神の騎士団の包帯女の軍子の能力はオビオビの実でロールパンナがモデル｜ワンピース考察

＜神の騎士団の包帯女の軍子の能力はオビオビの実でロールパンナがモデル｜ワンピース考察＞

神の騎士団としてエルバフに現れたフードの2人。

1人は以前から登場していたシャンクス酷似の男。

神の騎士団の中のトップ層であろう人物ですが、もう一人は名前も確定しました。

「軍子」

軍の子供って名前で不穏な雰囲気ですが、能力についてもワンピース1136話で明らかになっています。

軍子の能力はオビオビの実

神の騎士団は全て悪魔の実の能力者の集団と言われています。

それはシルエット登場時に能力者がまとっている渦のオーラのような描写があったからです。

よって、全ての神の騎士団の面々が悪魔の実の能力者ということで間違いないでしょう。

そして、始めてその一員の1人である軍子の能力が判明。

実際は前話のところで門番のような巨人族が倒された時も包帯が描写されています。

ここで本来判明でしたが、明らかに動きとして見えたのはロキとの対面時です。

身体を包帯にする能力でオビオビの実であろうと推察されています。

これはロビンの構想段階でも語られていた能力となります。

実力は巨人を一瞬で倒してしまうほどで、ロキの友人というか、冥界にいた狼も瞬殺されています（殺された訳ではないですが）。

相当な実力者ですが、神の騎士団と戦うのが誰なのかは現段階では不明なことも多く、これが麦わらの一味と戦うことになるのかも不明です。

仮にロキが麦わらの一味に入るのだとすれば、神の騎士団との強い因縁も生まれそうなので積極的に麦わらの一味が神の騎士団を撃破するような流れがあるのかもしれません。

尾田栄一郎先生はアンパンマンが好きという話はよく出てきます。

今回の軍子についてはロールパンナがモデルではないかと言われています。

実際にロールパンナちゃんは味方キャラですが、ばいきん草のエキスを大量に与えられたことで善の意識が欠落したブラックになってしまったことがあります。

使う武器も新体操のリボンのようなもので、軍子に近しいものを感じます。

また口元を覆う包帯もロールパンナを思わせる部分があるのは事実です。

もしブラックロールパンナがモデルとなっている場合は、後々の展開によって軍子が改心して「反政府側」に回ってくる可能性もあるのかもしれません。

ただ善悪というのはアンパンマンほどに確定的ではなく、ワンピースは少し複雑な局面に最終章では入っています。

よって政府が悪、反政府が善とも言えず、この状況がどう変化するのか気になります。

ただ名前の軍の子という形も含め、何かしら改心の様子がこの先で描かれる可能性、つまり今の立ち位置からの変化というのがあることも予想できるところ。

果たして軍子はどんな形で物語に深く食い込むことになるのか、注目です。

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Source: マンガ好き.com