ゴゴゴという音から出現するサターン聖の覚醒の姿が明らかになる。牛の頭と蜘蛛の胴体を持つウシウシの実幻獣種モデル牛鬼です。黄猿VSルフィは継続中。
※ONE PIECEの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
【追記:サターン聖の姿は蜘蛛の胴体に牛の頭】
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ジェイガルシア・サターン聖のサブタイトルとなる今回。
サボ戦ではシルエットだった異形の姿が判明します。
サターン聖の悪魔の実の覚醒状態。
ゾオン系で牛の頭に蜘蛛の胴体、つまり妖怪”牛鬼”であることが確定しました。
ウシウシの実幻獣種モデル牛鬼。
黄猿VSルフィは継続しており、伝説の鉄の巨人の動きなどはありません。
サターン聖の加勢によって奪い取ったパシフィスタの権限も奪われる流れ。
まずサターン聖と戦うのは隠れていたボニーになります。
パシフィスタやセラフィムの権威順位は最高位が五老星なのでサターン聖に奪われたら、もう上書きは出来ません。
新たなサターン聖という戦力の追加でルフィ側は危機に陥ることになります。
それではワンピース1094話を考察していきます。
※随時、新たな情報を元に考察内容を更新していきます(更新時は【追加】の表記で案内)。
ワンピース1094話ネタバレ情報1・サターン聖が牛鬼に変化する
・サブタイトルが「ジェイガルシア・サターン」で焦点があたる
・サターン聖が牛の頭に蜘蛛の胴体という牛鬼の姿でゾオン系の覚醒状態
・サターン聖には黒い炎が出ており覚醒状態を示す
ここでサブタイトルがサターン聖の本名となり、一気に焦点があたります。
考察の中にサターン聖がパシフィスタを奪われた後で示された音「ゴゴゴ」について”正体が見える”という説が出ていました。
ワンピース107巻の1085話でコブラとの対面とサボの攻撃の後に見せた姿です。
この時も「ゴゴゴ」と鳴り響いており、それが一つ五老星たちが覚醒する音なのでしょう。
サボが現れた時のジェイガルシア・サターン聖のシルエットは大きな角を2つ生やしたものでした。
純血を司るユニコーンではなく、真逆の不純を司る二角獣であるバイコーン説もありましたが違います。
実際のサターン聖のシルエットだったあの姿は「牛の頭に蜘蛛の胴体ということで妖怪”牛鬼(ぎゅうき)”のもの」となりました。
百鬼夜行絵巻にも登場する妖怪であり、毒を吐く非常に獰猛な妖怪として知られています。
ウシウシの実幻獣種モデル牛鬼ということになるでしょう。
ただ頭については”鬼である”というケースもあり、場合によっては鬼をベースとした悪魔の実である可能性も否定は出来ません。
※改めて情報を更新する可能性があります。
ワンピース1094話ネタバレ情報2・パシフィスタを奪取される
・隠れていたボニーがサターン聖との戦いへ突入
・サターン聖は権威の最高位でありパシフィスタを上書き不能で奪取されると危険
・圧倒的戦力差が生まれたルフィ側に危機到来
現れたサターン聖と戦うのは、まさかのボニーです。
バーソロミュー・くまの記憶を持ち、生まれが特殊であることがほぼ確定したと言える存在。
サターン聖が表舞台に現れたことで戦局は大幅に世界政府側によります。
しかもゾオン系を覚醒させた状態でボニーがどこまで対応可能なのか疑問が残るところでしょう。
サターン聖が戦場に現れたことでルフィサイドは大幅に危険にさらされます。
理由の一つがパシフィスタの奪取でしょう。
戦桃丸から黄猿に移った命令の権限。
それをベガパンクのアトラスが奪い取って海兵の一掃に使われることになりました。
強力な兵器ゆえに一般の海兵ともなればパシフィスタに多大なダメージを与えられてしまうでしょう。
そこにサターン聖という最高権威の五老星が登場しました。
五老星よりも上の権威を持つ者はおらず、これで上書き修正は不可能になってしまいます。
ベガパンクもまさかここに五老星が来ているとは夢にも思っていないのではないかという気がします。
これで仮にヨークが一時的にでもルフィ側についたとてセラフィムの奪還も出来なくなってしまいます。
(但しS-スネークだけは分かりません⇒S-スネークは最終的に麦わらのルフィを救う唯一のセラフィム)
どう考えても戦力的に苦しくなってしまうルフィたち。
ワンピース1094話ネタバレ情報3・黄猿VSルフィは継続
・ニカ化して全力を出しているルフィながら黄猿は倒せず
・黄猿VSルフィは継続中
黄猿はやはり強かった。
まだまだ続く黄猿VSニカ化したルフィとの戦いです。
カイドウ戦と同じ様な戦いを見せているルフィ。
しかしながら黄猿の持つ能力と実力に倒し切ることは出来ていません。
黄猿の繰り出す光を食べて、口や目から放出するその姿は信じられないものもありました。
ただ黄猿に大ダメージを与えられておらず、どこか余裕にすら見えます。
一時は黄猿たちはカイドウよりも弱いという説がありましたが、これは否定されたと言えそうなところ。
ガープについてもそうでしたが、ワンピースにおける往年とも呼べるキャラたちの実力は計り知れないものがあったと考えるのが妥当でしょう。
かなりの戦闘時間に感じるので、この後のルフィの消耗も気になるところでしょう。
ワンピース1094話ネタバレ情報4・伝説の鉄の巨人は出ず
・起動しただけで伝説の鉄の巨人は動き出さず
今回も伝説の鉄の巨人は現れません。
起動して以来、一切動きを見せていませんが、次は登場の可能性アリでしょう。
サターン聖なるが表舞台に登場して姿を晒すことになりました。
これによってルフィ側が非常に危険な状態へと変化。
パシフィスタを含め海軍側が明らかに多すぎる戦力でエッグヘッドを囲んでいます。
今いるキャラでこの状況を打破するのは至難の業。
やはり“海軍側の圧倒的な想定外”を生み出すしか解決の糸口はないだろうと予想されます。
コレが近海に来ていた黒ひげ海賊団というのはリスク高すぎ問題からありえないところ。
よって今はまだ動き出していませんが、この局面の打破のために伝説の鉄の巨人の稼働は必至。
ワンピース1095話で、その片鱗が見えてくるのではないでしょうか。
※ONE PIECE 1094話の予想と速報での考察情報を元に作成しております。誤りもありますので追記や修正はご了承ください。
更新時は冒頭で【追記】と表記するので参考にして下さい。
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Source: マンガ好き.com
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