ファブルthe second contact 13話のネタバレ含む考察です。
※本編ネタバレを含みますのでご注意下さい。
ヨウコが起きてきて腐ったイワシの缶詰を見かけるところから。
そしてユーカリとアザミの寝言。
真黒と紅白組の近況についての会話が海老原と親父の間で為されます。
そこに出てくるファブルと同じ様な組織であるルーマー。
今後はこの組織との戦いになっていくのでしょうか。
アキラは殺した者の遺族が何をしているのかを調べて困ったことがあれば救えないかを考えているところ。
それではファブル2の13話を考察していきます。
ヨウコも目覚める
酔いつぶれて寝ていたヨウコも目覚めます。
見つけた蓋の開いたイワシの缶詰。
とんでもない臭いがして腐っていることが分かります。
「男どもってホントにバカ」と一言。
今は全員が寝ています。
ユーカリとアザミはまるで会話をするように寝言。
ヨウコ自信がのしたはずの男もテントから現れて「どうなってんの?」とヨウコは状況が飲み込めない様子です。
アキラには大きな変化がある
アキラは何やら資料を見ています。
それはヨウコに調べさせたリスト。
気を使ってミサキは席を外そうとしますが、隠す必要はないとアキラ。
俺が今までに消した人間のリストだ。
ヨウコと組んで一年。
その間に消した人間が24人。
-アキラ-
(ファブル第2部13話)
この殺した人物たちの周囲の人間、要するに身内がどうなっているのかを調べさせていました。
何をするつもりなのか確認するミサキ。
アキラは消したことで何かが変わって困っている人がいるのなら助けたいと言います。
後悔している訳ではなく、殺し屋をやめたと言えるために見過ごせないとアキラ。
完全に人が変わったような心境になっていますね。
ルーマーなる組織
真黒組の海老原は親父と話をしています。
どうやら紅白組(クジラ)の松代が大手の盃を受ける話があるそうです。
クジラも一本でやっていた様子ですが、ここにきて大手に組み込まれる状況。
海老原は今の内につぶしておいた方が良いのではと親父に進言。
しかしどうやら真黒にはファブル、紅白にはルーマーがついていると言います。
また出てきた謎の組織です。
ファブルと同等の殺し屋組織がついているってことなのでしょう。
今の真黒にはファブルはもうついていません。
それを知っての松代の動きだと判断した海老原は何かしらの覚悟の上で銃を取り出しました。
一人で紅白に向けて戦いを挑むのでしょうか。
海老原に危機が迫る展開で戦うのはアザミとユーカリということになるのかも気になるところでしょう。
ファブル2の13話考察は以上となります。
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Source: マンガ好き.com
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