<五条悟の復活は完全な嘘でファンによるネタ投稿だった!|呪術廻戦考察>
呪術廻戦260話で五条悟の復活が取り沙汰されました。
以前までも何度も五条悟の復活投稿はされていたところ。
しかし今回は、それが信憑性の高いものだとして多くの掲示板で話題となりました。
現実には「五条悟の復活はナイ」ということで過去最も「本当かもしれない」と噂されたものでした。
皆が望む五条悟の復活。
残念ながら、これはやはり「起こらない」と考えて良さそうです。
五条悟は復活していなかった
ことの発端は現X(元Twitter)での投稿でしょう。
ここで大バズリした一つの話。
色々なところで呪術廻戦260話にて五条悟が復活するというネタが投稿されました。
それは早バレのような画像を含むものから、それに伴う派生投稿が多く出ていました。
今までもファンによる絵の投稿(マンガ風)で五条悟の復活劇は見えました。
しかし今回は非常に精度が高く、多くの人が誤りに気付かなかったというところです。
領域展開をする宿儺が一瞬の砂埃の中で五条悟を見るという描写。
「ありそう」と思わせるものだったのは事実です。
ただ本当の呪術廻戦260話はそんな終わり方はしていませんでした。
本物の呪術廻戦260話は東堂&虎杖回
本当の呪術廻戦260話は東堂&虎杖回です。
週刊少年ジャンプ2024年25号に掲載されています。
ここで五条悟の復活が囁かれました。
しかしながら、現実には東堂の凄みを感じさせる回となっています。
圧倒的なブラザーとの連携。
これによって翻弄される宿儺。
しかも最後は見事に虎杖が黒閃を決めています。
宿儺の胸を貫き、心臓を握りつぶす虎杖です。
もう勝利なのでは? と思わせる終幕となったこの回。
五条悟は全く関係ありませんでした。
驚異的な五条悟ロスが背景にある
何度となく繰り返される五条悟ロスから来る捏造コマ。
捏造という呼び方は、もはや通じず願望コマとでも言った方が良いでしょう。
「五条悟に復活して欲しい」
そう願う読者の多さに驚きを隠せないところです。
確かに復活するとムネアツではありますが、残念ながら芥見下々先生はその方法を使わないと予想されます。
そもそものキャラへの愛着についても「ナナミン」だけが少し好きという程度で、特段のものがない様子。
死んだキャラの復活は無い。
死ぬ時は走馬灯ではないですが、エピローグが描かれる。
共通するこの様子。
それを考えると、もう五条悟は空港でのエピローグがあるので死亡確定で復活ナシが基本なのでしょう。
但し、これからもファンによる復活願望コマはTwitterを始め、様々なSNS、そしてブログにも登場するものと思われます。
しっかりと本編を読みながら、そういった遊びコマにも触れて楽しむのが正解かもしれません。
最終回までに、あと何度ファンによって五条悟は復活させられるのでしょうか。
注目です。
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Source: マンガ好き.com
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