<ワンピースネタバレ1112話【確定】ニカ化は解除!マーズ聖がゴボボ音で見上げた先に巨大脳>
【追記:配信電伝虫・ルフィのニカ化が解ける】
ナス寿郎聖はパシフィスタを全滅させ、ボニーの場所まで届く。ルフィはピーター聖&ウォーキュリー聖と戦闘。マーズ聖はヨークを連れ、パンクレコーズまで届くが、ここで別のものを見上げる。
※ONE PIECEの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
ナス寿郎聖が島内のパシフィスタ全てを撃破しました。
そして海兵隊と戦っていたボニーのもとにも現れます。
ルフィは現在ピーター聖&ウォーキュリー聖と戦闘しているところ。
ピーター聖によって動きが止められ、口に巨大な建物を放り込んだところでニカ化が解除されてしまいます。
ドリーとブロギーが非常食を食べさせてルフィは老人化が解けますが、ニカ化は出来ず通常状態でウォーキュリー聖に挑むところ。
ウォーキュリー聖への攻撃を行いますが、硬すぎてルフィ自身が拳にダメージを負ってしまいます。
マーズ聖はヨークを発見し、ヨークはベガパンクが発信作業をしていた場所を伝えて、司令室を破壊。
それでも放送は止まらず、配信電伝虫がどこかに隠されていることをヨークが伝えました。
放送まで残り1分。
音の場所から遂にパンクレコーズにて配信電伝虫を見つけマーズ聖はベガパンクに運がなかったことを伝えました。
そこでマーズ聖は別の存在に気付いて見上げることになります。
それではONE PIECE 1112話の考察をしていきます。
ワンピース1112話ネタバレ考察1・強すぎるナス寿郎聖
・あっという間に島内のパシフィスタを全滅させたナス寿郎聖
・中将たちと戦っていたボニーやフランキーの元にナス寿郎聖が現れる
・巨人が一人倒されて巨人族の船のもとへナス寿郎聖が現れたことを確認
馬骨の姿を下半身に宿したケンタウロス状態のナス寿郎聖。
まるで神話に登場する存在のような格好良さを見せています。
圧倒的な強さでパシフィスタを葬り去っていきます。
そしてあっという間にパシフィスタ全てを冷凍の斬撃で破壊したナス寿郎聖。
フランキーやボニーたちは海軍本部の中将たちと戦闘中でした。
少しの間、戦闘が繰り広げられ、そして突如状況が一変。
突然巨人の一人が倒されてしまい、ナス寿郎聖が登場。
巨人族の船にまで現れたナス寿郎聖を相手にすることになる麦わらの一味と巨兵海賊団の面々です。
これでボニーたちも先に出航してすぐさま逃げ出すということも難しい状況になりました。
この段階で放送まで残り1分という状況になります。
ルッチ戦を終えてジンベエと共に向かっているゾロ。
ナス寿郎聖VSゾロという展開も見える可能性がありました。
⇒ゾロ対ナス寿郎聖で開眼し、初代鬼徹を手にする
しかしながらゾロたちはサニー号のあるナミたちの元に向かっているところです。
下層にいるのはサンジ。
ということでナス寿郎聖を相手に参戦するのはサンジということになりそうです。
ワンピース1112話ネタバレ考察2・マーズ聖はモニター室を破壊する
・マーズ聖が拘束されたヨークを発見した
・ヨークは放送を始めたモニター室に案内して、マーズ聖がその部屋を破壊する
・配信電伝虫が隠されており、それが発信源になっていることをマーズ聖に説明するヨーク
・マーズ聖は配信電伝虫を排除するために研究所の破壊を目論んでいる
マーズ聖は司令室に向かっています。
そこでヨークを発見しました。
ヨークが放送を開始したモニター室にマーズ聖を案内すると、その部屋を一瞬で破壊するマーズ聖。
完全に破壊されたモニター室ですが、それでもベガパンクの放送は終わりませんでした。
ヨークはベガパンクが配信電伝虫を用意して、そこが発信源になっていることを伝えます。
救って欲しいとルッチが言ったカクについて気にも止めずに破壊を実行したマーズ聖です。
別に焦った様子もないマーズ聖です。
マーズ聖は隠された配信電伝虫を排除するためにラボ全てを破壊することを目論んでいます。
