【マッシュル】84話のネタバレ【マッシュVSレヴィ】

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マッシュル84話のネタバレを掲載しています。84話では、マッシュたちはヴァルキス生たちと対峙していた。そして、マッシュは魔法局長の息子であるレヴィと戦うことになる。マッシュル84話の内容を知りたい方はご覧ください。

マッシュル84話のネタバレ

氷と虫

ドットが「なんだこの部屋は」と驚いていると、ヴァルキスの生徒が「この部屋は各部屋に続く扉が集約されている、いわばこの屋敷のプラットフォームだ」と説明する。ランスが「時間短縮できるボーナスステージ的なとこか」「つまり、この部屋を取り合うことになると」と言うと、ヴァルキスの生徒が「そうだ、オレたちの役目はドミナが宝箱を見つけるまでに星を集めること」「これで直接の戦いは避けられなくなったな、不運な奴らだ」「さあここからは、オレが相手してやろう」「お前らなど十分あれば充分だ」と構えていく。

ドットが「ウソ、これダジャレ?」「いやいや、ないない」「だってみんな今真剣だもん、そういう空気じゃないもん」と信じられずにいると、ヴァルキスの生徒は「ちなみに今日朝食を食べ忘れたんだ、チョーショック」と続け、ドットは「いや意味がわからない、脈絡がないもん、前後の」「急にダジャレ言うメリットが今この空間に存在しないもん、たまたま言葉がかぶった」と驚愕していた。

ヴァルキスの生徒が「ネギを」と話し出すと、ドットが「やめろ、やめてくれ、たのむ」と祈るが「値切る」と言い出し、ドットは「誰かアイツを止めてくれぇえ」と凍りついてしまう。

アベルがパペッツウォーリアーを繰り出すと、ドットが「マッシュを苦しめた人形兵器、いける」と言うが、アイスフィールドという魔法で氷漬けにされた。

ドットたちの足元も凍らされ「ダジャレとは相反して強いぞこいつ」「割って出るしか」と言うが、氷の中に虫がいることに気づく。

すると、別のヴァルキス生が「下手に動かない方が良いですよ」「氷の中に埋められてるそいつは魔雷虫」「下手に刺激すればアナタたちは木っ端微塵になるでしょう」と告げた。

ドットが「これじゃあ動けねぇじゃねぇか」と言うと、虫使いは「もちろんこれでは終わりません」「大型動物でさえ一瞬で食らい尽くす魔法界きっての肉食昆虫ですよ、いきなさい」とインセクツバイトウォームを放つ。


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ビリヤード

ドットが「くそっ、ダジャレへのツッコミのために前に出すぎた」「ノリの良い自分を恨むぜ、チキショー」「かといってオレの爆発魔法じゃ下の虫の爆発まで誘発しちまう」「動けない状態であの虫を倒すなんてどうすれば」と考えていると、マッシュが「しゃがんで」と杖を無理矢理伸ばしていく。

ドットが「あ、嫌な予感が」と感じていると、虫使いが「なっ、鉄の杖を伸ばして何をする気だ」「まさかあれはビリヤードだと!?」と気づいていく。

マッシュはブレイキアラズ魔法 バーバリアンショットで巨大な虫を突き飛ばしていった。

ヴァルキス生たちは「激しいボールアクションから正確にオレらを狙っただと!?」「なんて重い球」「そんなバカな、奴にとって私たちはただのビリヤードボールでしかなかったということかー」と感じながらマッシュが弾いた虫に突き飛ばされ扉の中に入っていった。

アベルが「彼らの相手は僕らが受け合う」「後で合流だ、マッシュ・バーンデッド、必ずな」と扉の中に向かうと、レヴィが「逃がすかぁ、ザコどもがぁ」と追おうとするが、マッシュが弾いた虫に阻まれる。

マッシュが「逃がしませんよ、そう簡単には」と言うと、レヴィが「ああ〜?」「生まれた時から世界を統べることを約束されたこのオレに、魔法も使えない下民のお前が盾ぇ突くのかぁ〜?」「現実を見せてやらねぇとなぁ、身分の違いってやつをよぉ〜」と言い放ち、マッシュは「鍛えぬかれたパワーの前では皆平等だという事を今から教えてあげますよ」と返していった。

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Source: サブかる

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