呪術廻戦ネタバレ245話【最新確定】呪具の没収で日車斬られる!秤VS裏梅

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裏梅と秤金次の戦い。驚異的な回復速度に本気を出す裏梅。宿儺サイドでは死刑確定で処刑人の剣。しかし没収は呪具となり日車が斬撃を受ける。

呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。

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秤金次VS裏梅の戦いが始まりました。

大当たり状態の秤の回復速度に驚く裏梅。

秤を人と思わないと決めて挑む裏梅の本気に秤はどう対応していくのでしょうか。

そして誅伏賜死では宿儺が罪を認めて、あっさりと死刑の展開。

没収の上に処刑人の剣のコンボ。

五条悟の戦いで十種影法術を失っていると予想。

ここで斬撃の術式を失い、即死の剣を手にしています。

勝機に見えた状況ながら没収で対応されたのは万が残した呪具・神武解であり、斬撃は残ったままです。

刻まれる日車を決死で救い出したのは日下部でしたが、どちらも斬られてしまっているので、次の一手はどんなものか。。

それでは呪術廻戦245話を考察していきます。

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呪術廻戦245話ネタバレ情報1・秤金次VS裏梅

・裏梅は秤の腕を凍らせて叩き割って身体を破壊する
・壊された部分も即座に修復する秤金次の回復力に驚く裏梅
裏梅いわく回復力は宿儺や五条悟をも上回る

裏梅は氷凝呪法で秤金次の身体を凍らせます。

凍らせたところに打撃が加われば、割れてしまって破壊されてしまいます。

実際に腕を失いますが、それでも全く問題のない秤金次。

どうやらすでに大当たり状態であり、無限の呪力に自動の反転術式となっている秤でした。

このあたりは鹿紫雲戦で見せた秤金次を知っているので読者の方が理解が早いでしょう。

よって裏梅は攻撃して、破壊した途端に回復している秤金次に驚いている状態。

実際に秤金次のこの回復の速度については完全な自動化ゆえに五条悟や宿儺も上回ると言う裏梅です。

さすが五条悟が自らに並ぶ呪術師としてあげた人物。

五条は秤が並ぶ呪術師になると言っていた

呪術廻戦245話ネタバレ情報2・裏梅が全力を出す

・想定よりも早い回復で隙を突かれて攻撃される裏梅
・現代の呪術師は人間でありたいと思うあまりに孤独を恐れる弱さがある
・秤金次にはおそれがなく人間と思わずに戦うと宣言した裏梅

遂に裏梅が本気を出します。

現代の呪術師というのは人間であること、人間のままでいたい、と強く思っているところがあります。

そういう意味では確かに異形も受け入れる宿儺とは全くもって違う発想があるでしょう。

何よりも命そのものの重み、そこに対する価値観というものが現代とは全くことなる過去の日本。

人間でありたいと思う心は孤独を恐れるものであり、それゆえに弱くなってしまいます。

しかし秤金次はその次元を突破しており、言ってみれば過去の呪術師と同じ心の強さを持つ存在。

そんな相手だと裏梅が認識して、本気を出します。

次回以降で裏梅VS秤金次の本気バトルの幕開けとなるか。

裏梅は獄門疆に封印されていたのか

呪術廻戦245話ネタバレ情報3・宿儺の死刑が確定する

・裁判は長引かずに宿儺がなんの言い分もない状態で一瞬で終わって死刑が確定する
・宿儺への没収と日車が処刑人の剣を手にした
宿儺は剣にだけ興味がある

裁判は長引かせても面白味に欠けるのは言うまでもないところです。

宿儺は即座に終わらせたかったのでしょう。

自供ではないですが、別に弁護するつもりもなく裁判は即時終了。

ジャッジマンによって死刑が言い渡されました。

没収と処刑人の剣。

一撃必殺となるその剣を手にした日車ですが、どうやら両面宿儺もこの剣に興味があった様子。

もしかすると処刑人の剣を見たことで、またも斬撃に新たな能力が付与されることもあるのでしょうか。

呪術廻戦245話ネタバレ情報4・没収は呪具が優先される

・五条悟との戦いで十種影法術は機能不全となっていると予想
・残る術式が斬撃のみなら没収されており勝利の可能性が見えてくると判断する日車
・脹相や日下部や猪野が剣効果のある状態を見逃さずに対応する

没収となった宿儺の術式。

五条悟との戦いで十種影法術が機能を失っていると考えています。

よって残る術式の没収となれば斬撃がなくなります。

これで一撃必殺の処刑人の剣があれば、勝利も間近。

そう考えて当然であり、日車の剣の重みも理解するところでしょう。

日下部や猪野(覆面の男)、そして脹相も日車を活かすべく動き出した様子です。

宿儺へ処刑人の剣をたった一撃、それこそかすり傷でも与えることが可能なのでしょうか。

当然そんなに甘くもないのが宿儺の強さです。

両面宿儺の元ネタが存在している

呪術廻戦245話ネタバレ情報5・優先される没収は呪具

対象者が呪具を持っている場合は、優先して呪具から没収
・宿儺の斬撃を日下部が日車を引っ張って命は奪われずに済んだ様子(日下部も斬られる)

ここで大誤算。

日車は残った術式である斬撃を没収するかと思っていました。

しかしここでの没収は斬撃の術式ではありませんでした。

奪われたのは呪具です。

どうやら呪具を持っている者はそちらが優先されて没収されるということらしい。

宿儺の戦力を奪った事実は変わりませんが、そのまま斬撃が繰り出されます。

それに即座に対応して日車を助けたのが日下部。

死んだのではないかと思わせましたが、それはなさそう。

但し斬られているのは事実であり、一度日車を下げることも考えられそうです。

そもそも、ここで日車が死んだ場合は没収されていた呪具・神武解の復活もあるのかどうか。

斬撃も大問題ですが、電気攻撃も鹿紫雲がじゃない人間が喰らえば瀕死になりそうな危険な呪具でした。

それを奪っただけでも大きなプラスと言えそうです。

次回呪術廻戦246話では裏梅VS秤金次が更に進行していくことになるのか、注目です。

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Source: マンガ好き.com

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