しかしそんなことをすれば、ベガパンクの全てが消し去られることになるでしょう。
ワンピース1112話ネタバレ考察3・マーズ聖が配信電伝虫を探す
・ヨークは研究所を破壊すると兵器開発や融合炉も失われてしまうことを説明
・研究所が破壊されればパンクレコーズも破壊されてしまうことを懸念
・マーズは小さな声を感じ取り、パンクレコーズに配信電伝虫があると断定
当然ですが研究所の全てを破壊されてしまえば、これから何かを製作するのが困難となります。
五老星としてはマザーフレイム、つまり兵器はそのまま作れる状態にしたいのが基本の考えでしょう。
⇒エニエス・ロビーはウラヌスによる大穴か
ここでマーズ聖は小さな声を聞き取りました。
見聞色の覇気から来るものなのか、このあたりは定かではありませんがおそらくそれに類するものでしょう。
それが配信電伝虫の声であると判断したマーズ聖。
場所はパンクレコーズのある場所と断定して、そのまま進んでいきます。
個別に小さな配信電伝虫を見つけることが出来たのなら、それで研究所を破壊する必要はなくなります。
ワンピース1112話ネタバレ考察4・カクとステューシーは無事
・ステューシーとカクは無事な状態(カクの意識はある)
・ステューシーはフロンティアドームの解除を行うために残った
カクとステューシーは無事でした。
カクの意識もすでに回復済み。
残っているステューシーについて疑問に思ったのでしょう。
カクにステューシーはフロンティアドームを解除するために残っています。
フロンティアドームを解除しなければ外に出ることは不可能なのでサニー号を含めて逃げ出せません。
一先ずカクが無事だったことで、この先ではカクとルッチはステューシー側につくのではないかという気がしてなりません。
少なくとも今まで通り五老星の直下としてCP0の役割を担い続けることはなさそうです。
ワンピース1112話ネタバレ考察5・ルフィVSピーター聖&ウォーキュリー聖
・ルフィはサンドワームのピーター聖とバトル激化(サンドワームの口で空気を吸い込み動きが止められる)
・ルフィはピーター聖の巨大な口に大きな建物を放り込む(ここで老人化してニカ化が解除される)
・老人になったルフィにブロギーが巨人族の非常食を与えて回復させる(元に戻るがニカ化は出来ず)
・ウォーキュリー聖へレッドロックを仕掛けるルフィだが封豨が硬すぎて拳にダメージも受けてしまう
長時間ニカ化しているルフィ。
サンドワームであるピーター聖と猪のような封豨のウォーキュリー聖を同時に相手にするような展開です。
サンドワームは口から空気を吸い込み、ドリーとブロギーそしてルフィの動きを止めている状態です。
まるで星のカービィを連想させるところ。
これに対抗して巨大な建物を口に放り込むルフィです。
しかしながら継続し続けていたニカ化がここにきて解除されて老人になってしまうルフィです。
ブロギーが即座にルフィに巨人族の非常食を与えて回復させます。
但しニカ化は出来ず、通常のルフィとしての回復になりました。
ルフィはこのまま封豨のウォーキュリー聖にゴムゴムの業火拳銃(レッドロック)をぶつけます。
⇒ゴムゴのレッドロックは最強クラスのルフィの大技
ウォーキュリー聖に対してゴムゴムのレッドロックは一切通じず、硬すぎて逆にルフィの拳がダメージを負ってしまいました。
ちなみにレッドロックはルフィがニカ化以外で出せる技としては完全に最強クラスの攻撃力を誇る大技です。
⇒ウォーキュリー聖の封豨は硬すぎて超強力技でもノーダメージ
やはり世界の頂点である五老星はそう簡単に倒せるような相手ではありません。
何となく戦闘という様子を見せなかったピーター聖はやはり気になるところです。
ルフィたちを殺すつもりは無かったように見えなくもありません。
一人だけカタカナ表記の怪物で特殊な姿をしているピーター聖については「黒幕説」や「実は味方説」など様々あるところ。
しかし現状では一切そんな様子は見せず、強者五老星を相手にルフィは非常に苦戦しています。
