＜ワンピースネタバレ1110話【最新確定】五老星は妖怪で確定！荒馬・巨芋虫・巨猪・巨鳥＞
五老星の姿は全て妖怪であると判明。よってサターン聖は牛鬼。マーズ聖が巨大鳥。ウォーキュリー聖が猪。ピーター聖が芋虫。ナス寿郎聖が荒馬。。ゾロがルッチを撃破。
※ONE PIECEの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
【追記：ゾロが新技でルッチを撃破する】
五老星が召喚されて全ての姿が明らかになります。
悪魔説や妖怪説、多種多様なゾオンが想像されていたところ。
結果は『妖怪』で確定。
サターン聖は牛鬼。
マーズ聖が巨大鳥。
ウォーキュリー聖が巨大猪。
ピーター聖が巨大芋虫。
ナス寿郎聖が荒れ馬。
5人でルフィへの攻撃を仕掛けますが、そこに現れるのがドリーとブロギー。
エッグヘッドでの戦いは最終局面に入ります。
別シーンでゾロはルッチを撃破していました。
こちらも次回の話数がゾロ目注目なので、その意味でも非常に重要な意味を持ちそうです。
それではONE PIECE 1110話の考察をしていきます。
ワンピース1110話ネタバレ考察１・五老星は全て覚醒のゾオン系
・五老星が召喚されて、全て本当の異形の姿が見えている
・覚醒された状態で出てくる黒色の焔が出ておりゾオン系だと分かる
五老星が全て召喚されました。
まるで悪魔のような召喚。
そして五老星の全ての姿が明らかになっています。
それぞれゾオン系が覚醒されたときに出てくる黒焔をまとっている状況です。
よってロギアなどは存在せず、当初の予想通りゾオン系のみと分かります。
ワンピース1110話ネタバレ考察２・五老星は妖怪で確定
・五老星はそれぞれ妖怪の姿をしている
・マーズ聖が巨大鳥。ウォーキュリー聖が巨大猪。ピーター聖が巨大芋虫。ナス寿郎聖が巨大馬。
・悪魔の実の表記は無し
五老星の姿が確定しました。
それぞれが妖怪の姿をしており、これによって「妖怪説」で確定したということになります。
よってサターン聖は牛鬼ということになります。
残る4人は鳥と猪、そして芋虫と馬になります。
◯マーカス・マーズ聖＝巨大な鳥
◯トップマン・ウォーキュリー聖＝巨大な猪
◯シェパード・十・ピーター聖＝巨大な芋虫
◯イーザンバロン・V・ナス寿郎聖＝荒馬
姿は妖怪なので、洋風の名前に召喚が悪魔風、そして姿はアジア系の妖怪というところでしょう。
まさに世界そのものを表しているようにも見えます。
但しどの妖怪を指しているのか、までは定かではなく、悪魔の実についての、その名前の確定はありませんでした。
ワンピース1110話ネタバレ考察３・有名妖怪のゾオン系
それぞれの悪魔の実ですが、ここで名前が確定した訳ではありません。
サターン聖が牛鬼ということで、他の4人も有名な妖怪であろうと思われます。
まず巨大な鳥になっているマーカス・マーズ聖ですが、これは「ふらり火」でしょうか。
言い換えればインドのガルーダ（迦楼羅）に近い様相とも言えます。
こちらも牛鬼と同じく百鬼夜行に登場していたので、他も全て百鬼夜行から来ている妖怪の可能性は高そうです。
続くトップマン・ウォーキュリー聖は巨大な猪であり、こちらは「猪笹王」でしょう。
猪の妖怪といえば西遊記に登場したものも有名です。
また、日本の代表的アニメの一つである「もののけ姫」に登場する乙事主もまた巨大な猪でした。
猪笹王はイザサオウと読みますが、こちらは現在の奈良県である大和国にいたとされる妖怪となります。
続いてシェパード・十・ピーター聖の巨大な芋虫ですが、芋虫のような妖怪はあまり有名所にはいません。
都市伝説的なUMAのシシノケなども可能性として言われていましたが、そうではないでしょう。
病気などを司る「病虫」が該当してくる妖怪かもしれません。
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖は馬だったので、こちらも百鬼夜行であれば「馬頭鬼」ということもありそう。
この全てがアジア圏に属する妖怪であろうことが推察されています。
本来の名前、つまり悪魔の実としてのネームが一つでもハッキリすれば、五老星の持つ異形の正体が本当の意味で分かることになりそうです。
西洋で言うところの悪魔は、東洋における妖怪のようなもの。
悪魔祓いをした最初の正式なエクソシストは56人だったという話もあるので、それが５・６でゴムというのも何となく一致を見ます。
ワンピース1110話ネタバレ考察４・ドリーとブロギーが参戦
