<呪術廻戦265話ネタバレ考察|宿儺と虎杖の両者死亡を賭け、魂同士のガチコ勝負|展開>
虎杖悠仁の領域展開。
必中ながら必殺の効果までは付与されていません。
必中となるのは宿儺が恐れていた伏黒恵との境界に対する解です。
これをまともに受けてしまった宿儺。
すでに伏黒恵と魂は斬られてしまい、今は領域の中で虎杖の魂と共にあります。
よって現在は虎杖宿儺の姿をしています。
ここで敗れれば、完全消滅。
魂のぶつかり合いが始まります。
魂のガチンコ勝負で負けたら消滅
虎杖との勝負。
宿儺は今ある領域がどういうものなのか分かっていません。
自分自身が今は伏黒宿儺ではなく、虎杖宿儺になっていることも理由不明。
しかし良く考えれば、虎杖宿儺の姿ということは「今は虎杖が器」ということになります。
虎杖は自らの体内に領域を設定して、そこに宿儺を引き入れたのでしょう。
そして魂同士のぶつかり合いでの最終勝負。
負ければ魂ごと飲み込まれて完全消滅となる戦場です。
すでに伏黒恵とは斬られてしまっていて、ここで宿儺が勝利した場合は「虎杖宿儺」として表に現出することになりそう。
エヴァンゲリオンを思わせる描写
前話の駅の描写。
あの雰囲気はシン・エヴァンゲリオンを思わせる部分がありました。
メカ丸のところを含め芥見下々先生がエヴァンゲリオンファンであり、そのオマージュもふんだんに使用されています。
よって、このままエヴァ終了のような雰囲気を見せる可能性もあるのではないかとファンの中では伝えられているところです。
ただ今までしっかりと伏線を拾ってきている呪術廻戦だけに、半端な終了は望まないでしょう。
「後は読者の解釈に任せます」というものにはならないはず。
となれば、この戦いもまた何かしらの形で綺麗に決することになるでしょう。
解によって伏黒恵が助かっているとすれば、後はもう虎杖VS宿儺のラストバトル。
まだ秤金次と裏梅の戦いが終わっていないことが少し気になりますが、その部分をサイドで終わらせて、最終戦に突入してもおかしくはありません。
確実に年内終了という話が出ていたので、ここから別展開で大きく変化することはないでしょう。
乙骨憂太もすでに立ち上がることも出来ないような状態。
東堂も天使も吹き飛ばされてしまい、もはや残るは虎杖(と秤金次)ということです。
なぜ秤金次と裏梅の戦いはここまで決着つかず引っ張るような状況になったのでしょうか。
虎杖悠仁も死んで、最後は伏黒恵だけになる
芥見下々先生の言葉によると「1人だけ死ぬ」か「1人だけ生き残る」という形になるとありました。
主人公格となる虎杖悠仁・伏黒恵・乙骨憂太・五条悟に対するものでしたが、もしそうなら今現状五条悟は死亡しています。
この乙骨五条について「五条は体があるから死んでいない」という強引な結末を許さないのなら、最後に残るのは伏黒恵だけということになりそう。
だとすれば、今回の領域展開の中で虎杖悠仁が両面宿儺と共に死亡することもあるでしょう。
果たして、虎杖悠仁の領域展開。
一体この駅内と、戻された宿儺の姿。
どういう意味を持つ、何の必中効果なのか。
すでに死んでいる説も含めて呪術廻戦265話にてすべてが明らかになりそうです。
呪術廻戦265話の確定情報が出次第、改めて記事を更新していきますので、今しばらくお待ち下さい。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Source: マンガ好き.com
コメント