ワンピース1112話ネタバレ考察6・ナミたちの元へサターン聖
・ウソップたちはクードバーストによって海に出る準備をしている
・ベガフォース01無しで海まで飛ばすのは困難な状況(損傷率8割予想でエジソンがバリアに突っ込む)
・サターン聖がナミやウソップたちのもとへたどり着いた
ウソップたちは現在サニー号を動かすべく奮闘中。
どうやらサニー号をクードバーストで海まで飛ばすつもりなのでしょう。
ただ現実的にはベガフォース01が必要でした。
そこでエジソンは無茶を承知で損傷率8割の予想の中でバリアに突っ込んで見せます。
無謀な賭けに出たエジソンですが、死ぬ気はないというところか。
そんな状況の中で、少しの間姿が見えていなかったサターン聖がナミたちのもとに現れました。
絶体絶命の局面となります。
ゾロとジンベエの戻りを待つばかりというところです。
ワンピース1112話ネタバレ考察7・マーズ聖がパンクレコーズに届く
・マーズ聖は遂にパンクレコーズに到着し、人間の姿で中に入って床に配信電伝虫を発見した(残り1分)
・マーズ聖はベガパンクに運がなかったと発言するが同時に別の存在に気付く
・マーズ聖はゴボゴポという音を聴いて見上げる
マーズ聖は配信電伝虫の音のする場所を探し続けました。
そしてパンクレコーズへ到着し、マーズ聖は人の姿に戻って内部へ入り込んでいきます。
配信電伝虫を発見しました。
ベガパンクに運がなかったと告げて、これで放送終わりとなる流れ。
残り1分という状況です。
しかし、そこで何かを発見して見上げるマーズ聖です。
ゴボゴポという音と共に何かを見つめているマーズ聖です。
普通に考えれば、見上げているのは超巨大な脳みそでしょう。
培養液に浸かった巨大な脳と言えば、何となくルパン三世の名作に登場するマモーを思わせるところ。
おそらくは想像を超えた大きさをしているパンクレコーズということなのでしょう。
マーズ聖がそれを見て何を思うのか。
冷静に見える、この老人は当たり前のように目的(配信電伝虫の破壊)を達するでしょう。
この状況では配信電伝虫が破壊されて放送できなくなってしまいます。
それを阻止する人物がいるのか。
やはり鉄の巨人ということになるのでしょうか。
⇒マーズ聖VS鉄の巨人で五老星側の優勢終わる
鉄の巨人はジョイボーイに謝罪しており、エッグヘッドを護る存在というよりは「五老星を敵とみなす存在」という方が正しいはず。
驚異的な古代の力を見せつけて、この場の五老星を混乱させる可能性は大いにあるはずです。
もしくはカタリーナ・デボンとヴァン・オーガーが何かパンクレコーズに仕掛けていることも考えられます。
例えば時限爆弾などを仕掛けられていたとすれば、パンクレコーズを守る必要がマーズ聖には出てくるでしょう。
時間が稼がれてしまうとベガパンクの放送が開始されます。
運がなかったのは五老星の方だったということになりそうな様子。
唯一放送を止めに入っていたマーズ聖が鉄の巨人の相手をすることになったり、パンクレコーズを守ろうとすれば、そのままこの放送が流れてしまうことになります。
現実的に場所を考えるとルフィとドリーとブロギーに変わってピーター聖とウォーキュリー聖の相手をするのが鉄の巨人ということになりそうです。
先のゴポゴポという音から培養液が漏れ出しているなんてこともあるのか。
圧倒的な強さを見せた五老星ではありますが、ベガパンクの放送まで残りわずか。
この間にベガパンクの目論見を破壊することが不可能。
結果的に世界がこの世の中の構造すべてを知ることになってしまいそうです。
※ONE PIECE 1112話の速報情報を元に考察をしています。追記や修正はご了承下さい。
追記や修正を行った場合は冒頭部分に【追記】と記しますのでご参考下さい。
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Source: マンガ好き.com
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