大槌戦団を動かせるのはハラルドだとワンピース1166話のロキの回想で明言していたロックスことジーベック。
ガレイラ(大槌戦団)はウォーターセブンでのガレーラカンパニーの名前の元になっています。
アイスバーグが造船会社をまとめて作ったのがガレーラカンパニーです。

プルトンの設計図というものが強く関わったウォーターセブン。
ガレイラがジーベックによって「破壊者」と表現されたのも、プルトン製造と強く関わっているからでしょう。
気になるのは「動かすことが出来る」という表現です。
ガレイラはエメトと同じロボット
ジーベックがロキに伝えた表現。
ハラルドがガレイラを動かすことが出来るというもの。
これはハラルドの能力によるものなのか。
どこか「権力があるから」といったものではない様子が感じ取れました。
それこそニカ化したルフィ。

このニカによって起動させられた古代の巨大ロボであるエメト。
ガレイラも同じような形で、神によって復活し、動かすことが可能な存在なのかもしれません。
ロキがプルトンを操縦可能
破壊者と呼ばれるガレイラ(大槌戦団)。
このガレイラが作ったであろう巨大な戦艦プルトン。
規格外の大きさであることは容易に想像できるものでしょう。
古代の巨人族が乗れる船だと考えれば、それが尋常ではないことがすぐに分かります。

あのオーズが古代の巨人族ですが、あのサイズが乗れる船であるのなら、ロキも乗れる戦艦であることは確実と言えます。
そして、このロキがハラルドの力を継承したのだとすれば、ロキがガレイラを動かし、またそのガレイラが作ったプルトンも操縦可能ということになりそうです。
ロキもヒトヒトの実幻獣種モデルニカのように、何らかの神を呼び出す類の能力者なのでしょうか。
ワノ国の底に沈んでいるとされるプルトン、これを呼び覚まし、ロキが操縦することになるのあか
巨大な船であるノアも作ったガレイラ
ガレイラが作った船で現存するものがもう一つあります。
それが魚人島にあった超巨大な船のノア。
あの時も、時代が変わったと修理などができないことを海王類が話していました。
船の規模感から考えて普通の巨人が作ったわけもありません。
慈済に「直すにはあの一族の力」という言葉を海王類が使っていましたから、これが大槌戦団である古代の巨人であるのは明白でしょう。
それを動かせるのは、今はロキのみ。
悪魔の実の能力によってエメトと同じように扱えるのだとすれば、それらは古代のロボということもあるかもしれません。
ロキの操縦するプルトンによって、天空兵器であるウラヌスを破壊し、世界の沈没を防ぐのかもしれません。
そして最後はロキとルフィとティーチという3人の共闘でイム様たちとの最終決戦に挑んでいくことになるのか。
大槌戦団の登場とロキの能力に今後も注目です。
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Source: マンガ好き.com





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