怪獣8号48話のネタバレを掲載しています。48話では、1号の識別怪獣兵器を発動した鳴海によって怪獣9号を撃破していった。が、9号は四ノ宮長官の背後に突如現れる。怪獣8号48話の内容を知りたい方はご覧ください。
怪獣8号48話のネタバレ
最強の部隊
1号の識別怪獣兵器を発動した鳴海に攻撃が当たらず、怪獣9号は「おかシい」「見切ったはずの攻撃が躱せない」「速度が上がった?」「いや違う、ボクの動く先に攻撃している!?」と察していく。
鳴海と9号の戦いを見る功は「未来視の怪獣「1号」」「生物の運動時、脳から発せられる信号を視覚化することで、本人の体が動くより先にそれを察知する」「記録には回避不能の攻撃を放つ恐るべき怪獣だったと記されている」と語った。
鳴海が「視えたぞ、全ての信号が必ず経由する一点、そこがお前の核か」と弱点を見抜くと、9号は「ダメだ、学習が追いつかな」と限界を迎え、鳴海の隊式銃剣術2式斬幕砲火でやられていった。
「鳴海隊長、怪獣8号、本獣撃破」「蘇生していた余獣の反応が次々と消失していきます」と報告されるが、キコルは「まだよ、まだ余獣が残ってる」「引き続き殲滅行動に移行します」と予断を許さなかった。
伊丹が「ふっ、強くなったな君の娘は」と言うと、功は「鳴海の時もそうだった」「若い世代にはいつも驚かされる」「簡単に私の想像を超えてゆく」と嬉しそうに言った。
長谷川は「驚いたな」「実質識別怪獣が2体同時出現したにも関らず、防衛ライン突破はたった2箇所」「信じられないくらい小さな被害」「これが、四ノ宮長官の思い描く最強の部隊」と感心していた。
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もウ一つの目的
功が「鳴海、日比野、それからキコル、よくやった」「引き続き住民保護を最優先に現場の安全確保だ」と伝えると、キコルやカフカは思いきり嬉しがりながら「了」と返す。
一方、鳴海が「何か引っかかる」「奴が8号に向かって放った言葉」「「殺す」はわかる、だが後半の意味がわからない」「奴の目的はなんだったんだ?」「本当に8号を殺すことだったのか?」「何かほかに目的が」と考えていると、突如警報が鳴り響く。
倒された怪獣9号が「残念ダ、怪獣8号」「「君を殺ス」ことは叶わ、なかった」「だが、もウ一つの目的は果たさせてもらう」「「強大な怪獣の力」はいたダいていくよ」と告げると、四ノ宮長官の背後に9号が迫っていた。
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Source: サブかる
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