<ヒロアカ・ネタバレ424話【最新確定】エピローグ開始!最終回間近のヒーローアカデミア>
遂にエピローグ。全てが終わった後、その1週間後。オールマイトから伝えられるヒーローとしての緑谷出久。続く彼らの生きる道とは。
※僕のヒーローアカデミアの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
1週間後。
爆豪の腕は完全には治らない様子です。
キツいリハビリを超えていくことになりそう。
オールマイトとデクは同じ部屋で入院しています。
死柄木弔の命は守れなかったですが、心については救っただろうという話が出てきます。
爆豪が無個性に戻ったデクを前に涙を流しています。
そんなオールマイトはデクと爆豪に対して最高のヒーローだと伝えます。
ただ全てが終わったからといって、それだけで平和になるということではありません。
デクたちの、その先。
エピローグが最終話に向けて始動します。
ヒロアカ424話ネタバレ考察1・爆豪の腕は治らない
・一週間が経って、世界中から支援が届いている
・爆豪の腕は何とか形は留めても動かせるかどうかは不明
・元々無個性だったデクのことを考え、どれだけ辛いリハビリにも耐える決意
AFOを葬った後から一週間が経過しました。
世界中から日本に向けての支援が来ています。
爆豪の手は回復することもなく、外科技術の限界というところでしょうか。
それでもデクのことを考える爆豪です。
デクはそもそも無個性でした。
そんな中で、ここまでの戦いに勝利するに至ったことを考えれば、泣き言など言っていられないというところでしょう。
ヒロアカ424話ネタバレ考察2・オールマイトとデク
・同室に入院しているオールマイトとデク
・死柄木弔の命は救えなかったというデクに対してオールマイトは心は救ったのではないかという話
・最後の瞬間にどんな顔をしていたかが全て(オールマイト)
オールマイトと同じ部屋で入院しているデクです。
あれだけのダメージだったので、一週間で良くなるはずもないというところか。
ここでの会話。
デクは死柄木弔の命を救うことは出来ませんでした。
しかしながら心は救ったのではないかというオールマイトの話。
特に最後の顔、それが全てだと言います。
ヴィランのリーダーとして、それをデクに最後まで伝えた死柄木弔です。
その時の死柄木弔は泣いてなどいません。
要するに死柄木弔の心については救ったのだろうという解釈です。
ヒロアカ424話ネタバレ考察3・無個性のデクに涙する爆豪
・OFAの残り火しかないデクはすでに無個性
・デクの無個性の話を聞いた爆轟は涙する
・いつまでも追いかけあえるとどこかで思っていた爆轟
OFAを渡してしまったデクに、今個性はありません。
そんな話を聞いた爆轟。
そこでなぜか涙。
何の涙かと思いましたが、爆轟の中ではデクと追いかけ合う毎日が当たり前になっていたことに気づいたのでしょう。
大切なものは失って初めて分かるというところ。
ヒロアカ424話ネタバレ考察4・最高のヒーローである爆轟とデク
・オールマイトは自分にとっての最高のヒーローが、みんなの最高のヒーローになったと称賛
・デクに思いを伝える時間を作ってくれた爆轟もまた最高のヒーローだとオールマイト(爆轟は外で涙)
・目指した存在から、最高の賛辞を貰ったヒーローに憧れた二人の少年
何とも感動的な場面です。
オールマイトはデクが最高のヒーローだと分かっていました。
AFOとの戦いを経て、最終的にみんなにとっての最高のヒーローになりました。
オールマイトを超えた瞬間と言えるでしょう。
オールマイトの言葉をデクに伝えるとき、爆轟は部屋の外に出ていました。
そんな時間を作ってくれた爆轟もまた最高ヒーローだと言うオールマイトです。
オールマイトを目指し、ヒーローを目指した二人の少年。
その二人が目指したヒーローから最高の賛辞を受け取る美しさがここにあります。
ヒロアカ424話ネタバレ考察5・エピローグが始まる
・戦いが終わっても平和がそのまま作られる訳ではない
・自分たちが示す、未来の姿、そのエピローグが始まる
遂に最終回に向けたエピローグです。
戦いは終わりました。
しかしそれで世界が平和になるのかと言えば、そんなこともありません。
後はデクたちが未来に何を遺し、何を伝えていくのか。
ここで僕のヒーローアカデミアのエピローグ。
つまり最終回に向けた物語の終幕が描かれることになります。
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Source: マンガ好き.com
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