・異形の五老星がルフィを攻撃し始める
・ルフィVS五老星に割って入るのがドリーとブロギー
姿を表した五老星。
全てが妖怪の姿であり、当然サターン聖と同じ用に強者であるのは確実です。
そんな5人がルフィに襲いかかりました。
ニカ化しているといっても燃料はそう残っていないようにも思えます。
ダメージが与えられないとすればどう考えてもジリ貧の戦いになってしまいます。
とは言え五老星とて時間はありません。
すぐさまルフィを葬り去りたいところでしょう。
そこに現れたのはドリーとブロギー。
人数的には分が悪いと言えますが、巨人族の実力は普通ではありません。
それこそドリーもブロギーも四皇クラスではないかと囁かれる実力者です。
ここに鉄の巨人が加わる戦闘になっていくのか。
五老星としては即刻ラボにいって放送を止める必要があり、あまり長く相手をしていられない現状があります。
ワンピース1110話ネタバレ考察５・ジンベエはサンジに連絡
・戦いをヤメないゾロについてサンジに連絡を取るジンベエ
・サンジはゾロに対して死人という言葉で野次を飛ばしています
ルッチ戦に挑んでいるゾロです。
しかし逃げることはなく、当然ながら決着まで戦います。
これは予想通りでしょう。
ジンベエはサンジに現状を連絡し、そこでサンジはいつもどおりゾロを詰っている感じです。
とはいえ、ゾロがここで誰かに敗れるなんて少しも思っていないはず。
なんだかんだで良いバランスで互いを信じているサンジとゾロでもあります。
サンジも黄猿の光を蹴り飛ばすなど進化を続ける様子が描かれています。
ここでゾロもまた一つルッチに対して別角度の強さを示してくれるのでしょう。
ゾロ目回も近いということで、何か起こるきっかけの描写になりそうです。
ワンピース1110話ネタバレ考察６・ゾロがルッチを撃破
・ルッチはゾロに特殊な覇気を感じて、それが何か探っている
・ゾロが遂にルッチを倒す
・ルッチを撃破した新技は八寒地獄を題材にした臛臛婆（ハハヴァ）から（黒い稲妻アリ）
ゾロの動きを止めていたルッチです。
ルッチはゾロの中に特殊な覇気を感じ取りました。
これは覇王色の覇気でしょう。
ここでルッチに対して新技が繰り出されました。
八寒地獄を意味する臛臛婆（ハハヴァ）という名前がついた技となりました。
もう完全に地獄に君臨する魔王のような様相を持ち始めているゾロです。
遂にルッチを倒したゾロ。
もはや本気とも思えず、本当のゾロの強さが伺い知れるところではないでしょうか。
ゾロについては次回で大きく何かしら動きがあると予想されています。
ここでルッチを倒して、次に五老星戦への参戦、それこそ剣士であり初代鬼鉄を持っていると噂されるナス寿郎聖との初戦があるのではとも期待されるところ。
これでルフィ以外の脱出については、ほぼ確実となりました。
後はルフィだけですが、そもそもこの戦いはどんな落とし所になるのか。
さすがに五老星を倒してしまうということは無いでしょう。
五老星の本当の強さ。
それに今のルフィがどこまで対応出来るのか。
今後のワンピースを考えるときに重要な戦闘が巻き起こることになります。
次回はゾロ注目回と予想される
次回はワンピース1111話で最大級のゾロ目であり、またゾロの誕生日とも一致。
このまま船で逃げずに五老星との戦いにゾロも参戦するのではないかと予想されています。
2年の修行の後に片目を閉じたゾロ。
ナス寿郎聖との戦闘でゾロが開眼するのではないかとは前々からも言われていたところ。
（他にも、ミホーク戦での開眼やたしぎの命を守る戦いでの開眼説があります）
そしてそこで「開眼」もあるのではないかと考えられていました。
⇒ゾロ対ナス寿郎聖で開眼し、初代鬼徹を手にする
本当にゾロの開眼はなるのでしょうか。
現実に、このタイミングでの開眼というのは少し違和感。
1話でそこまでの劇的展開は無いでしょうから、そう考えるとさすがに1111話での開眼はなさそうです。
しかしながら「初代鬼徹」に反応する「三代鬼徹」というような様子が見えることはあるのかもしれません。
そしてゾロがナス寿郎聖を「倒さなければならない相手」として認知するような展開があるでしょう。
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Source: マンガ好き.com
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