バッカニア族は怒りで真の力解放!?|優しさ転じて鬼になる!?
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この記事ではバッカニア族の真の力についての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
バッカニア族は怒りで真の力解放!?|くま人生最大の怒り
バッカニア族は怒りで真の力解放?〜優しさ転じて鬼になる!?〜
ワンピース第1103話ではエッグヘッドにくまが現れ、サターン聖と戦闘開始!という展開になりましたが、くまから怒りをかんじ、これまでと迫力が全く違いますよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
くま人生最大の怒り
くまはこれまでの人生で怒った様子がほとんど描かれていないですよね…
無論、生まれながらに権力を持ち、それを振りかざして理不尽に民衆を苦しめる存在には憤りを感じていたのは間違いなく、それが革命軍に入り戦っていた理由でしょう…
また、くまは唯一、ベコリ王によるソルベ王国国民虐殺の際に『ブチ切れ』と言えるような修羅のごとき表情を見せ『一人革命』を成し遂げています…
くまは我を忘れて激怒するというような事をほぼしていないと思いますが、ベコリ王に対しては完全にブチ切れていました…
くまはどう見ても、シャンクスやルフィのように自分が馬鹿にされたりしてもキレないものの自分が友達とか大切に思っている人間が馬鹿にされたり傷つけられたりするのにはキレるという性格であると思います。
普段は優しくなんでも笑って済ませてくれる人の堪忍袋の尾がキレたら非常に恐ろしいわけですが、くまはそれをベコリ王には見せていますね…
また、第1103話では自我も思考も失っているはずのくまが、明らかに怒っており、かつてのベコリ王へのブチ切れを上回る迫力を見せていますが、過去にも書かせて頂いたように、これがサターン聖がくまを恐れた理由なんじゃないかと思います!
やはりバッカニア族は怒りを力に変えて強くなる…!
怒りが真の力を解放するという特徴を持った種族なんじゃないでしょうか?
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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