<ワンピースネタバレ1116話【最新確定】鉄の巨人が守る電伝虫!古代兵器⇒ルルシア消滅を世界が知る>
【追記:古代兵器を残したジョイボーイ・電伝虫は鉄の巨人が守る】
イム様が見つめるのはビビに似た姿の肖像画(リリィか)。ベガパンクは、マザーフレイムの一部が古代兵器に使われたことを語る。世界の真実を過去に知ったのはロジャーと海賊団員のみで沈黙を守った。レイリーが代弁する姿。
※ONE PIECEの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
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ONE PIECE 109巻
【ONE PIECE 109話のあらすじ情報】
ベガパンクの発言に対して世界の多くの人間が様々な反応をしています。
参加者が生存していないのに、どうやって「まだ戦争が続くのか」という疑問もある様子。
イム様はビビに似た肖像画(リリィ)を見つめているところです。
同じ様にアラバスタでは実際のビビ王女の行方不明について国民がポスターを見ています。
ベガパンクがマザーフレイムの動力が盗まれて古代兵器の燃料として使用されたことを世界に向けて発信。
古代兵器によってルルシアを消滅させられた事実が語られました。
この古代兵器がウラヌスであり、燃料としてマザーフレイムが使用されたことが確定です。
ヨークもベガパンクがマザーフレイム盗難を知っていたことに驚きを隠せない様子です。
またヨークは特別な電伝虫の在り処を鉄の巨人が守っていると五老星に報告しました。
またベガパンクは誰が古代兵器を使用したのかは分からないとしています。
ベガパンクは空白の100年について、その全てを明らかにしながらも沈黙した人たちを名指ししました。
海賊王ゴール・D・ロジャーと、その乗組員たちです。
ここれでレイリーはシャクヤクと共に登場して、若者の楽しみを老人が取るべきじゃないと死んだロジャーの想いを代弁しています。
それではONE PIECE 1116話の考察をしていきます。
ワンピース1116話ネタバレ考察1・イム様が見ているリリィの肖像画
・イム様はビビに似た肖像画を見ている(リリィか)
・イム様がネフェルタリ・D・リリィの肖像画を見つめている
・アラバスタで行方不明になったビビのポスターを見る人々
イム様はビビに似た女性の肖像画を見ています。
これがネフェルタリ・D・リリィであるのは明白。
いまだ性別すらも明らかになっていないイム様。
ただリリィがイム様にとって非常に特別な存在だったのは言うまでもないところです。
同時期にアラバスタでもビビの行方不明を報じるポスターに反応する国民たち。
今はモルガンズと共にいるビビではありますが、簡単に国に戻って何とかなる状況ではありません。
マリージョアの秘密を知ってしまったと言える王女。
リリィと瓜二つであり、その意味するところが何なのか。
この時代に改めてリリィと似た容姿を持つビビが現れた、その理由もまた何かあるのでしょう。
ワンピース1116話ネタバレ考察2・なぜ戦争は続いているのかという疑問
・誰も生き残っていないのに、なぜ戦争が続くのかという疑問が世界で出ている
ベガパンクの放送を聞いて、まだ終わっていない戦争についての感想。
これは800年前の話であり、なぜそれが終わっていないのかという疑問です。
当然のものですが、この時から生きているのがイム様と五老星。
またニカになったルフィの中にはジョイボーイの思念のようなものが含まれている可能性も十分にあります。
更に言えばルルシアに向けて放たれた兵器。
これによって海面上昇が起こり、今でも多くの島が沈む危機に瀕している事実が確定しています。
戦争中であると、断じて問題ない現象の数々に世界がどう考え、行動していくのか注目です。
ワンピース1116話ネタバレ考察3・ウラヌスの燃料にマザーフレイムが使われた
・、ベガパンクはマザーフレイムが盗まれ古代兵器の燃料に使われたと発言
・古代兵器を誰が使用したか知らないベガパンクながら、それによってルルシアが消滅した事実も報じた
・ルルシアを滅ぼした兵器はマザーフレイムを燃料にしたウラヌスだった
・世界政府はウラヌスを所持しており、マザーフレイムを動力に使用した
・ベガパンクは古代兵器によって洪水が発生することを伝えている
ベガパンクがマザーフレイムと古代兵器について言及。
これもまた衝撃です。
ベガパンクは誰が古代兵器を使用したのかまでは把握していませんが、それでルルシアが失われたことは世界に向けて知らせます。
マザーフレイムが動力であることは、すでに判明しているところ。
そしてこのマザーフレイムが一部盗まれ、更に「古代兵器に燃料として使われた」という真実がベガパンクの口から世界に発せられました。
