<願いのアストロ2話【考察】獅鷹のアストロは「重力系」で最強能力の可能性!メガネは未来視か>
目覚めたヒバル。
そして鷹派が物資の占拠などをしていたことから乗り込み戦いへ。
構成員のアストロはそこまで強力ではありませんでした。
一つはドス、一つは身体が鋼のボディ。
それをヒバルのアストロである「銃弾」で対応して吹き飛ばしました。
ヒバルが強アストロであるのは分かりましたが、では敵側のトップである獅鷹はどうなのか。
おそらく最強のアストロ「重力」でしょう。
石が周囲に浮かんでいるアストロ
獅鷹(シオウ)のアストロですが、これはワンカットで表現されていました。
1話でもヘビか何か分かりませんが、右腕にアストロの黒い何かが巻き付いていたのが見えています。
獅鷹の周囲に瓦礫の破片が浮かんでいるような状態。
無限大を示す横8の形(∞)に浮かばせていました。
普通に考えるなら重力を扱う能力ということになるでしょう。
重力だったら最強の能力
あらゆるマンガにおいて重力は最強クラスの力を発揮します。
また物理世界でも重力は最上位の存在として君臨しているので、これが獅鷹の能力だとすれば、この時点ですでに最強と読んで差し支えないでしょう。
どの程度操れるのかにもよりますが、これがブラックホールを思わせる超重力の使用も可能となれば、もう最強でしょう。
もちろん、使ってしまえば自らも死滅するようなことになりますが、それを抑えて扱うとなればヒバルの銃弾で対応可能とは到底思えません。
獅鷹はラスボス筆頭ということになりますが、果たしてヒバルは倒せるだけの実力を得ることがあるのでしょうか。
おそらくはテラスにもアストロが後発で宿り、ヒバルの鉾と、テラスの盾で挑むような展開が待っていると予想されます。
獅鷹は何を願ったのか
重力を手にしたのだとすれば、獅鷹は一体何を願ったのでしょうか。
またそのモノが何だったのかも気になります。
願う強さ、そして持っていたモノを司るアストロ。
重力を司るモノとは一体何なのでしょうか。
特に大事にしていたものは見えていません。
強いて言えば数珠を付けていましたが、逆の手から発動していることなどを見るとそれも違うでしょう。
右腕に持っていたものが何かは不明です。
重力となる意味を持つもの。
獅鷹が何に願ったのかも、今後彼を知る上で重要なポイントになっていきそうです。
獅鷹の側近のメガネ男は未来視の可能性
獅鷹の側近であるメガネの男のアストロはおそらく未来視でしょう。
そしてモノはメガネということになりそうです。
先を見通す目でも願ったのではないでしょうか。
実際に1話でのアストロ発言の世界の状況が描かれた時に、この側近は目のようなものを頭に出していました。
その時にメガネに触れていたので確実なはず。
よってこの未来視によって現状では獅鷹が最強であることを知ったのではないかと予想。
後はヒバルとテラスの成長に合わせて、この未来視の中身が変化していくのではないかとも感じます。
テレキネシスと鑑定などもありえる
獅鷹が重力、そしてメガネの側近が未来視と考えましたが、違うこともあるでしょう。
例えば、獅鷹がテレキネシスというような物体操作。
そして側近が相手のステータスの鑑定のような場合です。
それでも十分に強者の能力ではありますが、重力と未来視と比べると下位互換と言えそうなもの。
このあたりの能力がいつはっきりしてくるのか。
また願いのアストロがどこまで長く連載するのかによっても、変化してきそうです。
果たして3話での順位はどこに位置するものになっているのか、注目です。
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Source: マンガ好き.com
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