今回は、ドクターストーンの216話のネタバレをお届けします。
前話の215話では、千空が科学王国のメンバーに人工衛星が落ちない科学的な仕組みを説明しています。
「へぇ…そんな仕組みで落ちないんだ」と納得してしまいました(笑)
無人ロケットの開発により打ち上げ実験をするも失敗…
その後も何度も何度も失敗していますが、これは何年経過しているのでしょうか?
時間軸が描かれると分かりやすいですよね……
216話では、様々なクラフトをしてホワイマンの居場所を突き止めました。
それでは本題の、ドクターストーンのネタバレに入ります。
【 ドクターストーン アニメ第3期続編決定!!! 】
【217話】はこちら<<◆>>【215話】はこちら
ドクターストーンの216話のネタバレ:あらすじ
216話のあらすじはこんな感じです。
- クロムとスイカが動き出す
- 人工衛星の打ち上げ成功
- 衛星写真から新地球儀を作り出す
- 宇宙望遠鏡の開発
- ホワイマンの居場所が判明
色々クラフトが進みすぎている……
ついに、ホワイマンの居場所が見つけられたね!
ではここから、【ドクターストーンの216話:HELLO WORLD】のネタバレをお届けしていきたいと思います。
ドクターストーンの216話のネタバレ!
石神村の科学者の勉強風景
この2人のエピソード待ってた
#ドクターストーン pic.twitter.com/FUI5oyPn9m
— 椛 .* (@ili___s2) October 31, 2021
クロムとスイカが帰りのロケットを作るために勉強しています。
スイカが「自分たちも技を覚えていくんだよ!」と言い、「どう失敗して、どう直すのかを知れば知るほどまだまだ分かってないと分かるんだ」とクロムが言っているのはほんと感慨深いですね。
ストーンワールドでは、小型ロケットじゃないとそもそも打ち上げ実験は厳しいと現実を知ります。
ですが、帰りのロケットは5倍の大きさとなると想定されているため安易打ち上げ実験が出来ないのが課題ですね。
人工衛星と宇宙望遠鏡打ち上げ成功
ついに、人工衛星が打ち上げ初成功し偵察衛星を宇宙に飛ばせました。
打ち上げが成功した時の皆の感動している姿はいつ見ても良いですね!
この2つのロードマップは何処…
作り方… 知りたかった
#ドクターストーン pic.twitter.com/Yjeh2UIAqH
— 椛 .* (@ili___s2) October 31, 2021
その後、インドネシアからゴムをスペインから蛍石を輸送してもらっています。
宇宙望遠鏡は人工衛星の上位互換なので、完成させるには1年ほど経過しているかも知れませんね。
この場面でクロムが往復ロケットの製造について、タイムリミットがあることに焦りを見せています。
新地球儀を製作
人工衛星を打ち上げたことにより衛星写真が送られてきました。
58世紀の新地球儀見ると
色んなことが起きてるね#ドクターストーン本誌 pic.twitter.com/s7XxSPB1Sw
— 椛 .* (@ili___s2) October 31, 2021
3700年により地形が様変わりしたため70億人を復活させるために正確な新地球儀を作らないといけないと考えた千空。
帝王学の龍水と地理学者のチェルシーがタッグを組み【58th CENTURY 新地球儀】を完成させました。
大樹が58世紀となり悪いことではなくいいこともあると言います。
この新地球儀で世界の人類を完全復活出来る可能性が大いにありますね。
ホワイマンの居場所判明
これをコハク見つけたの…
うわぁああああああ、次週が怖い
#ドクターストーン本誌 pic.twitter.com/QiTJ4vaJhq
— 椛 .* (@ili___s2) October 31, 2021
ついに、宇宙望遠鏡を打ち上げ月面写真がデータで送られてきましたね。
コハクがすぐにモニターをかじりつくように見て「私が必ずホワイマンの居場所を見つけ出す」と息巻いているところに、ゼノが「視力は関係ない」と助言しました。
ですが、以前航空写真で油田を見つけたことがあるコハクの眼力は本物だと千空が諭します。
どの程度月日が経過しているか不明ですが、少しではあるが時間と共に形を変えている部分を見つけたとコハクが報告しモニターを千空達に向けます。
ゼノが「NASAの科学者として月面の自然物ではないと確証がある」と言い、確実にホワイマンの居場所が見つけらました。
ドクターストーンの216話のネタバレ考察
ついに!石神村復活!
ついに、212話でルリを含め沢山の石神村の住人が復活しました。
ルリコハ姉妹
あれルリ…
クロムとも再会したけど…うん…
#ドクターストーン本誌 pic.twitter.com/ytKD0gMsNS
— 椛 .* (@ili___s2) September 26, 2021
あれ……こんなにルリ色っぽかったでしたっけ?
