「SPY×FAMILY」ネタバレ46話！暗殺者の襲来！？

今回は、「SPY×FAMILY」第46話のネタバレをお送りします！

「SPY×FAMILY」は心を読む超能力を持つ娘・アーニャと国家の敏腕諜報員・ロイド、≪いばら姫≫の異名を持つ殺し屋・ヨルが互いの正体を知らないまま偽りの家族となり、ミッション遂行のため奮闘するドタバタコメディです。

「広告でよく見るけど、どんなマンガなの？」
「実際おもしろいの？」
「読んだ人の感想を聞きたい！」

こう思っている方も多いのでは？

そこで、本記事では「SPY×FAMILY」第46話の見どころやストーリーのネタバレをお届け！

「SPY×FAMILY」第46話を読んだ感想も書いているので、

どんな作品か気になっている方は参考にしてくださいね^^

前話のあらすじ

≪いばら姫≫に護衛を依頼してきたオルカとも打ち解け、護衛任務への意気込みを新たにするヨル。

しかし外での迂闊な発言によりオルカの部屋番号が暗殺者にばれてしまいました！

ヨルは無事にオルカと息子のグラムを守り切ることが出来るのでしょうか！？

「SPY×FAMIL」第45話のネタバレをまだお読みでない方は、先に下記記事をご覧ください^^

2021年11月3日「SPY×FAMILY」ネタバレ45話！護衛対象を守れ！

「SPY×FAMILY」46話のあらすじ
「SPY×FAMILY」46話のネタバレ
「SPY×FAMILY」46話の感想
「SPY×FAMILY」ネタバレ46話！暗殺者の襲来！？　まとめ

「SPY×FAMILY」46話のあらすじ

接待のための豪華なディナーに気後れしてしまい、落ち着かない様子のヨル。

そんなヨルを見かねた部長が「明日が正念場だ」と伝え部屋に下がらせますが、夫役のグレイの近くに怪しい影が

偽名も部屋番号もばれてしまった今、オルカを守ることはできるのか！

「SPY×FAMILY」46話のネタバレ

ヨルの働く百貨店の同僚たちが酒場で井戸端会議をしているところから始まります。

表向きは誘致のための接待ということになっているので、自分たちが選ばれれば優雅なクルーズができると思っていたようですね。

理由としてはシャティ夫妻が子連れのため子供が居ること、そして同郷であることが理由として挙げられたようです。

本当は≪いばら姫≫としての仕事なのですが……。

一方船上では優雅にディナー中。

百貨店の誘致のため何も知らないスタッフが一生懸命営業する中、普段はただの組員である夫役のグレイは緊張のあまり素敵なディナーの味もわからない様子。

ヨルもそわそわと落ち着かなそうに食事をしています。

部長が三等客室の客はこのレストランには入ってこれないこと、暗殺者もこの衆人環視の中では手を出しづらいだろうから接待に集中しろとヨルをたしなめました。

夕食後はグレイはスタッフとバーでの見直し、オルカは部屋に戻るようです。

部屋に戻る際の尾行には気をつけろと釘を刺され、部屋に無事戻ることが出来ました。

侵入された形跡はないものの、まだ安心するには早いと危機感をあおるヨル。

敵が船に乗っていない確証は無く、自分が敵ならば迎えの船が来る直前を狙うと話します。

部長が明日が正念場なので気を緩めぬようにと言っていたと話すヨルに、疲れの色を見せるオルカ。

敵などいない、ここは安全だと思いたかったようですが、子供のためにもしっかりしなければと母親の顔を見せます。

オルカ一行が無事に脱出できた後はどうするのかと質問され、敵の脅威を確認できなければ各自待機の手はずになっていると答えます。

下船の際も部長がごまかし、何も知らないスタッフも最終日は夫婦水入らずで過ごすからと伝えてあるようです。

ロイド達と会わなくていいのかとも聞かれましたが、やはり仕事中ですし空き時間があれば連絡すると伝えたのみだと答えます。

「あなたたち家族もリゾートを楽しめるといいわね」と微笑まれ、もごもごと口をつぐんでしまうヨル。

一方そのころのロイド達といえば、船の豪華なビュッフェを堪能中。

アーニャはヨルがいない食事は久々で寂しいと言いつつもカシューナッツが気に入ったようで、元気に楽しんでいるようですね。

夜も更け、バーで飲みなおしたグレイたちが部屋に戻ろうとしていると、白スーツの不審な男を発見します。

部長がちょっと忘れ物をしたので取りに行くとそばを離れた途端、怪しげな男の後ろに現れました！

咄嗟にナイフを取り出した男の腕を抑え、一思いに骨を折ります。

上がりかけた悲鳴を手で抑え込み、質問にイエスかノーで答えろと脅します。

組を乗っ取った男「レオナルド・ハブーン」に雇われた刺客か？という問いを無視していると、左腕を折られ本気で危険を感じる白スーツの男。

次は足を砕くとの脅しにおびえながら質問に答えます。

自分がハブーンに雇われた殺し屋であること、この船には何人かわからないが殺し屋が乗っていることを白状。

しかし仲間というわけではなく、早く殺したもの勝ちだと白スーツの男が笑います。

部長の読みでは明日が正念場でしたが、読みが甘かったようです。

既に部屋番号は露呈しており、偽名もばれてしまいました。

恐らくオルカの外での不用意な発言、グレイが故郷の両親にかけた電話から居場所が割れたものと推定し、ヨルに危険を伝えようと走り出します。

しかし時すでに遅し、コンコンと鳴り響くノックに不穏な気配を感じるヨル。

オルカと共にノック音の鳴り響くドアを見つめ、緊迫した雰囲気が漂っています。

ここで46話は終了となっています。

「SPY×FAMILY」46話の感想

もぐもぐとご飯を食べるアーニャは安定の可愛さですね(笑)

母であるヨルがいないと寂しいと言いつつも食べまくっているところがアーニャという感じです。

しかしオルカといいグレイといい、少々脇が甘すぎではないでしょうか！？

レオナルドは組をのっとたということもあり相当のやりて、いくらもう会えないからと言って誰が聞いているかもわからないのに電話を掛けるなんて…。

ヨル達の仕事がどんどん増えてしまいます。

白スーツの新たな暗殺者も現れましたが、一体この船には何人暗殺者が乗っているのでしょうか？

実は乗客の半分くらい暗殺者だったら相当まずいことになるのでは…。

相当危険な船ですが、いざとなればアーニャとロイドが助けてくれると思います！