ファブル第2部(The second contact)15話のネタバレ含む考察です。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
今回はストーリーの進行ではなくお笑い回。
ヨウコが好物のショーが始まります。
今までのような男が酔いつぶれながらも女を追うようなものではありません。
クロに交代してアザミが盗塁
すでに限界が近いアザミです。
それはファブル14話でも見たところ。
ファブル第2部14話/南勝久先生/講談社
肛門を絞り上げて耐えるアザミ
川萩がひとまずトイレから出て、次はクロが入りました。
バッターボックスに立ったクロですが、アザミが頑張れるかどうか。
ヨウコの中の実況がめっちゃくちゃ面白い。
限界のアザミは立ち上がってトイレに向かいます。
「アザミが盗塁！？」
これは吹いたｗ
顔がめっちゃ凄い真剣、もう何人も殺してておかしくない顔をしています。実際殺してるんですが、本気のアザミより怖い気がする。
川萩はその顔を見て「ひぇ」と驚いています。
今はクロが入っているので入れません。
アザミが到着したところでクロが出てきて事なきを得ました。
しかしこれで終わりはしません。
第２波が到来する
ちなみにユーカリは未だ何も起こらず。
そしてクロと川萩に第２波が到来しました。
今はアザミが入っているのでトイレには行けません。
ここでユーカリが「肛門にフタ」を提案しました。
その発想もぶっ飛んでいますが、採用した川萩とクロ。
川萩がビリヤードの玉。
こんなものを肛門にはめ込んで耐えるとか、もはやプレイです。
もちろん服の上からですが、川萩はこれえ僅かに何を逃れました。
クロは見つけた箒をケツに挟み込む状況。
魔女の宅急便の完成ですｗ
爆笑の極みと言える絵面になっていました。
当然ヨウコも腹を抱えて笑っています。
そこでアザミがトイレから出てきます。
満塁で誰がホームべースを踏むか
出てきたところで箒をケツに突っ込む(服の上から)クロとビリヤード玉に頼る川萩を見ました。
そしてアザミも第２波。
走者一斉にスタートです。
先頭はクロです、そして二番手につけるのがアザミ、最後が川萩。
川萩があろうことか痛恨のミス。
命綱であるビリヤード玉を落下させてフタを失う展開。
これは耐えられない！
嘆きと共に膝を追って天を仰ぎました。
そして箒をケツに押し込む魔女の宅急便ことクロが一番手で着地しそうなところです。
しかしそうは問屋が卸さない！
アザミが箒に手をかける無法技。
引っこ抜くとクロが耐えきれずに没落。
崩れたところでアザミがゴールイン。
クロと川萩の二人はその場で爆発させてしまいました。
そして出てきたヨウコはユーカリに親指を立ててグッドを示します。
今回の一件でユーカリの腹が死ぬほど強いってことが分かったことになります。
本編とは何の関係もないですが。
「そういや俺腹壊した記憶ないな」
次回のファブルは自己責任の男となっています。
いや～笑えました。
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Source: マンガ好き.com
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