ロックスは海賊の前は考古学者だった?|ロックスは稀代の天才だった?
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この記事ではロックスは海賊の前は考古学者だったのではないか?という考察を、
- ロックスは海賊の前は考古学者だった?|空白の100年以前の歴史について
- ロックスは海賊の前は考古学者だった?|ロックスは天才だった?
- ロックスは海賊の前は考古学者だった?|カイドウとリンリンについて
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロックスは海賊の前は考古学者だった?|空白の100年以前の歴史について
ロックスは海賊の前は考古学者だった?〜ロックスは稀代の天才だった?〜
ONE PIECE第1023話では白ひげがマルコに対して、かつてレッドラインの上に神の国があったという話をしていた事が明らかになりましたが、白ひげは一体どうやってそれを知ったのか?
今回はそれにロックスを絡めて色々と書かせて頂きます。
空白の100年以前の歴史について
白ひげはマルコに『神の国』の存在を語っていますが、それは天竜人達がレッドラインの上に聖地マリージョアを築くずっと以前の時代の話であるようです。
世界政府は空白の100年に関する事、古代文字の解読、古代兵器などの研究を禁じていますが、空白の100年以前の時代の事については研究を禁じているかどうかはわかりません。
しかしフーズ・フーは太陽の神ニカの伝説は知るだけで消されると口にしており、また世界政府は『D』の名が世間の目につく事に敏感な反応を示し隠そうとしていますが、その事実から察するに、太古から語り継がれてきた物語や伝説の中には空白の100年や古代兵器に関わるものがあり、それらは世界政府により歴史から消去されてきた可能性が考えられます。
またそれは、そんな伝説を語り継いできた種族の駆逐にも繋がってきたのではないかと思われます。
キングのルナーリア族もその犠牲者である可能性もあるでしょう。
しかし、白ひげは一般には知られていないような古い伝説のような話を知っていたようですね。
神の国だけでなく発火する種族の話も白ひげが語ったものである可能性が高いように思います。
過去記事にも色々書かせて頂いていますが、リンリンはキングをルナーリア族の生き残りだとわかっていたようですが、ルナーリア族はおそらく現代では全く認知されておらず知られていても実在しない伝説の中の種族だと理解されている可能性が高いでしょう。
しかし、リンリンの口ぶりからはルナーリア族は実在したと知っており、その生き残りがいたからスカウトしたのではないかと思えますし、歴史の彼方に消えたという種族もルナーリア族のような伝説的な種族なんだと思えます。
また、カイドウもジョイボーイの名前を知っていたりしますよね?
そして、そんな一般には知られていない知識を持つ三人の共通点と言えばロックス!
その情報ソースがロックスだった可能性は高いと思うのです!
Source: 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね!
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