<十字架のろくにんネタバレ163話【最新確定】1200人VSジュージカ!漆間への復讐者も存在>
至極京の街と言っていい場所での戦い。相手は街の人間1200人。全てがジュージカを狙う。更に漆間に復讐心を抱く者の存在もある。
※十字架のろくにんの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
未読の方は先に十字架のろくにん163話を御覧ください。
1200人の街人が全てジュージカの敵。
命を狙ってきます。
至極京が漆間の家族が死んだ車の事故を再現した攻撃を仕掛けてきます。
翔がボロボロになった理由は至極京が自ら死んでいなかった翔を蹴り飛ばし、ボコボコにしていたと判明。
自ら手を下そうとしていてあたり、何となく至極京とは思えない部分ですが、イカレっぷりはそのまま。
また漆間俊に復讐心を抱く者もいるようすで、この1200人VSジュージカの戦いが始まります。
圧倒的に不利な状況です。
それでは十字架のろくにん163話を考察していきます。
1200人が敵となって襲ってくる
革命都市となっていた橋田小学校中心の地域。
その数1200人。
それが全て敵としてジュージカを襲います。
表するに1200人VS3人。
めちゃくちゃです。
どんな武将でも、この戦いでは諦めて去ってしまうほどのレベル。
これをどうやって対応していくのでしょうか。
挑むとしても向かう場所が一箇所ゆえに全ての戦力を集中されると話にならない気がします。
至極京というか、橋田小学校まで無事にたどり着けるのでしょうか。
翔のトドメを至極京が刺しに行った
車が落下してきて、漆間俊の家族が死んだ事故の再現。
これはイイとして、その時に翔だけが生き残っていたとのこと。
その翔をわざわざ至極京が出向いてトドメを刺しに行きました。
これは少し違和感があります。
今まで自分が手をくださない殺人にこだわっていたのに、なぜ翔だけはトドメを刺しに自ら向かったのでしょうか。
それだけ漆間俊には何かを感じていたのか。
今のこの状況をすでにこの時点で想像できていたのでしょうか。
漆間俊に対しての復讐者もいる
ここには漆間俊に対しての復讐者も大量にいます。
見る限りでも7人は影が見えていました。
ジュージカとして漆間俊に殺された者たちの親族などでしょうか。
可能性としては久我や千光寺など、あの4人の親類ではないかという気がします。
血で血を洗う、その言葉がぴったりな展開が待っています。
至極京との戦いまでかなり掛かる
後は百木と至極京。
そう思っていましたが、ここに来て1200人。
それはともかく、影として現れた復讐者7人。
これを倒した後に橋田小学校、つまり革命倶楽部の本拠地到着になります。
相当な時間がかかると思っても良いでしょう。
クライマックスが近そうではありますが、至極京との戦いはまだまだ先になりそうです。
そして自分が苦しめた相手が出て来た時に、漆間俊は何を思うのでしょうか。
そういう意味ではアンザイも同じです。
そのあたりも含め、漆間俊が最終的に誰を味方にして、どう戦っていくことになるのか見ものです。
またこのクライマックスステージでも誰かが死ぬことになってしまうのか、その点も注目です。
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Source: マンガ好き.com
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