ワンピースネタバレ1160話【最新速報・確定】ドラゴンが天竜人を撃つ!黒ひげの母親が姿現す!

マンガ

ドラゴンが海軍を抜けるきっかけとなったゴッドバレー。

赤髪の女性に子どもたち(シャンクスとシャムロック)を任されたドラゴン。

そしてワンピース1160話では、くまを守るためにドラゴンが天竜人の一人を撃ちます。

以前、バーソロミュー・くまの回想の時に出てきたゴッドバレーの部分に突入していくことになりました。

また今回はティーチの母親もしっかりと登場。

ティーチと同じような散らかった髪の毛をしています。

ティーチはデービー一族ですが、このデービー一族が海賊だったことも明らかになりました。

ゴッドバレーにロックス海賊団、ロジャー海賊団、ガープも上陸。

また神の騎士団が全て明らかになります。

それではONE PIECE 1160話を考察していきます。

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ティーチにそっくりな母親

ティーチの黒髪のボサボサ頭。

あれが母親譲りであることが判明しました。

今回は子供のティーチと母親が同時に姿を見せます。

ティーチの母親ここにあり、という印象。

黒髪ボサボサ頭です。

今回と前回の雰囲気から、このワンピースにおいて「ティーチがルフィにとってのラスボス」とはなりそうにないと多くの人が予想しています。

おそらく白と黒、陰陽という感じで、ティーチとルフィのある種の共闘が世界を救っていくような展開になるというところ。

やはりラスボスはイム様固定で間違いなさそうです(その奥に裏ボスで~という展開はなさそう)。

またティーチの祖先であるデービー・D・ジョーンズが海賊であったことも判明しています。

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ドラゴンが天竜人を撃つ

この時点では海兵隊の一人だったドラゴン。

ドラゴンは赤髪の女性から子供を未来を託されます。

ちなみにこの赤髪の女性については、ロックスの妹だったのではないかとも言われています。

もしそうなら「シャンクス」と「シャムロック」はデービー一族であり、ガーリング聖という後に五老星にまで至る天竜人の最高位との間の子供ということになり、異質な血統であると言えそうです。

ただロックスの本名に「ロックス」は入っておらず、ロックスという言葉には別に意味が隠されているとも考えられるので、この真意はまた後に明らかになっていくでしょう。

シャンクスとシャムロック。

ドラゴンはシャンクスを救い、そのシャンクスがドラゴンの息子(ルフィ)の命を救ったという美しき連鎖が見て取れるところです。

狩猟ゲームが開始され、ドラゴンはくまを救うために天竜人の一人を撃ちます。

これでもう海軍として生きていくことは出来なくなりました。

結果として、ゴッドバレーにてシャンクスを救い、くまを救い、海軍を抜けて革命軍を創っていくことになるドラゴンです。

シャンクスとシャムロックの血統はフィガーランド家とデービー一族の二つ

ロックス&ロジャー&ガープ到着

そして以前のバーソロミュー・くまの回想にあった全員集合状態。

ここにつながっていきます。

ワンピース1160話で、ロックス海賊団とロジャー海賊団の到着。

まさに強者激突のゴッドバレー。

ロックスを倒したとされる、ガープも到着します。

また今回は神の騎士団が全て明らかになり、最後の一人は角がある雪男(ビッグフット・イエティ)のような様相。

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孤児となったティーチがロックスの弱点

どう考えてもここではロックスはガープとロジャーに殺された訳ではないでしょう。

それこそティーチという存在を盾に取られてしまったのが致命的。

親にとって、子が最大の弱点。

幼少期にルフィを陰ながら見守り続けていたドラゴンもまた親子の絆を大切にする一人です。

ロックスは大事な子供を人質に取られてしまい、結果として天竜人サイドに殺されてしまうというのが本筋ではないかと予想されます。

しかもこのゴッドバレーにてティーチの母親は殺されてしまう可能性が高いと言えそう。

孤児であることは確定しているティーチは母親が小さいころからいないことも分かっています。

よって、このゴッドバレーにて両親を世界政府に殺されてしまうティーチという「恨みの発動」と「ロックスの意思」を同時に紡いだのではないかとも考えられます。

全てが明らかになりつつあるワンピースの最終章。

果たして、親子の愛が語られている今回の回想が、どう結末を迎えるのか。

そして、この親から子へ受け継がれた思い⋯、それが世界をどう変えていくのかに注目です。

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Source: マンガ好き.com

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