【彼岸島48日後】305話のネタバレ【勝次のヒー坊が凸様の目を貫く】

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彼岸島48日後305話のネタバレを掲載しています。305話では、凸様と凹様の合体技から明が逃れるが、最大の武器である刀を落としてしまう。が、勝次が参戦し明の窮地を救っていった。彼岸島48日後305話の内容を知りたい方はご覧ください。

彼岸島48日後305話のネタバレ

明が「放せっ、手を放せ」と叫ぶが、凹様と凸様の合体技が炸裂してしまった。

ネズミが「もう終わりだ、人間は終わりだ」「もう夢も希望もない、俺たちはここでみんな死ぬんだァァ」と絶望すると、吸血鬼たちが「何が宮本明だよ」「凸様凹様にかかればこんなもんだ、ペシャンコにしてやったぜ」「しょせん人間は俺たち吸血鬼の食料なんだよ、おとなしく喰われとけ」と騒ぎ出すが、鮫島が明の刀だけが落ちていることに気づく。

鮫島が「刀だけだ、アイツ右手の刀を外して逃げたんだ」「生きてるぞ、明は生きてるぞ」と叫ぶと、明は身を潜めていた。

明が「なんとか右手を外してうまく逃げられた」「だが最大の武器を置いてきてしまった」「あれを取り返さないと戦いようがない」「武器がなくては何もできない」と考えていると、凸様が「殺りそこねたな、宮本明」「コソコソ逃げまわるとはしょせん人の救世主などこの程度だな」と言い放つ。

勝次が「でも、明どこにいんだよ」「ここからじゃ見えねェな」と言うと、鮫島が「多分どこかに隠れてあの右手の刀を取り返す隙を狙っているんだろう」と伝えた。聡が「そうか、武器がないって事は今明さんは戦いようがないのか」と理解すると、希が「じゃあ、せっかく助かったのにピンチって事はかわりないのね」と言う。

勝次が「なァクソハゲ、このままじゃ明がヤバいだろ、誰かが助けてやらないと」「俺を明の所まで投げてくれ」「説明してる時間はない、俺を信じてくれ、今の俺は戦力になる」と言うと、ネズミとユカポンが止めるが、鮫島は「わかったよ、投げてやる」「このクソガキになんの根拠があるか知らねェが、俺はコイツを信じるよ、仲間だからな」と了承していった。

明が「いける、今なら」と刀を取りに行こうとするが、凸様に捕まってしまった。

凸様が「エサに引っかかると思っていたよ、人間よ」「このまま心臓を取り出してやる」と明の体に爪を突き刺す。

凸様が「なかなか温かい血だ」「よく見ておけ宮本明、今お前の目に映っているのが最期の景色だ」と告げると、明が「俺の事よりも自分の目を心配したらどうだ」と返し、勝次がヒー坊で凸様の目を貫いていく。

そして勝次が明の刀を投げ、明は「よしこれで戦える、助かったよ」「俺から離れんなよ、勝次」「このまま決着をつける」と言い放つ。

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Source: サブかる

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