黄猿ボルサリーノの実像は人情家だが社畜平和主義者?|平和と犠牲
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では第1091話のボルサリーノの言動についての考察を
- 黄猿ボルサリーノの実像は人情家だが社畜平和主義者?|戦桃丸は殺せなかった
- 黄猿ボルサリーノの実像は人情家だが社畜平和主義者?|ベガパンクは抹殺しなければならない
- 黄猿ボルサリーノの実像は人情家だが社畜平和主義者?|平和主義者としての信念
以上の項目に沿ってご紹介しております。
黄猿ボルサリーノの実像は人情家だが社畜平和主義者?|戦桃丸は殺せなかった
黄猿ボルサリーノの実像は人情家だが社畜平和主義者?
第1091話では、ボルサリーノはやはり戦桃丸とベガパンクを傷つけるのは本意ではないようなセリフをこぼしていましたが、彼はやはり人情家みたいですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
戦桃丸は殺せなかった
ボルサリーノは戦う前から戦桃丸に降伏を勧めていましたね…
あれはおそらく本心から降伏して欲しいと考えていた事が第1091話の内容から明らかになりました…
戦桃丸は子供時代からアホみたいに強かったようですが、あの可愛らしさはボルサリーノにも堪らんかったようですね…
強いから腹は減らないが仕事をしてお金が欲しいといい、何を買うのかと聞けば『おにぎり』とあの可愛らしいビジュアルで言われたら、そりゃあ普通の大人ならメロメロになってしまうでしょう…
ボルサリーノは戦桃丸にボディガードとしての戦闘技術を叩き込んだようですし、自分の能力の研究もしていた…また、一緒に飯も食い、遊んだりもしたでしょうから、少なくとも自分を慕って懐いてくれる親戚の子供に対するような愛情があるものと思います。
また、戦桃丸はボルサリーノが親友と呼ぶベガパンクを守る為に自分の前に立ちはだかったわけですから、やはり、普通なら殴るに殴れないだろうと思います。
戦桃丸は海兵としては間違っていますが、人間としては間違っていないですからね…
ボルサリーノは戦桃丸を意識不明にしたわけですが、おそらく彼の心もかなり傷んでいるでしょう…
もう少し冷酷な人物だと思っていましたが、人情家だったようですね…
戦桃丸との戦いは誰もが読んで心が痛くなるような内容だったかと思いますが、それでも何故かほっこりさせられるところもあり、妙な心境にさせられました。
しかし、おそらくボルサリーノは手加減していますね…
戦桃丸は確かに意識不明であり、おそらく全て終わるくらいまで立ち上がってはこないと思いますが、ボルサリーノはやはり戦桃丸を生かしたと確信します…
しかし、ベガパンクについては別問題ですよね…
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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