<ワンピースネタバレ1115話【最新確定】海面200メートル上昇で沈んだ巨大な王国!古代兵器の重要性>
ポーネグリフにある空白の歴史の中の戦争は2つの考えの間に起こり、どちらが正義とは語れない。ジョイボーイの敗北と共に戦争は終結。この戦争で海面が200メートル上昇し、巨大な王国は沈んだ。今は大陸の断片に住んでいる。戦争はまだ続いており古代兵器が重要な役割を担うと世界へ放つ。
ナス寿郎聖はセラフィムを解放。マーズ聖は覇王色の覇気で電伝虫を気絶させた。
※ワンピース1115話の詳細な本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
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ONE PIECE 109巻
ポーネグリフが空白の100年に発生した戦争について語られているとベガパンクは世界に伝えました。
この戦争はどちらが正義というものではなく、その判断は出来ません。
マーズ聖は覇王色の覇気を使用して電伝虫を処理していきます。
またナス寿郎聖はパンクレコーズを半分に斬ってしまいました。
更にセラフィムを解放して、この状況の打破を目指していきます。
結果的にジョイボーイの敗北によって空白の100年の戦争は終結となります。
この戦争によって海面が200メートル上昇。
ある巨大な王国、そのほぼ全ては海に沈んでしまいました。
今はこの大陸の断片に住んでいることをベガパンクが伝えます。
そしてベガパンクはこの戦争について「まだ終わっていない」ことを伝え、かつて使われた古代兵器がまた重要な意味を持つことを世界に伝えました。
それではONE PIECE 1115話を考察していきます。
ワンピース1115話ネタバレ考察1・ポーネグリフは世界の戦争を語る
・ベガパンクの放送に世界中がざわついている
・ポーネグリフが空白の100年に起こった戦争を現していることを伝える
・巻き起こった戦争は2つの考えの違いによるものでどちらに正義があるとは言い切れない
ベガパンクの放送はまだまだ続きます。
ポーネグリフについて、ここに空白の100年の戦争が記載されていることを世界に伝えます。
この一事でも大きな出来事ですが、さらにその内容についてもベガパンクは続けて語ります。
世界を揺るがすような戦争が巻き起こりましたが、それについて「誰が悪い」「誰が正義」ということは出来ません。
戦争というものは互いに何かしらの正義を信じて戦うものです。
よって立場によって、その正義も異なるというのが実情でしょう。
やはりイム様たちもまた、ある巨大な王国の考え方のもとでは迫害に近いような生き方を強いられてきた者たちなのかもしれません。
ワンピース1115話ネタバレ考察2・マーズ聖とナス寿郎聖の動き
・キリのない大量の電伝虫を相手にマーズ聖は覇王色の覇気を使用
・ナス寿郎聖はパンクレコーズを半分に斬り伏せる
・ナス寿郎聖によってセラフィムが解放された
五老星もなりふり構わないという印象です。
電伝虫を一つ一つ処理してもどうにもならない現状。
ここでマーズ聖は覇王色の覇気を使用して電伝虫の破壊を試みます。
とはいえ、このあたりで放送が中止してしまうような方法を使用しているはずもないベガパンクです。
このまま放送は続行されています。
ナス寿郎聖はパンクレコーズを半分に斬り伏せました。
もはやベガパンクの知識も不要というところか。
また同時にセラフィムも解放。
麦わらの一味にとっては好ましくない展開ですが、このあたりも鉄の巨人が戦闘参加することで逃げる隙が生まれるのかもしれません。
ワンピース1115話ネタバレ考察3・ジョイボーイの敗北
・空白の100年に起こった戦争はジョイボーイの敗北で終結する
空白の100年の戦争に強く関係したジョイボーイ。
2つの考えの片方に寄り添ったというよりも仲裁に近い立場だったのでしょう。
そしてジョイボーイが敗北したことで、今のイム様たち20人の王と語り継がれる天竜人の先祖の勝利が確定したと考えて良さそうです。
ルフィに近いような存在だったのなら、この敗北で世界が代わり、片側の正義が遂行される時の無念な気持ちは相当なものだったと予想されます。
ジョイボーイが生まれ、ジョイボーイが敗北するまでの間こそが空白の100年となります。
空白が「空」と「白」を意味しているとすれば、この伏線はどう回収されていくのでしょうか。
少なくとも戦争を隠した100年というよりは、ジョイボーイの存在を隠した100年だったと言えそうです。
戦争を隠したのではなく、ジョイボーイの生まれから終わりまでが隠された理由は何だったのでしょうか。
ワンピース1115話ネタバレ考察4・200メートル海面が上昇した世界
・戦争によって海面が200メートル上昇し、世界は沈んだ
・かつての1000年間に存在した大陸の大きな大地、その隆起部分に今住んでいる
戦争が終わり、それで上昇した海面。
これは200メートルに及ぶと言います。
当然ながらほとんどは沈み、大陸は今の島々の姿に変化してしまいました。
大陸の時に海抜で200メートル以上の場所だけ、つまりは山々が残ったというところでしょう。
もとは私達の住む地球のような様相だったのかもしれません。
なぜ海面が上昇するのか、という具体的な理由は語られていません。
マザーフレイムを利用した空中兵器で海に穴を穿ち、そして海面の上昇。
物理とは離れた意味を持ちそうなところですが、原理はどういったものなのでしょうか。
レッドラインだけは隆起しているようにも見えるため、そのあたりも何らかの影響があるのかもしれません。
ワンピース1115話ネタバレ考察5・戦争は終わっておらず古代兵器が重要
・戦争はまだ終わっていないとベガパンクは続ける
・この戦争には古代兵器が強く関係し、重要になると発言
・イム様は未だシルエットながらベガパンクの放送を聞いている
戦争はまだ終わっていない。
今も続いているのだとベガパンクは言います。
そして、この戦争には古代兵器が重要な役割を担うことも示唆しました。
更にベガパンクの発言に対するイム様の様子も描かれるところ。
現在判明している古代兵器で姿が分かっているのは、しらほしのみです。
プルトンはワノ国の地下。
ウラヌスに至っては全く何も分かっていません。
誰が古代兵器を手にし、そしてこの戦争をどういう形で終わらせるのか。
兵器と名がついていますが、これは世界を救うために必要なものとも言われており、もしかすると海に沈む世界から人を救い出すものなのかもしれません。
また同じ様に海面上昇するマザーフレイムを利用した兵器を使用する戦いが巻き起これば、残るのは王城のある高台とレッドラインのみ。
それで決定的に天竜人と王族しか生き残らないような世界観になってしまいます。
このベガパンクの放送を耳にして、世界がどう動いていくのか、注目です。
※ONE PIECE 1115話の予想や速報を元に考察をしています。誤りもありますので追記や修正はご了承下さい。
追記や修正を行った場合は冒頭部分に【追記】と記しますのでご参考下さい。
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Source: マンガ好き.com
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