呪術廻戦166話ネタバレ最新確定!虎杖有罪に異議申し立て?誅伏賜死無罪で術式没収?

【呪術廻戦166話ネタバレ最新確定!虎杖有罪に異議申し立て?誅伏賜死無罪で術式没収?】

こちらの記事では呪術廻戦166話のネタバレ考察をお送りしていきます!

前回の呪術廻戦165話では、「誅伏賜死」の再審で有罪となってしまった虎杖に死刑判決が!

無罪にならないといけないのに、「俺が殺した」と陳述してしまう虎杖に胸を打たれましたよね…。

そんな虎杖の態度に、さすがの日車寛見も目を覚ますはず!

虎杖の有罪に対し、日車が自分の式神に異議申し立てして弁護してくれませんかね…!

自分の正義を貫いてきた日車だからこそ、きっと虎杖が悪いわけではないことはあの目を見れば分かると筆者は思うんです!!

今回のネタバレ考察では、誅伏賜死で無罪になった場合のリスクや、「死刑」の罰についても考察してみたのでお楽しみに♪

この記事は「呪術廻戦166話ネタバレ最新確定!虎杖有罪に異議申し立て?誅伏賜死無罪で術式没収?と題しまして、呪術廻戦最新166話のネタバレ考察をお届けしていきたいと思います!

これまでの呪術廻戦のネタバレを含んだ内容となりますのでご注意ください。

また、呪術廻戦最新166話のネタバレ確定速報は情報が入り次第随時更新して参ります!

是非チェックしてみてください!

 

呪術廻戦166話ネタバレ最新話考察!

呪術廻戦最新166話ネタバレ考察に入るに当たって、まずは前話のおさらいから!

日車寛見は呪術の天才であったことが明らかになった呪術廻戦前話。

自分で自分の術式を解明し、扱えるようになったという日車は、たったの12日間で1級術師並みの力をつけたといいます。

そんな日車でさえ、虎杖の身体能力には驚愕するばかり!

本気で虎杖を潰しにかかる日車の怒涛の攻撃が、虎杖を襲います。

一方、呪力を没収されてしまった虎杖は必死で日車の術式の穴を探りますが、攻撃を受け流すので精一杯!

しかし、日車の術式が裁判に関連していることから気が付き、虎杖は裁判のやり直しを申し立てました。

この虎杖の判断は正解で、何でも日車の術式は罰を受けた対象者が罪を認めない限り2回まで再審を求められるのだそう!

次こそは無罪を勝ち取ろうとする虎杖。

式神”ジャッジマン”が虎杖に告げたのは「渋谷にて大量虐殺をした疑い」という残酷な言葉でした!

けれど虎杖はこの起訴内容に対し、一切の言い訳をすることなく「俺が殺した」と罪を認めるんですよ。

結果、”ジャッジマン”は日車の陳述を聞くことなく、即座に虎杖に有罪判決!

「没収」「死刑」を言い渡し、呪術廻戦前話は終了しました。

呪術廻戦前話で特に気になるポイントは以下の通りです!

  • 虎杖死刑判決の罰は?
  • 誅伏賜死のリスクとは?
  • 日車寛見の驚きの表情!

以上を中心に呪術廻戦最新166話についてネタバレ考察していきたいと思います!

 

【呪術廻戦166話】ネタバレ最新考察|異議申し立てで虎杖が弁護される?

虎杖に有罪、死刑判決が出てしまった呪術廻戦前話!

ですが、まだ領域が解けていないので罰がどうなるか分かりません。

呪術廻戦166話では日車寛見は”ジャッジマン”に異議申し立てをし、虎杖を弁護するのではと期待しています…!

というのも、日車の領域では対象者(虎杖)と術師(日車)は1回ずつ陳述の機会を与えられますよね。

今回、虎杖の自白に対して”ジャッジマン”は即座に「有罪」を言い渡しましたが、まだ日車は陳述していません。

さらに日車の手にある証拠も何か分かっていないので、呪術廻戦166話では日車が証拠を元に虎杖を弁護すると予想!

過去から分かるように、日車は被告を最初から有罪だと決めつけるような人物ではありません。

「自分だけは目を開けていたい」という言葉が日車の本心なら、自分の術式で情状酌量の余地がある虎杖を有罪にしたいはずがない!

