ドラゴンはサボの話でDについてどう捉える？｜すでに知っていた事？

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この記事ではドラゴンはサボの話でDについてどう捉えるのかについての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ドラゴンはサボの話でDについてどう捉える？｜Dにとっては衝撃の事実？

甲塚

サボはドラゴンとイワンコフにコブラ王殺害の真相を話したわけですが、その中のDについての話にはリアクションが無かったですよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

サボはコブラ王殺害現場で、イム様がDとは、かつて最初の20人の敵だった者達だと知り、またアラバスタ王国のネフェルタリ王家もDだったと知り、ルフィとビビにそれを伝えてくれと頼まれ、さらにリリィ女王からの手紙の内容も託されていますね…

サボはその件についてもドラゴンとイワンコフに話しているはずですが、ドラゴンとイワンコフはイム様と古代兵器の話しかしておらず、Dについては全く言及していませんね…

しかし、Dがかつて最初の20人つまり天竜人の始祖達と戦っていたというのは、なかなかに衝撃な事実であるはずですし、ネフェルタリ王家もDだったというのも、重ねて衝撃的な話であるはず…

イム様の正体や古代兵器の存在も気になるでしょうが、Dであるドラゴンはどう思ったのでしょうか？

個人的には、ドラゴンは以前からDの意味について知っているんじゃないかと過去にも書かせて頂いていますが、それは彼が世界政府に反抗を始めた理由にもなっているんじゃないかと思っています。

ドラゴンはかつて、ルフィは海賊になる道を選んだようだが、それもいいと言い、また将来いずれ出会う事もあるだろうみたいな事を言っていましたが、それは、ルフィも海賊という立場であろうとも、革命軍と同じ思想をもって世界政府と戦う立場になるというような事を確信しているような雰囲気もありました…

ドラゴンは少なくとも、Dは天竜人と戦う宿命にあるような認識を持っていたりするんじゃないかと思います。

その認識は、かなり若い頃から持っていたんじゃないかと思うんですよね…

ドラゴンにそれを教えた人間がいたとしたら、それはガープかクローバー博士なんじゃないかと思えますが…

Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！