＜呪術廻戦ネタバレ267話【確定】釘崎が復活！虎杖＆伏黒＆釘崎の生存パターン確定＞
宿儺の指と虎杖の指。それを含める伏線の解説。そして釘崎野薔薇の登場で湧く。1人死亡ルート確定で虎杖と伏黒と釘崎は生き残る。
※呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
乙骨憂太が宿儺の御厨子のコピーを行ったのは虎杖のもう一本の指だと判明。
よって宿儺の指は残っています。
これを使って共鳴りで宿儺にダメージを与えるのが釘崎野薔薇。
復活したばかりですが、ここで遂に主人公格3人による両面宿儺へのトドメ。
おそらくこれで伏黒恵も生存して、五条悟を含む4人の中の1人死亡というルートでエンドしそうです。
まさかの釘崎復活、衝撃展開となりました。
それでは呪術廻戦267話を考察していきます。
五条悟に断られた宿儺の指最後の一本
五条悟に宿儺の指での御厨子コピーをお願いする乙骨憂太。
それを断る五条悟。
これも意味がありました。
でも乙骨憂太は実際にコピー出来ていた事実。
どうやったのかが判明します。
虎杖の指が使われていた
虎杖悠仁の中には宿儺の術式が刻まれていました。
1本は伏黒に食わせるために使われた虎杖の指。
しかし今は2本の指が失われています。
この1本、実はこれで乙骨憂太がコピーを実行できる状態になっていました。
ちなみに指をリカに食べさせて、その指を反転術式で回復させたらコピーは不可能になるということ。
（五条悟の腕を食べさせて、それを回復させたところで無下限呪術は模倣できない）
となると、本当の宿儺の指はどこにあるのか。
前話のラストに登場していましたが、呪術廻戦267話でその意味が確定します。
まさかの釘崎野薔薇が復活
ここに来て突然の釘崎野薔薇です。
生きていた。
確かに何度も生存が囁かれていましたが、まさかラスト5話での再登場で驚き。
セリフ的にも「読者よ待たせたな」とも取れるもので笑いすら誘ってくれます。
最高の再登場と言って過言ではありません。
「おっぱっぴー発言」についてはアニメとも対応しており、まさに奇跡と言えるような呪術廻戦の演出でした。
釘崎野薔薇と本物の最後の宿儺の指。
これで何をするのかも一発で理解できます。
つまりあの真人戦で使用した、一部から本体への共振です。
釘崎野薔薇の共鳴りを使用して、指から宿儺への直接攻撃。
これを食らうことで、言ってみれば今目の前にいる虎杖悠仁とまともに戦えません。
そして領域の維持も不可能となり、必中の「解」がぶちあたることになりました。
黒閃で、ほぼトドメの一撃
宿儺と伏黒の魂に強烈な解の斬撃が入り込みました。
指を吐き出してしまう宿儺。
それでも虎杖悠仁とてギリギリの戦いをしています。
追い打ちをかけて虎杖に対して打撃を繰り出す宿儺ですが、そこに来て時間差の打撃。
これが虎杖悠仁の専売特許のようなものでした。
隙を見せた宿儺に対して、トドメと言って過言ではない一撃。
「黒閃」
遂に戦いが終わろうとしています。
1人死亡で3人生存のルートだった
もとより最後の段階で主人公格がどうなるかという話をされていた芥見下々先生。
釘崎野薔薇が死亡濃厚となった時点で、五条悟と伏黒恵と虎杖悠仁の3人が生き残りか、もしくは「1人だけ生き残る」というルートになるのか疑問視されていました。
五条悟が死亡したことで、生き残るのは伏黒恵か虎杖悠仁という状況。
最終的にはバッドではなくてもハッピーエンドとは言えないものになると予想されていたところ。
しかし呪術廻戦267話での釘崎野薔薇の生存確定。
よって最終的な着地として、呪術廻戦267話で黒閃、268話で伏黒恵から出る宿儺という流れとなりそうです。
となれば、虎杖悠仁・伏黒恵・釘崎野薔薇の生存ルートで五条悟のみが死亡するという、ある意味で一番キレイな「最後の教え子達に全てを託す」というらしさも見える完璧な終わりが見えてきました。
あまりに格好良すぎる五条悟という存在も際立つエンディング。
残り4話で終了になるので、ここからの逆転バッド展開はないと踏んで良いでしょう。
釘崎野薔薇の復活。
衝撃的で最後まで驚かせてくれる呪術廻戦というマンガの凄みを感じます。
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Source: マンガ好き.com
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