日車の手にある証拠は渋谷の監視カメラに映った宿儺の写真で、「この姿は虎杖と同一人物と思えない」と弁護すると筆者は考えています。

あんなに真っ直ぐな目をして自分の罪を認めた虎杖に、日車はきっと心を動かされたと思うんですよね…。

 

【呪術廻戦166話】ネタバレ最新考察|「死刑」の罰は日車の呪力強化?

呪術廻戦前話にて、陳述(自白)を受け、虎杖に「死刑」を言い渡した式神”ジャッジマン”。

文字通り考えれば、呪術廻戦166話で虎杖に待ち受けるのは死!

ですが、あくまで術式なので「死刑」が出たからといっていきなり心臓を止めるということは、条件や縛りとして難しそうだと思いませんか?

そこで、「死刑」の罰は日車寛見を死刑執行人として、日車の呪力を強化させるものではないかと予想します!

”ジャッジマン”が虎杖に出した判決は、「死刑」だけでなく「没収」も。

「没収」は「術式(呪力)の一時的な使用不可」という罰だと明らかになっているので、領域が解けた後、虎杖は再び呪力を失うと考えられます。

1度目の「パチンコ店入店」の罰は「没収」のみだったので、日車と虎杖はほぼ互角の戦いでしたね。

しかし、ここで日車の呪力が強くなるなどの変化があれば、間違いなく虎杖は対処できません。

「没収」が対象者へのデバフ能力だとしたら、「死刑」は術師本人へのバフ能力なのかも!

日車寛見は死刑執行人として、圧倒的な力で「死刑」判決の出た対象者を潰しにかかるのではないでしょうか?

筆者としては、たとえそのような能力だとしても、日車は虎杖に死刑執行しないのではないかな…と期待してもいるのですが…。

 

【呪術廻戦166話】ネタバレ最新考察|「誅伏賜死」無罪で術式使用停止?

呪術廻戦前話で必死に虎杖が考えていたのが、日車寛見の術式のリスクについて。

これだけの術式なので何か不利な要素があるのでは、と虎杖は考えていましたよね。

有罪だからこそ対象者に罰が与えられて日車が有利になりますが、では無罪になった場合どうなるのか気になりませんか?

もし「誅伏賜死」で無罪判決が出た場合、日車へのリスクは術式・呪力の一定期間使用停止だと筆者は睨んでいます!

現実の裁判でも、刑事補償法によって無罪や冤罪の場合の補償制度が設けられていますよね。

罰を受けた日数に応じて手当などが支払われるのですが、さすがに呪術廻戦の世界で金額換算はできません。

よって、「誅伏賜死」でもし無罪になった場合には、その代償として日車寛見自身が罰を負うものと予想!

「没収」の罰よりもさらに長い期間、日車自身が呪力や術式を没収されるのではないでしょうか?

領域が展開できず、裁判もできず、呪力もない…というのが日車にとって一番のリスクになるのかなと思います。

とはいえ日車自身がその道のプロなので、中々無罪になることもなさそうですけどね;(笑)

 

呪術廻戦166話ネタバレ確定最新話速報!

11月22日(月)掲載予定の呪術廻戦166話ネタバレ確定速報は木曜~土曜辺りに入る予定です。

情報は入手次第、随時ネタバレ確定速報を更新します!

日々チェックしてください!

※呪術廻戦【最新166話】発売日の最新情報は週刊少年ジャンプ公式ホームページ、または公式ツイッターにて告知がありますのでそちらをご確認ください。

 

呪術廻戦166話ネタバレ最新話まとめ

『呪術廻戦166話ネタバレ最新確定!虎杖有罪に異議申し立て?誅伏賜死無罪で術式没収?』と題し、最新話の呪術廻戦166話の考察をご紹介して参りました。

いかがでしたでしょうか?

虎杖と日車寛見の戦いが続く呪術廻戦!

自白して死刑宣告された虎杖が、日車の目にはどのように映ったのか呪術廻戦166話で明かされることを願います。

もし虎杖の有罪に対して異議申し立てしてくれるような展開になったなら、もうアツすぎる!

誅伏賜死での無罪が一体どのようになるのか分かりませんが、術式を没収されるなどのリスクが日車にもあると思うんですよね…。

でもそのリスクを負ってでも日車が虎杖の立場に立ってくれたなら!

また日車寛見を推す呪術廻戦ファンがきっと増えてしまうことでしょう〜;!

『呪術廻戦166話ネタバレ最新確定!虎杖有罪に異議申し立て?誅伏賜死無罪で術式没収?』以上ここまでとさせて頂きます。

今後の呪術廻戦確定速報もお楽しみに!

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