<ろくにんネタバレ181話【考察】漆間と至極は親友!過去の記憶が無い俊>
至極京が現れてバトル展開かと思いましたが、そうはならずです。
まさか漆間俊の過去に入り込むVR展開。
しかも至極京と漆間俊は親友だったという事実。
なぜ漆間はそれを忘れているのでしょうか。
そして至極はこれを思い出させて、どうするつもりなのか。
消えた記憶の中で何が見えるのか、注目です。
漆間と至極の写真
殴りかかる漆間の動きが止まりました。
漆間の家の前で仲良そうに肩を組んでいる至極と漆間です。
どうやら小学生の友情期があったという至極。
なぜそれを漆間は忘れてしまっていたのでしょうか。
5年生から始まったイジメ。
あの理由が、この友情期にあったということなのかもしれません。
5年で初めて会ったと思っている
至極は漆間の記憶こそデタラメだといいます。
こうなると、何が本当で、何がウソなのか分かりません。
漆間も混乱。
当然でしょう。
実際に至極と共に自分の部屋で遊んでいる写真です。
これが合成されたもなのか。
ただ至極が「デタラメなのは君の記憶だよ」と言った時の静かな表情は遊んでいるようには到底見えません。
漆間の記憶では5年の時に千光寺に連れられて現れたイジメの根源です。
もしこれが偽りの記憶なら、本物は。
VRで少年期へと入り込む
十字架のろくにん181話では、VRを通じて少年期へと移行が始まります。
作られた記憶ではないのかと疑っている漆間です。
しかし、胸のざわつきがあり、本当にウソなのかは分かっていません。
そして至極が用意したVRを使って少年期へ。
当然ながら、この装置を利用している間は手を出さないと約束した至極京です。
VRに入り込んでいる漆間を殺して終わるはずもなく、ここは少年期に何があったのかを次回移行で描いていくことになるでしょう。
小学校5年よりも前。
イジメられる漆間俊。
そして至極京との関係はどういったものだったのか。
またなぜ記憶を失ってしまったのか。
もし漆間に何かしらの非があったとすれば、この物語はどう進んでいくのでしょうか。
ザワついた胸。
どうやら人間関係は完全に上手くいっている様子の漆間の子供時代がそこにありました。
こんな元気で快活な雰囲気の漆間が、どうして5年の至極の登場だけで、あれほどまでに変化してしまったのか。
どう考えても、なにか罪悪感なりを抱えるような事態が発生し、それで記憶を失ってしまったのでしょう。
子供時代の元気な漆間俊。
至極京に関わる、何をしてしまったのでしょうか。
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Source: マンガ好き.com
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