ジョジョ第6部18話のネタバレを掲載しています。18話では、現実世界にもジョンガリ・Aが現れ、徐倫と承太郎が襲われていく。承太郎はもう一体のスタンドに攻撃され、ディクス化してしまう!?ジョジョ第6部18話の内容を知りたい方はこちらをご覧ください。
ジョジョ第6部18話のネタバレ
徐倫と承太郎は警戒しながら刑務所内を進んでいた。
承太郎が「この廊下にカメラはないようだ」「そこの角を曲がると廊下の正面が「窓」だ」「窓を破り外へ出れば海岸まで20メートル弱」と伝えると、徐倫は足を踏み外し階段から転げ落ちてしまう。
承太郎が「どこを見て走ってる?」「さ、あわてるな、立て」と手を差し伸べると、徐倫は「つ、ついうっかり、えと」「あ、ありがとう」「でも、つかまらなくてもひとりで立てるから」と返した。承太郎が「そうじゃあない、手の中だ」「ころぶ時は気をつけるんだな」「これを吹っ飛ばしたりなくしたりしたらどうするんだ」「おまえは窓の外の潜水艇のことだけ考えてればいい」「どうした?大切な物だ、おまえが大切に持つのだ、とれ」と伝えると、徐倫は「相変わらずだな、何事も冷静で論理的に考えてる」「今ころぶ前にあたしの手から取ったの?」「子供の時高熱で死にそうだった時もあんた日本から帰って来なかったし、遊びで車を運転しただけなのに盗んだっていわれて、あの時も仕事だといって飛行機に乗って行った」「そうだよな、あたし別に無事でいるもんね」「今だってころんでもぜんぜんケガしない厄介者よね」「そんな大切ならてめーで持てッ」とブチギレ、骨を承太郎に投げつけた。
承太郎が「待て」「さっきから何か妙だ」「静かに尾けられてる、何かに」「徐倫、伏せろ」と伝えると、廊下の奥から看守が現れてきた。
看守が「おい、何を調べてるんだおまえ」「よく見ろッ、鉄格子が何かの力で壊されてるじゃあないか」「囚人はこんな先まで来ているッ」と気づくと、もう一人の看守に撃ち抜かれてしまう。
そして、看守に変装していたジョンガリ・Aが鉄格子を破って近づいてきた。
承太郎が「徐倫、おまえは窓へ進めッ」「ヤツはこのオレが相手をす」と相手を引き受けようとすると、マンハッタン・トランスファーがいることに気づく。
承太郎が「まさかッ、これも幻覚かッ」と疑うが、ジョンガリ・Aが発砲してきたところで「違うッ、これは現実だ、時よ止まれェェェー」と時間を停止させる。
そして承太郎は「敵は、敵はッ、2人いたッ」「マンハッタン・トランスファーの「ジョンガリ・A」とこのドロドロの本体「もうひとり」」「全ては準備されていたのだ、このもうひとりの計画によって何もかも」「このオレが娘をかばい選択の余地なく絶対に「時」を止めるこの瞬間のために」「マンハッタン・トランスファーはオレの夢の中の想像ではなく、わざと映画のようにこいつが夢の中で見せていた映像なのだ」「この背後のヤツが「真の黒幕」ッ」「目的はッこのオレだったッ」と気づき、「時が動き出すッ、徐倫」と徐倫を助けていく。
が、もう一体のスタンドが「「一手」遅カッタナ、空条承太郎」「待ッテイタゾ、コノ時ヲ」と承太郎の顔をディスク化させていった。
Source: サブかる
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