【東京卍リベンジャーズ】18話のネタバレ【喧嘩状態のマイキーとドラケンが仲直り】

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東京卍リベンジャーズ18話のネタバレを掲載しています。18話では、タケミチのおかげで喧嘩状態だったマイキーとドラケンが仲直りしていく。タケミチは頑張ったご褒美にヒナタと祭りに参加していくがそこで!?東京卍リベンジャーズ18話の内容を知りたい方はご覧ください。

東京卍リベンジャーズ18話のネタバレ

そんなの悲しいじゃん

マイキーが「ここで決着つけるか?」と言うと、ドラケンが「上等だ」と受けて立つが、そこにタケミチが「待てよ」「テメぇら、いい加減にしろや」とマジギレしていく。

タケミチが「オレの大切な思い出をメチャクチャにしやがって」と怒りを露わにすると、ようやくマイキーとドラケンも「いつの間に?」と気づく。

タケミチが「ふざけんじゃねぇー」とマイキーに殴りかかるが躱され、ゴミに突っ込んでいってしまう。

マイキーが「大丈夫か?タケミっち」と声をかけると、タケミチは「うっせぇー」「オレの思い出なんてどうでもいいんだろ!?」「落ち着け!!?」「ふざけんな、暴れてたのはテメぇらだろ!!?」と怒りが収まらなかった。アッくんが「ダメだよタケミチ、死ぬ気かオマエ!?」と止めるが、タケミチは「うっせぇー、放せ」「周りの事なんてどうでもいいんだろ!?」と言い放つ。ドラケンが「悪ぃーって」「別にオマエの事傷付けるつもりはなかったんだ」と謝るが、タケミチは「どうでもいいから喧嘩なんてしてんだろ?」「アンタら二人がモメたら周りにどんだけ迷惑かかるかわかってねぇだろ!!?」「二人を慕ってついてきた皆だってモメちゃうんだよ!!?」「二人だけの問題じゃねえじゃん」「東卍皆バラバラになっちゃうんだよ!!?」「そんなの悲しいじゃん」「オレやだよ、そんなの見たくねぇよ」「自分勝手すぎるよ」「二人はもっとかっこよくいてよ」と自身の想いをぶちまける。

マイキーが「タケミっち」と声をかけると、タケミチが「いいよ、もう帰ってくれよ」と返すが、マイキーは「あのさ」「さっきからずーっとアタマにウンコついてるよ」とツッコんでいく。

タケミチが「えー!?なんじゃコリャ」「なんでもっと早く言ってくんないんスか!!?」と騒ぐと、マイキーは「だってすげー真剣なんだモン」と大笑いする。タケミチが「真剣って、そりゃ二人が」と返すと、マイキーは「逃げろ、ケンチン」と二人で逃げていき、タケミチは「あれ?仲直りしてる?」と気づく。


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オレは浮かれてたんだ

タケミチたちは公園まで来ていた。

ドラケンが「オレが悪かったよ、マイキー」と謝ると、マイキーも「ううん」「オレの方こそゴメン」と謝る。タケミチが「でも、二人はなんでケンカなんか?」と聞くと、二人とも「忘れた」と答える。

マイキーが「でも、正しいのはケンチンだ」「パーは自首したんだもんな」とつぶやくと、タケミチは「マイキーはパーちんを無罪にしたかった、それが悪い事だとわかってても」「ダチとしてパーちんを助けたかったマイキー君」「パーちんの自首した覚悟を大事にしたドラケン君」「どっちも曲げれないモンがあるからケンカになっちゃったんだろうな」と考えていた。マイキーが「パーが出てきたらいっぱいお祝いしよーな」と笑うと、タケミチは「やっぱ東卍ってかっこいい」と感じていた。

山岸に「タケミチ、おまえすげーよ」と褒められると、タケミチは「ん?」「二人を仲直りさせたって事は抗争は起きない、8月3日ドラケンは死なない」「歴史を変えた」「ミッション成功だ」「やったぞナオト」とミッション成功を確信していた。

そこにヒナタとエマも合流する。

タケミチが「どーしたの?」と聞くと、ヒナタは「8月3日って空いてる?」と聞く。タケミチが「え?」と反応すると、エマが「タケミっちとお祭り行きたいんだって」と説明し、タケミチは「うん、行く」と嬉しそうに答える。

エマはドラケンとマイキーが遊んでいるのを見て「え?仲直りしたの!?」「あんなにケンカしてたのに!?」「心配したんだからね」と驚いていた。

タケミチは「ナオトすまん、ちょっとだけ待っててくれ」「これぐらいのご褒美はいいだろ?」と2005年8月3日のお祭りに参加していた。

が、タケミチは「オレは浮かれてんだ」「まだ何も終わってなかった」「オレの人生で最も長い祭りが始まる」と振り返っていた。

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Source: サブかる

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