乙骨憂太が出ようとするが周囲の説得でこのまま見ることに。摩虎羅が斬撃で五条の腕を飛ばす。顎吐は力不足で五条悟の蒼によって消滅。
※呪術廻戦の本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
乙骨憂太が参加しようとするが鹿紫雲一を含め周囲が反対。
虎杖悠仁だけは賛成していましたが、宿儺が切り札を持っている可能性を秤金次が示唆します。
実際に開(フーガ)が使われていませんので、最低でも五条悟を相手にそれを見せてからじゃないと今の呪術師が助っ人に訪れても敗色濃厚になってしまうでしょう。
五条悟は顎吐が鵺と渾だけではなく、大蛇や円鹿も含んだ式神であると分かります。
円鹿によって回復されると厄介故に最初に倒すのは顎吐。
宿儺は影の中で茈を使わせない方法を考えているところです。
そして今の摩虎羅は伏黒恵ではなく宿儺が呼び出した摩虎羅であり、ソレ故に通常とは異なる動きをします。
摩虎羅が繰り出した宿儺と同じような斬撃で五条悟の腕が吹き飛びます。
回復力の低くなっている五条悟にとってこの一撃は強烈でしたが、五条悟は冷静にまず顎吐を蒼の出力最大で葬り去ります。
顎吐の消滅から41秒後に五条悟の茈が新宿の街に繰り出されます。
呪術廻戦234話ネタバレ情報1・乙骨憂太が参戦を表明
・乙骨憂太が五条悟と宿儺の戦いに参戦しようとするが鹿紫雲一が反対する
・真希は鹿紫雲にバックアッププランに自分が必要であることを認識すべく注意
・虎杖悠仁だけは乙骨憂太が向かうことに賛成している
・秤が宿儺が切り札を残している可能性を示唆、それを五条悟に使うのを見てからの方が勝率が高まる
乙骨憂太は今の宿儺戦に参戦すると表明しました。
当然ながら、ここで乙骨憂太を失えばもし五条悟が負けた後での戦いが苦しくなります。
反対したのは鹿紫雲でしたが、これは自分が先に戦うという意味合いもあるのでしょう。
真希がそれについてバックアッププランに影響することを言及しています。
鹿紫雲一、秤金次、乙骨憂太、真希、虎杖悠仁の五人は少なくとも宿儺戦のバックアップに必要な人間と考えていいでしょう。
秤金次は今の宿儺が五条悟に対して切り札を使用すれば、それだけ後の勝率が上がると言います。
実際に宿儺はまだ開(フーガ)を使用していません。
あの開(フーガ)は炎系の術式と言われていますが、実体は完全に不明。
芥見下々先生が以前に描いていたマンガの箱から色々な武器が出てくるというものがモデルになっているのなら、相手にトドメを刺すのに必要な術式を繰り出すようなものなのかもしれません。
それにまだ五条悟が負けると確定した訳ではありません。
結果的に乙骨憂太の参戦はならず、五条悟と宿儺の戦いを見ることになります。
呪術廻戦234話ネタバレ情報2・顎吐は大蛇と円鹿も入っている
・顎吐の尻尾を引きちぎる五条悟ですが、即座に回復する
・顎吐には大蛇と円鹿も混ざっていることを知る
・宿儺の回復を円鹿にされては面倒ということで最初に倒すことを決意
顎吐ですが、鵺と渾の混ざった融合体だと思われていました。
しかしどうやら大蛇と円鹿も混ざっている様子。
大蛇はともかくとして円鹿は非常に厄介です。
最初に登場したのが万(よろず)戦でしたが、そこで宿儺のキズを回復していたもものけ姫のシシ神みたいな巨大な鹿でした。
回復担当と言える円鹿に宿儺を回復させられてしまうと非常に厄介。
回復役は最初に排除すべきというのが戦いの定石というところでしょう。
実際の戦争で言えば補給路、つまり兵站を断つような効果を持つと考えて良さそうです。
五条悟は顎吐を最初に狙うべくターゲットを変更します。
呪術廻戦234話ネタバレ情報3・宿儺の摩虎羅が斬撃を扱う
・宿儺は五条悟に茈を使用させないように影の中で策を練っている。
・もし今の状態で100%の茈を喰らった場合は宿儺も致命傷になると考えている
・いま出ている摩虎羅は宿儺の摩虎羅であり斬撃を扱う(五条悟の腕を飛ばす)
宿儺は影の中で策を練っているところです。
五条悟に茈を使わせる隙を見せてはいけません。
最初に撃ち出した茈については最強の出力を持っていたところで、それによって宿儺は長距離ながらダメージを受けました。
そう考えると近距離で、それなりの出力となる虚式・茈を喰らえば、当然ながら宿儺も無事では済みません。
かなりの致命傷になることは分かっており、宿儺としては「絶対に食らってはいけない技」として認識されているところです。
そして今の摩虎羅は伏黒恵の魂が使用されている訳ではなく宿儺が召喚したものです。
鵺を宿儺が最初に出した時に分かっているように、出してによって別格の存在になるのが十種影法術の式神。
ここで摩虎羅が宿儺が扱う斬撃を飛ばして五条悟の腕を飛ばしました。
今は反転術式での回復も遅れているような状況だけに、この一撃はそれなりに五条悟にダメージを与えたのではないかという気がします。
何より宿儺がいない状況でも宿儺の斬撃を使うのは非常に厄介です。
そうなると十種影法術にプラスして捌と解という宿儺の術式もこの戦場に登場することになってしまいます。
五条悟、万事休すというところか。
呪術廻戦234話ネタバレ情報4・顎吐が蒼で消滅
・腕がない状況ながら五条悟は顎吐を蒼の最大出力で葬る
・顎吐の葬りから41秒後に茈が新宿の街に撃ち込まれる
腕を失った五条悟ですが、その回復をせぬままに顎吐への攻撃です。
行うのは蒼の最大出力。
これによって顎吐が消滅することになりました。
そしてこの顎吐の消滅から41秒後に新宿の街が虚式・茈によって破壊されるということでしょう。
果たしてこの虚式・茈は摩虎羅を葬れるのか。
場合によっては、摩虎羅を葬った直後、つまり茈を撃った直後の少しの隙をついて宿儺の開(フーガ)が繰り出されて五条悟の敗北という展開もあるのかもしれません。
※予想や矛盾点を含む速報からの考察となります。追記や修正はご理解下さい。
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Source: マンガ好き.com
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