勝久先生/講談社
真黒にはファブル、紅白にはルーマー

元は核を持ち合うことで戦争になっていなかった真黒と紅白の二つの組。

しかし、今は真黒にファブルは付いていません。

このルーマーの男が真黒組を脅かす存在となるのは確実です。

殺しを止めてふつうを目指すアキラに対して、このルーマーがどう関わるのか

最初に真黒を壊滅させるべくどこを狙ってくるのかも注目です。

一番危険なのは海老原ということになるかもしれません。

見た目には色白の普通の男に見えますが、どれだけの実力を持っているのかは次回の「ルーマーの男」で語られることになりそうです。

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Source: マンガ好き.com

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