ルフィにはカイドウの弱さが見えている|無意識?魂のオーラ?
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この記事ではワンピース1027話の考察としてルフィにはカイドウの弱さが見えているのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィにはカイドウの弱さが見えている|ルフィの自信
ルフィにはカイドウの弱さが見えている?〜無意識?魂のオーラ?〜
ONE PIECE第1027話、ルフィはヤマトにモモの助を手伝ってやってくれと頼むようですが、ヤマトはそれをルフィがタイマン所望だという意味だと受け取るようです!
今回はルフィの勝機について色々と書かせて頂きます!
ルフィの自信
ルフィは第2Rの屋上の戦いに突入してから全く負ける気がしていないようです。
しかし、カイドウが本当にグラっと来たのは最初の一撃の業火拳銃だけで、その後の攻撃はやはりルフィも自覚があったように見た目は派手でも効いておらず『まだ浅かった』という状態が続いていた…
ルフィはおそらく、最初は今まで通り力押しが通用するかどうか試していたんじゃないかと思います。
不意打ちというか、効かないという先入観に囚われていたカイドウが避けもせずにクリーンヒットした業火拳銃は確かに効いた、それだけでも覇気切れを起こすまでは充分な成果
だったんじゃないでしょうか?
しかし、それ以後の攻撃はまた全く通用せずに覇気切れを起こすに至ったが、どんな違いがあったのか?
ルフィはもしかしたらカイドウが意識しているかしていないかだったんじゃないかと考えたんじゃないでしょうか?
カイドウがルフィの一撃は自分にダメージを与えるものだと意識をした事により、覇気によるガードが強くなったのではないか?
もしかしたら、武装色ではなく別の力による防御壁をカイドウとリンリンは常に張っているのではないか?
ルフィは覇気切れの最中にもそれを考え、覇気が回復した後にはがむしゃらに突っ込んで、その力の正体を探っていた…
で、カイドウが火拳銃を避けた時にやはり火拳銃を警戒していると判断したようですが、もしかしたら、ルフィ自身火拳銃や業火拳銃が爆炎を発生させる仕組みを自覚しておらず、カイドウの降三世引奈落を喰らった際にそれが覇王色を使った技であり、火拳銃系の技の爆炎も覇王色が関係していると理解したのではないでしょうか?
また、ルフィはそれを自覚する事により覇王色も纏えるのだという事を理解したのでは?
そして、覇王色のオーラみたいなものが視えるようになったのではないか?
それがルフィの自信を更に強くさせているのではないか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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