呪術廻戦の166話のネタバレ!虎杖に死刑執行!?

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今回は、呪術廻戦の166話のネタバレをお送りします。

前回の165話では日車と相対した虎杖が領域展開「誅伏賜死(ちゅうぶくしし)」の効果により、呪力を封じられたまま生身で日車と戦闘を開始しました。

しかしだんだんと不利な状況に追い込まれていることに気付いた虎杖は、裁判には再審制度があることに気付き「もう一度!」と叫びます。

再審で虎杖にかけられた容疑は”渋谷での大量虐殺”。

その罪をあっさりと認めてしまった虎杖にジャッジマンは死刑判決を言い渡しますが……。

166話ではどのような展開になるのでしょうか?

それでは本題の、呪術廻戦の166話のネタバレをお送りします!

また、2021年12月24日には「劇場版 呪術廻戦 0」が公開されることが決定しました!

コミックス0巻で描かれた乙骨憂太をメインとする映画となり、ますます盛り上がりを見せそうな予感です。

 

【167話】はこちら<<◆>>【165話】はこちら

 

  • 最新話以外の各話ネタバレ
  • キャラに関するネタバレ解説
  • 伏線や謎についてのネタバレ考察

これらについてまとめています。ぜひご覧ください。

呪術廻戦の166話のネタバレ:あらすじ

166話までのあらすじはこんな感じです。

166話のあらすじ
  • 死刑執行
  • 暗闇
  • 無罪放免

ゆ~い

日車の強力な領域にスキはあるのでしょうか……。

それではここから、【呪術廻戦の166話】のネタバレをお送りします!

呪術廻戦の166話のネタバレ

死刑執行

日車の領域展開「誅伏賜死(ちゅうぶくしし)」より、「有罪」「没収」「死刑」の判決を言い渡された虎杖。

日車による死刑執行が行われようとしていました。

日車の手に「処刑人の剣」が現れます。

これはジャッジマンにより「死刑」が科せられた際に出現する剣であり、「処刑人の剣」に斬られた者は例外なく死に至るという凶悪な武器です。

対する虎杖は相変わらず素ででの対応となります。

暗闇

弁護士として被疑者・被害者に寄り添う行為は、すなわち人の心の弱さを理解しなければならないということ。

弁護士としての活動は、日車にとって「食傷の日々」だったといいます。

「食傷の日々」を重ねるうちに、日車は次第に人間を「醜い」と感じるようになってしまうのです。

罪を認めた虎杖に怒号を浴びせる日車。

虎杖の自白を「高潔であろうとする行為」とみなし、人は醜く、高潔であろうとすることの無意味さを訴えます。

ゆ~い

日車の過去編で描かれた法廷のシーンのように、日車は正義と現実の板挟みにされ、絶望してしまったのです。

日車に言わせると、手を伸ばしたところでそこには「暗闇」しかないのでしょう。

無罪放免

実は、ジャッジマンから提出される封筒に入った証拠は、封を開ける前から術者には内容が共有されます。

つまり、開封せずとも日車には渋谷での大虐殺の真相がわかっていたのです。

 

『法廷で容疑を否認すれば全て丸く収まっていたはず。』

 

日車は虎杖の自白の真意が全く理解できずにいました。

虎杖との戦闘の最中、日車は「なぜ虎杖が自白したのか?」そのことばかり考えてしまいます。

最終的に、真っ向から向かってくる虎杖に心を打たれ、日車は自ら術式を解きます。

  • 弁識能力
  • 制御能力

これらの欠如により心神喪失状態とみなし、虎杖を『無罪』を言い渡します。

呪術廻戦の166話のネタバレ考察

日車は虎杖の弁護する?

164話にて、虎杖は”渋谷事変での大量殺人”の犯人は自分であると自白しました。

「誅伏賜死(ちゅうぶくしし)」からは「没収」「死刑」の判決が言い渡されています。

「没収」の方は、「二重処罰の禁止(一度受けた処分を重ねて受けてはいけないという原則)」によって打ち消される可能性が高いですが、「死刑」の方は執行されそうです。

しかし、虎杖が自白した際、日車は驚きの表情を見せています。

虎杖が自分の罪を潔く認めるとは思っていなかったのではないでしょうか。

日車の手には大量殺人の事実が握られているはずなので、虎杖が無実であることはすぐに判明するでしょう。

元々、日車は強い正義感を持つ弁護士です。

日車が弁護人としての心を取り戻すことができれば、逆に虎杖を弁護する可能性もあるでしょう。

ミゲルは何をしている?

乙骨と以前行動を共にしていたと思われるミゲル。

33話の扉絵に出てきて以降彼の登場はありませんよね。

そろそろミゲルが登場、もしくは五条封印解除の何かヒントを持っている可能性もあります。

ミゲルはおそらくアフリカ…マダガスカルあたりにいるのではと予想されます。

ミゲルと乙骨が海外で何をしていたのか、その目的は何なのか気になりますね。

もしかすると死滅回游の戦いの中で登場するのではないでしょうか?

百鬼夜行に加担したミゲル…五条がいない今、虎杖を狙ってくる可能性も。

そうなった場合おそらく一緒に行動していた乙骨が戦うことになるのでしょうか?

ミゲルの登場にも注目しておきましょう。

【呪術廻戦ネタバレ】乙骨憂太とミゲルが海外にいた理由

呪術廻戦の166話のネタバレ:Twitterでの感想

ゆ~い

「日車さんやっぱりいい人だった!!」という声が多かったですね。

ナナミンの代わりに虎杖を導いて欲しい!なんて声もありました。

呪術廻戦の166話のネタバレ!虎杖に死刑執行!? まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、呪術廻戦のネタバレ166話のネタバレをお送りしました。

理想と現実のギャップに絶望してしまった日車。

166話では感情を爆発させた日車の様子が印象的でした。

そして、日車に対して正面から立ち向かう勇敢さは虎杖らしくかっこよかったです。

そんな真っすぐな虎杖に心を打たれた日車。

ラストでは虎杖に対して有効的な態度で接していましたが、仲間になる可能性は?

日車の動向も含め、今後の展開が気になります!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

  • 最新話以外の各話ネタバレ
  • キャラに関するネタバレ解説
  • 伏線や謎についてのネタバレ考察

これらについてまとめています。ぜひご覧ください。

 

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最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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Source: 漫画考察日誌

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