要するに、あのルルシアを崩落させ、海に大穴をあけた兵器は「古代兵器=ウラヌスだった」ということです。
エニエスロビーはマザーフレイムではないので、やはりあの大穴は空白の100年に付けられたものということでしょう。
天空兵器である「ウラヌス」があのルルシア崩壊が世界に伝わったところ(ウラヌスという名前は出てきませんが)。
つまりウラヌスはずっと世界政府が所持(厳密にはイム様)していたということです。
⇒古代兵器の存在する場所が全て判明した
『盗まれたマザーフレイムの一部⇒ウラヌスの動力として使用⇒兵器として島そのものを攻撃⇒ルルシア崩壊』
少なくとも世界がルルシアの消滅の事実が古代兵器によるものだったと知った瞬間です。
またそれによって世界が洪水に見舞われて沈んでいく事実を伝えています。
ワンピース1116話ネタバレ考察4・ヨークも知らなかった真実
・ヨークはマザーフレイムを盗んだ事実をステラに知られていたことに驚いている
・ヨークは特別な電伝虫を突き止めて五老星に連絡を取る
・放送用の特殊電伝虫は鉄の巨人が守っているとヨークが確認した
ステラがマザーフレイムが盗まれていた事実を知っていたこと。
これに対してヨークが驚いています。
またヨークは今放送している特別な電伝虫の場所を突き止めました。
それは今起動している古代ロボットの「鉄の巨人」です。
これを五老星に伝えたヨーク。
遂にエッグヘッドで鉄の巨人VS五老星という構図が出来上がりました。
五老星が鉄の巨人を相手にすることでルフィたちは逃亡のタイミングを見出せることになるのでしょう。
巨人族がある巨大な王国が健在な時に作り出したのが鉄の巨人ではないかと予想されています。
その大きさは尋常ならざる存在感があり、ある巨大な王国では巨人族が台頭して中心で存在した場所ではないかとも感じさせるところです。
ワンピース1116話ネタバレ考察5・ジョイボーイが古代兵器を遺した
・ジョイボーイが3つの古代兵器を後世に伝えた
・ジョイボーイが古代兵器を遺した理由が分からず善悪の判断が出来ない理由
今世界が危機に瀕する可能性が出てきた古代兵器の存在。
これを後世に伝えたのはジョイボーイです。
その理由が分からないベガパンクからすれば、ジョイボーイが善か悪か分からないところでした。
なぜジョイボーイは古代兵器という強力な兵器を後世に伝える必要があったのでしょうか。
イム様がウラヌスを所持していることが分かっている読者からすると、それを知っているジョイボーイが対抗策としてプルトンを遺したというのが事実かもしれません。
ポセイドンは生物、つまり「しらほし」が担っているのでジョイボーイが遺したというものでもない気がするところ。
海王類と巨大戦艦。
この2つでイム様が持つ陸地を失わせるウラヌスへの対抗策、または人類の保護策とした可能性は高いのかもしれません。
ジョイボーイが古代兵器を後世に遺した理由はウラヌスへの対抗策
ワンピース1116話ネタバレ考察6・空白の100年を解き明かしたロジャー達
・空白の100年のことを解き明かした人物はロジャーと乗組員
・ベガパンクは海賊王とそのクルーだけが100年の秘密を知っていると発信
・空白の100年のことを知りながら行動しなかったのがゴール・D・ロジャーたち
ベガパンクは過去に空白の100年を解き明かした者がいると伝えます。
それが海賊王ゴール・D・ロジャーと海賊団の乗組員たちです。
ただ全てを知りながらロジャーは一切行動を起こしませんでした。
それがなぜなのか。
訪れるのが少し早かったということですが、このあたりがニカと絡んでくるのは確実でしょう。
少なくとも今ベガパンクは自分の心臓の停止と引き換えに、世界に誰も知らなかった空白の100年の一部を伝えています。
果たして、そういった僅かな発信すらもロジャーがしなかった理由は何だったのでしょうか。
ワンピース1116話ネタバレ考察7・レイリーとシャクヤク
・シャクヤクのバーでレイリーが老人が若者の楽しみを奪うべきじゃないとロジャーを想う
シャクヤクのバーで呑むレイリー。
いつも通りのアル中感。
そこでレイリーは若者の楽しみを老人が奪わないという話をしています。
ロジャーの想いがそこにあったということでしょう。
ベガパンクもまた老人。
レイリーも老人。
自分たちのような老齢な人物が、今世界を渡りゆく若者の邪魔をしない。
これがロジャーの考えだったとレイリーは考えています。
ONE PIECE 1116話も非常に多くの情報がもたらされることになりました。
また考察が大きく盛り上がりを見せることになりそうです。
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Source: マンガ好き.com
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