ワンピース1091話ネタバレ考察|黄猿戦の開幕!ルフィが光圧グローブ装着|展開予想

黄猿が島内に入り、最初は戦桃丸との戦いに入ります。

そう長くは耐えきれないのではないかと予想されますが、本当に黄猿が戦桃丸を撃破してしまうのか。

このあたりも気になるところでしょう。

ワンピース1090話で黄猿の一撃をひとまず戦桃丸が受け止めました。

そしてその瞬間にルフィが強者が島内に到着したことを見聞色の覇気で感じ取っているところ。

雰囲気から考えてルフィの中でも”今現状で勝てる相手ではない”と認識している可能性すらあるでしょう。

脱出するために黄猿VSルフィが一時的にでも発生することになるのか。

使うとすれば光圧グローブでしょうが、ニカ化せずに倒すことは不可能な相手だけにどこまでの戦闘になるのか疑問です。

それとも想像以上のタフネスを保持する戦桃丸が思いの外粘り強く黄猿を引き受けるのか。

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戦桃丸VS黄猿の決着

まずは戦桃丸と黄猿の決着です。

そもそも黄猿の一撃を真剣白刃取りのように受けた戦桃丸に凄みを感じるところ。

圧倒的強者の一人である大将黄猿だけに一撃での消滅も有り得たほどながら、戦桃丸が見事に対応しました。

戦桃丸と黄猿は長い付き合い。

黄猿の最初の一撃を受け止めたことから、今までとは違う戦いを見せてくれるのではないでしょうか。

昔から知っているからこそ、対抗できる部分もあるはず。

もしここで十分に時間稼ぎが可能なのだとすれば、逃げる時間も出来るのか。

エッグヘッド島には光圧グローブがあり、それを使えた光に触れることも可能になります。

よって戦桃丸がそれを使用すれば、とりあえず黄猿を殴ることは出来そうです。

ただそこまでに至るのかどうか。

そして黄猿は本当に戦桃丸を倒してしまうのかについても注目すべきところでしょう。

黄猿の本当の目的は違うところにあるとする説も多くあり、革命軍説も出ていますが、実体はどうなのか。

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ルフィVS黄猿の発生

戦桃丸が敗れてしまえば、麦わらの一味を襲ってくるとすれば黄猿VSルフィは避けられません。

動きが光の速さと同じなら逃げ出すことなど不可能と言えます。

仮に今すぐに移動できても、その場所まで一気に黄猿が瞬間移動のように現れる可能性があります。

ルフィが黄猿を倒さなければならないような局面が発生することもあるのか。

もしそうなら同じく光圧グローブを手にしての戦いになるのは確実でしょう。

圧倒的強者の一人である海軍大将。

ルフィもそれを感じ取っていたので、スタートからギア5のニカ化で戦闘を繰り広げるものと予想されます。

非常に消耗の激しいヒトヒトの実幻獣種モデルニカの覚醒。

ルッチ戦でも見せていたので、連続使用とも取れる状況になります。

脱出までの間、黄猿の動きを止めておくことが出来るのでしょうか。

もし動きを止めたとして、どうやって逃げ出す隙を作り出すのか。

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ルッチたちが敵に回ると厄介

ルッチは黄猿に対して必要な情報を送っていました。

当然ながら海賊側についた訳でもないので、黄猿の登場と同時に麦わらの一味の敵サイドに改めて変化する可能性もあるでしょう。

ルッチについては最終的にはルフィの味方になるのではないかとも言われているところ。

殺戮マシーンと呼ばれる存在ながら、どこかで心を手にして、世界政府に反旗する可能性はあります。

ただこの時点でルッチが世界政府から敵対するのかと言われれば疑問。

そこまで大きなエピソードが巻き起こったとは思えません。

もし黄猿に加えて、ルッチが麦わらの一味の敵側として戦闘に加わると厄介です。

ただカクは傷ついていたので寝込んでいる状態になり戦闘にはならないでしょう。

そう考えると一宿一飯の恩義ではないですが、仲間を救ってもらったということで今回は参戦無しということもあるのか。

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麦わらの一味は逃して必要なものを得る

エッグヘッド島の中にあるパンクレコーズにプラスして、ヨークの奪還も必要な任務。

またマザーフレイムを作るための融合炉も壊してはいけません。

黄猿には色々な制約がある状態での戦闘になるので、何も考えずに破壊を目論むのも不可能です。

そういった制約ゆえに本気を出せずにいるとも考えられます。

当然ながら”五老星とは違う思想を持っている”とも予想されているので、必要なものは手にしながら麦わらの一味は逃がすということもあるでしょう。

サターン聖が言ったのはヨークの奪還とベガパンクの記録であるパンクレコーズの保持、そしてマザーフレイムを作るための融合炉を手にすることです。

もちろん空白の歴史を探っていたベガパンクやオハラの生き残りであるロビンは殺すべき相手であり、見逃せない者でしょう。

それは黄猿の中にある信念とも呼応しているのか。

今回のエッグヘッドからの脱出劇と黄猿の対応によって、本当は何を考えているのかが見える可能性もあります。

エッグヘッド編も佳境に入ってきて、次はラフテルを除く最後の島と呼ばれているエルバフ編。

すべてを巻き込む最終の大戦争まで後少しというところですが、それぞれがどういう立場になるのかに注目です。

ちなみにエッグヘッドの近海には黒ひげ海賊団もいたので、この動きも気になります。

純粋に世界政府がマザーフレイムを無限に造れる状況になるのは大問題のはず。

だとすれば、やはりここでヨークを黒ひげ海賊団が手にして逃げるということもあるのかもしれません。

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Source: マンガ好き.com

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