【新テニスの王子様】350話のネタバレ【平等院がボルクを追い詰める】

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新テニスの王子様350話のネタバレを掲載しています。350話では、平等院とボルクのファイナルセットが始まっていく。そして、ついに平等院がボルクを追い詰めていった。新テニスの王子様350話の内容を知りたい方はご覧ください。

新テニスの王子様350話のネタバレ

運命のファイナルセットが始まった。静まり返った会場からは彼らの鼓動すら聴こえて来る様だった。

ボルクは「幾度とやられても無意識下で潜在意識が様々な無限の攻撃パターンを導き、最終的に絶対攻略へと結びつける、これが「無没識」の終着点、「阿羅耶識」か」と感じていた。

三船は「さっき奴を「阿修羅の神道」に入り精神を自在に操れるよう命じたと言ったが、奴は門を開けたが暗い横路を見つけ、その奥で「無没識」を会得し帰ってきおった」「あの亜久津と言うガキがその片鱗を見えていたアレじゃ」「まさに命を削る馬鹿者が日本を率いていたとはな」「そん時、「阿修羅の神道」の門は強さに悩んだ後輩が来る事を信じ、岩を置いて開けっ放しにして来たらしい」「徳川、キサマが「阿修羅の神道」に辿り着いた時、門は開いていたと言ったな、そう言う事だ」「だから、平等院は敢えてお前の精神が壊れる程の壁となったんじゃ」と告げていった。

平等院は「Death Parade〜〜どちらかを選べ」という曲を心の中で歌いながらボルクと戦っていく。

ボルクは「こんな選手がこのテニス界にいたとは」「こんな戦い方プロには到底出来ないな」と汗を流していた。

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Source: サブかる

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