サターン聖の神目線の暴言!|これが天竜人の本質!
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この記事では第1090話のサターン聖の暴言についての考察を
- サターン聖の神目線の暴言!|人間は虫と同じ!?
- サターン聖の神目線の暴言!|湧いて増える!?
- サターン聖の神目線の暴言!|全てイム様の教えか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サターン聖の神目線の暴言!|人間は虫と同じ!?
サターン聖!神目線の暴言!これが天竜人の本質!
第1090話ではサターン聖が全人類に対する耳を疑うような発言をしましたが、これはちょっとクローズアップせずにはいられない気持ちです!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
人間は虫と同じ!?
ドーベルマン中将は既にエッグヘッド島から脱出した研究員達の船の撃沈を命じられていましたね…
また、ドーベルマン中将はボルサリーノの副官的な立場であり、司令官であるボルサリーノが
島に向かえば彼が司令官代理として全軍に号令をかけなければならないという状況…
彼もそれを自覚していて、島にルッチ達CPのエージェント達が生きている事が判明している事もあり、それでも攻撃は実行するのでしょうか?という想いがあったのでしょうが…
サターン聖はドーベルマン中将が何を言いたいのかを充分に理解した上で、人間は虫と同じで幾らでも湧いて増えるなんて事を言い、それ故に判断を間違えてはいけないと威圧していますね…
人間を虫と同じだと表現するという事は、お前達は何も考えず、想わず、ただ命令通りにすればいいというような存在として人間を認識している事になるでしょう…
個人的には虫達にも思考や感情はあると思いますが、ここでは比喩表現としての意味としてそのように表現させてもらいますが、サターン聖は人間が人間の生命を尊重する思考や感情すらも認めない、許さないというスタンスであるように感じられます。
天竜人達がそういう存在であるのは誰もが重々承知しておられるかと想いますが、ここまで酷いのか…また、平気でそんな事を口にするかと呆れると共に、それでは収まらない激しい怒りを感じています。
ドーベルマン中将にしてもサターン聖から『お前は虫だ』と言われているのと同じですし、自分達に従っている海兵達やCPのエージェント達も虫になるわけですからね…
また、湧いて増えるという表現も絶対に許せないですよね!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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