そんなことより、ルリの腕力凄すぎませんか(笑)
スイカが「久々に見た」ということは肺炎だった時からこれをしていたということです。
さすが、コハクと姉妹なだけありますね。
クロムともルリは再会したのですが、もどかしすぎる!!!
チェルシーのナイスパスを見事にはぐらかすクロム(笑)
もう周りが「見た目は大人、中身は子供」と呆れています。
今後、二人の恋がどう進展していくのが楽しみですね。
⇒ドクターストーンの212話のネタバレ!ついに日本へ!まさかの爆速伏線回収!?
人工衛星の仕組み
人工衛星はずっと落ち続けており、地球と直角で回っていて直角にならないときは元に戻ろうと抵抗することは初めて知りました(笑)
人工衛星って落ちない理由があるんだ…
#ドクターストーン本誌 pic.twitter.com/pb0fVFi8Fm
— 椛 .* (@ili___s2) October 24, 2021
しかも、燃料がいらないというのは本当に凄いですね!
- 燃料がいらない理由:太陽からのほぼ無限のエネルギーがあるから
このエネルギーを利用し撮影した月のデータを地球に送ったり人工衛星の位置調整に使います。
まだ、人工衛星のロードマップは公開させていませんので期待です!!!
宇宙船(ロケット)のメイン素材を発見
インドを出港後、向かった先はオーストラリアでした。
142話で公開されたシティマップのアルミニウムシティにあたる場所ですね。
おそらくアルミニウムが有名なウェイパにアルミニウムシティを設立するのだと思います。
地面が全部アルミの原石なんてある
スケールが大きいなぁ〜
#ドクターストーン pic.twitter.com/smeZurNWmL
— 椛 .* (@ili___s2) September 5, 2021
そこで発見したのはアルミの原石と言われる【ボーキサイト】
ボーキサイト=赤灰色を基調とする酸化アルミニウム等を含む岩石
鉱石ではなく岩石であるため地面を採掘することでゲット出来ます。
ボーキサイトは宇宙船開発でメインとなる素材であるので人海戦術が必須です。
復活液はコーンシティのメンバーが届けてくれたので一安心というところ……
また、採掘の描写で疑問に感じたのはコンクリートブレーカーがあったことです。
コーンシティのメンバーに電卓作りの指揮を取っていた千空達が大がかりな文明を開発する時間があったのでしょうか?
ドクターストーンの216話のネタバレ:Twitterでの感想
クロムも負けんくらいかっこいい
これ成功したら泣いちゃうよジーマーで#ドクターストーン本誌#wj48— bnn (@kw_n81) October 31, 2021
今回しゃべっているキャラが多くてそれぞれ何の仕事をしているのか、徐々に見えてきて良かった!油田探しの時のコハクちゃんの活躍がまた見直されているのもいいね
#ドクターストーン本誌— やきとり丸 (@yakibarb) October 31, 2021
#ドクターストーン本誌 イエローストーン破局噴火とか中国平野部水没とか、相当数の旧人類復活不可能になってる…
— Easy Alice (@hagakureni) October 31, 2021
#wj48#ドクターストーン本誌
ロケット打ち上がってゼノが泣いてるのいい— ああああ (@BoT_Qen) October 31, 2021
#ドクターストーン本誌 #DrSTONE
さすがにゼノにも人の心あるんやなって(失礼)
ゼノに限らず、成功を喜んだり故人を偲ぶ姿は胸にせまるものがありますな
百夜さんたちが繋いだ希望、やっとこんなに花開きましたよ……— ここ (@dcstkanso) October 31, 2021
感情をあまり表に出すことのないゼノの涙に感動している声が多かったです。
ドクターストーンの216話のネタバレ! まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ドクターストーンの216話のネタバレをお送りしました。
前話の215話では、太陽の無限のエネルギーを利用するためにソーラーパネルを開発しました。
本当にロケットにソーラーパネルを付けるのでしょうか?
打ち上げに何度も失敗しているので時間軸が全く分からない……
ゼノの拠点は完全に日本に移動していると思っていいのかな。
ですが、千空とゼノが一緒に研究し開発してる姿は心待ちにしていたので嬉しいです。
216話での筆者見どころポイントはゼノの涙とコハクの尋常ではない眼力です。
【 人工衛星と宇宙望遠鏡のロードマップは…?】
【217話】はこちら<<◆>>【215話】はこちら
最後までお読みいただきありがとうございました。
投稿 ドクターストーンの216話のネタバレ!ホワイマンの居場所が特定!? は ENTM = LIFE に最初に表示されました。
Source: 漫画考察日誌
コメント