ウォーキュリー聖の封豨は硬すぎて超強力技のレッドロックでもノーダメージ|ワンピース考察

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<ウォーキュリー聖の封豨は硬すぎて超強力技のレッドロックでもノーダメージ|ワンピース考察>

ウォーキュリー聖は封豨という猪のような姿をしています。

封豨とは中国に伝わる伝説の怪物。

おそろしいまでの怪力であり、尚且つ性格は粗暴です。

家畜や田畑はもちろんながら、人間も食い殺す怪物として知られています。

信じられないほどに頑丈な毛皮であり、通常の武器は通じない怪物としても有名。

これにちなんで硬度が尋常ではなく、ワンピース1112話ルフィが繰り出した超強力技の一つ「ゴムゴムの業火拳銃(レッドロック)」はノーダメージ。

逆にルフィが拳を痛める結果となっています。

サンジは愛の力で光を物質(粒子)として捉える

ゴムゴムのレッドロックは超強力技

ルフィがニカ化したことで、それまでの技がどうしても霞んで見えてしまいます。

ニカは超必殺のバジュラングガンはもちろんながら、カミナリを持って戦うなど規格外の技だらけです。

しかし、それまでで見ていると「ゴムゴムの業火拳銃(レッドロック)」は最強クラスの技です。

ワノ国でヒョウじいの元で流桜を習ったことで半端じゃない威力を発揮できるようになりました。

現実にこの技は大抵の敵を葬りされるほどの力を有しているものでしょう。

カイドウとの2戦目で使用されたものですが、この技を見たビッグマムは驚愕の表情をしていました。

それだけルフィの成長の著しさを感じる技だったと言えます。

実際に使用されたのはカイドウ戦一度だけでしたが、封豨を相手に繰り出されました。

一富士二鷹三茄子で藤虎とミホークとナス寿郎聖と戦うゾロ

硬すぎる封豨の身体

ウォーキュリー聖は封豨という怪物の身体をしています。

レッドロックという超強力な技でありながら、封豨の硬すぎる身体には一切の傷をつけることが出来ていません。

上記の通り、レッドロックはルフィの持つ技の中でも最強クラスの攻撃力を誇るものです。

これに対して逆にルフィの拳がダメージを受けるという状況(ワンピース1112話)。

カイドウにぶち当てて、その成長にビッグマムが驚いたほどの大技。

それをかすり傷一つ与えられず、逆にルフィがダメージを受けるレベル。

サターン聖の持つ超再生とは、また少し違った様子が感じ取れます。

まさに五老星の強さが異次元であることを示した瞬間ではないでしょうか。

バジュラング=ハヌマーンという神猿がモデル

封豨の硬さを貫通する攻撃力が必要

この先で封豨であるウォーキュリー聖を倒そうと思えば、今までとは違う規格外の貫通力が必要になります。

ルフィはニカ化させた時に頭の中に拳をめり込ませるようなスタイルの攻撃を仕掛けます。

黄猿はこれで一度地面に伏すことになりました。

外殻を無視するような技によってしか封豨の硬さを上回ることは出来ないなんてこともあるのかもしれません。

但しそうなるとルフィしか相手に出来ないということにも繋がるので、この先では封豨の硬さに対応できるメンバーも現れるのでしょう。

それが流桜の応用のようなものになるのか。

それとも全く別の剛力によるものなのか。

要するに再度五老星と戦う時点では、ルフィたちはこの硬度にも対応する攻撃力を有して現れるということになります。

最後の島と言われているエルバフにて、またも強力な戦闘経験をして、エッグヘッド時点とは全く異なる強さを全員が会得する、その伏線にも思える封豨の硬さでした。

また新しい情報が入り次第、改めて記事を更新していきます。

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Source: マンガ好き.com

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