【ジョジョ第6部】16話のネタバレ【徐倫と承太郎が幻覚を見ていたことが判明】

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ジョジョ第6部16話のネタバレを掲載しています。16話では、徐倫と承太郎がジョンガリ・Aを倒すことに成功するがとある異変に気づいていく。徐倫と承太郎は幻覚を見せられていたのであった。ジョジョ第6部16話の内容を知りたい方はこちらをご覧ください。

ジョジョ第6部16話のネタバレ

徐倫が「あんたは誰?」「子供のあんたがなぜ刑務所の中を自由に動いているの?」「くっ、ぶつけたわ」「そうよ、それにこれよ」「何か「酸」のようなもので溶かされた骨よ、人間の女性」「これはいったい!?」「どういう事なのよッ、さっぱりわからないわッ」と混乱していると、少年は「まだだよ」「まだ、なんだ」「それを決して放してはいけない」と伝えた。

そこに承太郎が合流し徐倫が「この子は無事よ」「ジョンガリ・Aとかいうスナイパーのスタンドも捕まえてみたらなんて事はなかったわ」「これ、たたき込んでバラバラよ」と伝えるが、地面にジョンガリ・Aが映っていることに気づく。

徐倫が「や、まさかッ、ちょっと待ってッ、ヤツがいるッ」「あ、あそこよッ」「いるわッ、移動しているッ」「隠れてッ、ライフルを持っているッ」「あそこのパイプの陰よ、タンクの上の方に行ったわッ」とジョンガリ・Aの隠れた場所を指差すが、承太郎は「それは考えられない」「ヤツは200〜300m離れた男子監から狙撃して来たのだ」「何十と鉄格子はあるし、第一ヤツの視力はほとんど盲目」「数十秒の間にどうやってここまで来るというのだ」と返す。徐倫が「知るかァァーっ」「いるっていったらいるんだよォー、隠れろッ」と叫ぶと、ジョンガリ・Aが承太郎の前上にいるこに気づく。

承太郎は「わかった、信じよう」と背後のパイプをスタープラチナで殴り「そして備えろ、確かたまっていたはずだな、ガスが」と爆発を引き起こしていく。

ジョンガリ・Aが燃え落ちてきて徐倫が「やった、やったわッ」「今度こそやったわッ、こいつ換気を伝って来たのよッ」「この刑務所には秘密の通路があってあの子もなぜかそれを知っているッ」「ね、君、そうなんでしょ!?」と少年に声をかけるが、すでに少年の姿はなかった。

徐倫が「あれ?」「ね、あの子どこへ行った?」「少年よッ、隠れてるの?ね」「もう怖がらなくていいわッ」「出て来て全てを説明してッ」と少年を探すが、承太郎は「やはりこいつが数十秒でここまで来れるはずがないのだ、早すぎる」「ここの扉だってロックされている」と伝えた。徐倫が「だから、その謎をあの子に答えてもらえばいいのよ」「ちょっとさ、どっち行ったか見なかったの?」と聞くと、承太郎は「何を言ってるのかわからない、「少年」とか「あの子」とは何の事だ?」と言ってることが理解できていなかった。

徐倫が「ああ〜、そうかあんた彼の顔を見てなかったのね?」「あたしが面会室のドア越しに話していたのは子供なのよ」「ジョンガリ・Aはその彼を先に始末しようとしたの」と話すが、承太郎は「「始末」?」「さっきから本当に何をしゃべってるんだ?」「おまえは自力で勝手にここまで来たのだ、だからオレはおまえを追って来た」と返す。

徐倫が「待ってよ、話が合わないわ、少年の声は聞いてるはずだわ」「いや絶対に聞いてるッ、だって秘密の通路を教えてくれたんですもの」と必死に話すが、承太郎は「幽霊の声でも聞いたのか?秘密の通路なんてそんなもの知らない」と返した。徐倫が「てめー、こんな時にあたしをからかってんのかッ」「おまえがここに居るのは秘密の通路を来たから」と話したところで「ちょ、ちょっと待って」「あ、あんた何かおかしいわ」「「傷」、撃たれた傷はどうしたの?左肩の」と承太郎の異変に気づく。

さらに「血が出てないばかりか服もやぶれてない」「は、あっ、あたしのッ首の下の傷も!?」「こ、こいつはッ!!?」「何なんだ!?ジョンガリ・Aじゃあないッ」「こ、こいつは看守ッ」「面会室で顔を撃たれて死んだはずの」と自分とジョンガリ・Aにも異変が起きていることに気づくが、承太郎は「撃たれた傷って何の事だ?」「そもそも誰がジョンガリ・Aだと?」とやはり意味が理解できていなかった。

徐倫が「い、いったい!?どういう事!?」「な、なにかがおかしいッ」「つじつまが合わないッ、オヤジの会話も男の子の行動も」と感じていると、自分の体や承太郎、看守が溶け始める。

徐倫が「ジョンガリ・Aの攻撃なんて最初からあったの?」「そもそも最初に「あのタバコ」、あれは誰が火をつけたの?」「あの「タバコの煙」はいったい誰がッ」「ジョンガリ・Aではない、全ての出来事のつじつまが合わないッ」「これは現実じゃあないッ、あたし何か見ている、い、いや、見せられている」「最初にあったのは「タバコの煙」、「あの煙」が何か怪しいッ、これは全て幻覚だわッ」と気づくと意識を取り戻す。

意識を取り戻した徐倫は「見せられていた」「動けない」「秘密の通路、そんなのはない」「「敵」はジョンガリ・Aなんかじゃあないッ、「別の敵の能力」」「スナイパーなんて最初からいなかったッ」「この面会室に入った時からオヤジもテーブルもイスも看守も巻き込まれて、あたしたちはゆっくりと大蛇の胃袋の中に飲み込まれたみたいに溶かされていた」と今の状況のやばさに気づいていく。

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Source: サブかる

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