ワンピース1032話のネタバレを掲載しています。1032話では、アプーとドレークが共闘しCP0と戦っていく。キングに追い詰められたゾロは、キングの種族の秘密を解き明かそうとしていた。ワンピース1032話の内容を知りたい方はご覧ください。
ワンピース1032話のネタバレ
売られたケンカ
マルコが「どうしたんだよい、イゾウ」「ケガ人を飛ばせて」とイゾウを運びながら聞くと、イゾウは「「巨大な妖怪」ってのに胸がザワついて、どこにそんな敵がいた!?」と返し、マルコは「城内は火事らしい、気ィ抜くなよい」と告げていった。
城内地下2階。アプー、ヤマト、ドレーク、フーガが走っていた。
そして、ブルックとロビンがフーガの髪の毛に落ちていく。
CP0たちも降りてくるが、火前坊も落ちてきて燃やされてしまう。
ヤマトが「何アレ、壁をすり抜けてる、下へ!?」「このまま下へ向かったら、ダメだよそれはっ」「島が空中爆発しちゃう」「フーガ、手伝って欲しい事が」と伝えていった。
ロビンが「CP0は炎の向こうよ」と言うと、ブルックは「すぐに追って来ますよ、急ぎましょう」と言う。
アプーが「「カイドウの城に天竜人の狗」」「スク〜プ、モルガンズにでも売ってやろうか」「ブローカードフラミンゴを失った政府はついに」と写真を撮りまくっていると、CP0が「首を突っ込みすぎだ」と指銃を繰り出す。
CP0が「X・ドレーク、お前の正体を我々が知らないとでも?」と言うと、ドレークは「なら言い訳でもしたらどうだ!?」と返す。CP0が「不都合は消すのみ」と指銃を繰り出そうとするが、アプーが爆を放っていった。
ドレークが「何だ、生きてたのか」と言うと、アプーは「武装色くらい使ったわアホンダラ」「許さんあいつら、お前やっぱ海兵だろ」と起き上がる。ドレークが「黙れ、やるのか?やらねェのか?」と聞くと、アプーは「売られたケンカだ」と返すが、ドレークは「売ったのはお前だ」と返す。アプーが「買うに決まってんだろォ」と言うとCP0たちに襲いかかっていった。
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おれの知らねェ種族の力
ドーム外ゾロVSキング。キングがトサカを引っ張っていき貂自尊皇を放つ。
ゾロが「防御不可!?まるでレーザーだ」と感じていると、キングは「太古の昔プテラノドンはこうやって狩りをしていたんだ」と告げる。ゾロは三百六十煩悩鳳を放つが当たらなかった。
ゾロが「何とか当てねェとこっちは」「消耗するばっかりだ」「まさかあの燃えてる背中もプテラノドンの特徴なのか!?」と口にするが、キングは「違う」と告げた。
ゾロが「高ェとこから物言いやがって、落とさねェと話にならねェ」と三刀流 黒縄大龍巻を繰り出す。
キングが羽根で斬撃を受けていることに気づくとゾロが「結局、龍も恐竜も頑丈さが売りなのか!!?」と言うと、キングは「そうだが、おれはそれ以上、少し特殊かもな」「刀で勝負してやろう、おれも刀は好きだ」と剣での勝負を挑んでいく。
ゾロが「斬撃は何度か入れた、だが血も出ねェ」「翼は動く、飾りじゃないが「飛行」は未確認」「炎は背中で燃え続けてる、能力の一部と思ったがそれも違う様だ」「魚人族?巨人族の血?きっとおれの知らねェ種族の力」「何かを解かなきゃ、おれはコイツに勝てねェ気がする」と感じながら追い詰められていた。
何かの音が聞こえると「何の音だ?」「三味線!?そんなわけねェよな」とゾロが感じ、閻魔が燃え出していく。
ドーム内「宝物殿」。オロチが「ん?三味線の音?バカな」「こんな戦場で何の戯れじゃ?隣からか?」「う、眩しい、誰かおる」「まさか敵か!?ここがバレたか!!?」と隣の部屋を覗くと、そこには小紫がいた。
オロチが「おお〜、ここはあの世か?はたまた夢か!?」「あの日よりおぬしを夢に見ぬ夜はない、忘れられなんだ」と感動していると、小紫が「わちきもでありんす、殿」「いつでもぬしのおそばにおりまする」と伝え、オロチは「夢なら醒めんでくれェ〜」と涙を流していた。
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Source: サブかる
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